メロンの水耕栽培2026!失敗しないメロンの栽培ポイント!

メロンの苗の植え付け

ベランダ菜園でメロン栽培にチャレンジしているまあくんです。気が付けば栽培歴12年目になってて自分でもびっくり!とはいえ、プロの農家さんではないので、ハプニングや失敗もいっぱいあるけど、今年も甘くてでっかいメロンの収穫を目指します!

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2026年のメロン栽培の工夫ポイント

でもって、今までの経験を活かして今回の栽培で工夫してみようと思ってるのは以下の5つです!
っていうか、何度も栽培してみて、

「なんでうまくいかないんだろ~?」とか、

「分かってるんだけどできてなかった!」

みたいな感じで、失敗したり後悔しちゃうことが多かったのはまさにこれが原因なんです。

「なんとなく分かっちゃいるけどなかなかできない!」って、やっぱりあるんですよね。
逆に言えば、これができれば甘くてでっかいメロンはもう目の前です!
なので、自分への励ましの意味も込めてみなさんにも紹介します!

寒い時期から種まきや育苗をしない

発芽マットで大きく育ったメロンの苗

しょっぱなからズッコけるパターンなんですが、家庭菜園の場合は早い時期からメロンの種まきや苗づくりをすると、大きく失敗します!

最近はyoutube等でメロン栽培を紹介してくれてるプロの農家さんが増えてきてますが、2月や3月くらいから苗づくりを始められてます。

で、それにつられて、「自分もやってみよう!」って感じで真似して種まきをするわけなんですが、一般人はほぼ確実に全滅します。

というのも、プロの農家さんは温室や二重の保温シート、場合によってはヒーターなんかを駆使してるんです。
家庭菜園の場合、そんな設備はないですし、ビニール温室を使ったとしても、予想外に温度管理が難しくて、全然発芽しなかったり、苗が育たなかったりします。

僕はお盆休みに入る前に収穫を終えたい!って思いで、2月や3月から室内で加温して種まきしたことがあるんですが、

  • なかなか発芽しない
  • 発芽しても成長が進まない
  • 屋外へ出したり加温をやめる時に株が弱る

みたいな感じで、結構、かなり、とっても、苦労しました(笑)。

家庭菜園の場合は無理して苗を早くから育てる必要は全くないので、発芽適期になってから種まきするのがおすすめです。

4月はまだ気温が上がらない

ちなみにメロンの発芽には地温が25~30℃も必要なので、西日本ではゴールデンウィーク以降から5月中旬くらいの間に室内の温かい所やビニールをかぶせて保温しながら発芽させると成功しやすくなりますよ。

種の発芽は土を使う

メロンの苗

水耕栽培特有の話になりますが、種の発芽は土を使いましょう

水耕栽培の場合、スポンジに種まきして発芽させるのが一般的ですが、メロンの場合、スポンジだと発芽率が結構低くなります。

しかも、発芽したとしても、双葉が出る前に首が折れたり、成長がめちゃくちゃ遅かったりとハプニングがいっぱいなんです。

ウレタンスポンジに種を埋め込む

逆に土に種を蒔くと3~4日で発芽して「こんなに簡単なの?」って思うくらいすくすくと育ってくれるので、とっても楽なんですよ。

ちなみにスポンジ栽培で発芽や成長がうまくいかない時の理由は以下です。

  • 水分と空気の供給バランスが崩れやすい
  • 嫌光性なのに光が入る
  • 土に比べて温度が安定しにくい
  • 根の生育が遅れやすく倒れたり折れたりしやすい

メロンの発芽には水分と空気が必要なんですが、スポンジの場合、水を含むと空気がほとんどなくなり、乾けば水分が全くなくなる、といった状態になりやすく、「程よく湿ってて空気もある」という状態が維持しにくいんです。
また、直射日光が当たるとすぐ高温になりますし、夜は低温になりやすいので、温度面で変化が大きくなるのもデメリットです。

土を使った栽培はベランダ菜園ではできれば避けたいところですが、種まき時にちょっぴり土を使うだけなら管理も楽なので、メロンの苗づくりは土をおすすめします。

いや~、水耕栽培大好き人間の僕が土をおすすめすることになるなんて、意外だな~(笑)。

ツルの管理を丁寧にする

めちゃくちゃ茂ったメロンの葉

これは簡単に出来そうで意外と出来ないことNo.1のポイントなんですが、メロンのツルの管理をこまめに行う事です。

メロンはツルが長く伸び始めると、成長が爆発的に早くなるんです。
そして、その時期に出張や旅行で家をあけたり、忙しいから水やりだけしとこう!みたいな感じていると、あっ!という間にジャングルの様にツルが茂るんです。

そうなるとまとめて整枝(ツルを剪定する)ことになるんですが、これが超やばいんです。

実は、プロの農家さんの間では、「メロンんでツルを一気に切るのは絶対やってはいけない行為」と昔から言われていて、暑い時にツルをちょん切っちゃうと、みるみるうちにしおれたり株の勢いがなくなったりして、ひどい時は丸ごと枯れちゃったりするんです。

葉が枯れてしまった収穫前のメロン

このメロンがツルをカットされると弱ったり枯れちゃりするっていうのは意外と知られていないんですが、まさかの致命的な大ダメージを受けるので、育てる前に「1株2本子ヅル仕立て」みたいな感じで株の仕立て方を決めておき、不要なわき芽やツルは見つけたらすぐにカットする様にしましょう。

ちなみに僕の場合、元気に育つメロンのツルをちょん切るのがかわいそうで剪定できず、ジャングルになってから止む無く実のなってないツルを剪定・・・という流れでメロンを全滅させたことが2回もあります(笑)。

受粉した日を確実に記録

受粉した日を記録した札

これもツルの管理ができてないと起こりやすいことなんですが、受粉した日を記録しておかないと収穫の時期が判断しにくくなるので、絶対記録しておきましょう。雌花が咲いたら受粉してあげて、その日を札に書いて雌花の根元につけておく、これが大事です。

ツルがジャングルの様になっていると雌花を見落として、いつのまにやら自然受粉してちっこい実がいっぱい結実してた!みたいなことにならないように、ツルの管理をしっかりして雌花を見つけやすくしておくことが成功の秘訣です。

液肥の濃度をチェック

これは水耕栽培だったら当たり前かつ必須作業ですが、液体肥料の濃度は毎朝濃度チェッカーでチェックしましょう。
僕の場合は最近までこれを使わず、液肥の説明書通りに500分の1とか1000分の1に薄めておけば一定の濃度になると思って液体肥料をあげていたんですが、メロンが液肥を吸収する速さや空気の乾燥具合、気温なんかで液肥の濃度が一時的に大きく変化する場合があり、これまた株を弱らせたり急に枯れてしまうなんて事が起こってしまいます。

液体肥料の濃度はEC値(電気抵抗度)を図るチェッカーが販売されていて、すぐに確認することができます。
メロンの成長段階にもよりますが、EC値が1.5~2.0くらいに納まっていればOKで、それを超えると注意報発令です。
適正値に納まるように薄めたり液体肥料を追加したりしましょう。

※メロンはネットが現れるころだけEC値を2.0以上にすることもあります。

今年も甘くてでっかいメロン栽培にチャレンジ!

大きく成長した秋冬栽培のメロン

というわけで、過去の失敗の経験をフルに活かして、今年はさらに甘くてでっかいメロンを収穫できる様にチャレンジしてみます!

予想以上の猛暑や異常気象による強風なんかが襲ってくるだろうし、いつもの「やっちまった!?」系のハプニングもあると思いますが、めいっぱい栽培を楽しみたいと思ってるので、温かい目で見守ってくださいね。

そして、自分もメロンの栽培をやってみたいけどなかなか実行に移せないな~。
なんて思ってる方がいらっしゃったら、是非メロンの栽培にチャレンジしてみてください。きっとワクワクドキドキの栽培体験ができると思いますよ♪

メロンの苗の植え付け

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