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室内で野菜の水耕栽培!真夏の植え付け編!

最近スタバでブログを書く様になったまあくんです。デスクを持ってないのでこたつ机で書いてたんですけどなんか作業しにくいんですよね。近所のスタバがスペシャル仕様でとってもおしゃれなのと、カウンターと椅子の高さが私の座高にジャストフィットなので、コーヒー嫌いにもかかわらずすっかり気に入ってます(笑)。
さて、今回は『2013年夏の野菜作り大作戦!』の植え付けの様子をご紹介!

そろそろ植え付け

DSC07262準備した種

こちらが真夏に種まきした野菜の苗たち。直射日光の当たらない室内で育てたにも関わらずちゃんと育ってくれました。小さな本葉がでてきてますね。ちょっと苗が曲がっているのは窓からの光の方を向いてるからです。まあこれくらいの曲がり方なら問題ないでしょう(笑)。それでは植え付け開始!

まずは水切りカゴを用意

DSC09849水切りトレー

まず最初に用意したのは水切りカゴ。春にチャレンジした『バルコニーで野菜の水耕栽培!』で使用したものです。100円ショップで購入したものなんですけど水耕栽培はこのトレーがポイントなんですよね。

春のバルコニー水耕栽培の記事はこちら
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今回使う道具の詳細の記事はこちら
[clink url=”https://xn--l8j0a5jld.com/item-water-culture/”]

水切りネットを用意

DSC07242水切りネット

次に水切りネットを用意します。キッチンのシンクのカゴにつけるあれです。例によって「最小限のコストで気軽に」というコンセプトがあるので100円ショップで購入しました。70枚入りで105円です。何年も使えそうですね(笑)。

水切りトレーのサイズに合わせてカット

DSC07249カットします

水切りトレーの底のサイズに合うようにはさみでカットします。できればネットをsそのままのサイズで使いたかったんですけど、水切りトレーの底のサイズより小さかったのでネットを適度なサイズに切り開いて使うってわけです。

水切りトレーに敷きます

DSC07251敷き詰めますDSC07253敷き詰めた後

ちょっと見えにくいかもしれませんが、水色のネットを白い水切りトレーの底に敷きます。底のサイズより一回り大きめにして立ち上がりが2㎝くらいになるようにするのがポイントです。

バーミキュライトを敷き詰める

DSC07257バーミキュライト投入

前回は燃やせるゴミとして捨てられる魔法の土を使ったんですけど、今回は昨年野菜作りをした時のバーミキュライトがちょっとだけ残ってたのでそれを使いました。水切りネットを敷いたのはこのバーミキュライトが流れ出ないようにするためです。

水を注いで湿らせる

DSC07272水を注ぎます

水切りトレーにそ~と水を注いで湿らせておきます。水の量はバーミキュライトがひたひたになるくらいを目安に入れましょう。写真を見ると分かりますが、ドバっと入れるとバーミキュライトが偏って底が見えちゃうのでトレーの隅っこの方から静かに注ぐのがポイントです。内カゴを持ち上げてから注ぐのもいいですね。

プラスティックカップを加工

DSC07244プラスティックカップ

次は苗をセットするカップの準備です。バーベキューとかでつかうプラスティックのコップを使います。こちらも100円ショップで購入しました。14個セットで105円です。

カッターで底に穴をあけます

DSC07258カップに穴あけ

カッターナイフで底をくりぬきます。私は切れ味がよくて細かい作業のしやすいデザインカッターを持ってたのでそれを使いましたが、普通のカッターナイフでもOKです。

四角くくりぬいてみた

DSC07259空いた後

前回の水耕栽培ではカップの形に合わせて丸くくりぬいてみたんですけど結構時間がかかったので今回はちょっと楽をしてみようと思って四角くカットしてみました。
が!意外と○でも□でもかかる時間は同じくらいでした。なんでだろ?

苗の数だけ用意

DSC07261一気に作業

前回もたくさん作ったので作業には慣れてるんですけど、やっぱりこの作業が一番気をつかうな~。刃物を使うので手を切らないように注意して作業しました。特にプラスティックカップにカッターの刃を差し込むときにカップがべこって凹んだりして手を切りそうになったりするのでみなさんも気を付けて作業してくださいね。

苗をカップにはめ込みます

DSC07265カップに入れます

苗をのスポンジをカップの上から優しく入れます。このときスポンジから根が長く伸びているものもあるので、根を痛めないようにそっと入れてあげましょう。この瞬間ってなんか嬉しいんですよね。苗がかわいいからでしょうか?

スポンジを底の穴にはめ込みます

DSC07267底にセット

スポンジをカップの底の穴にはめ込みます。今回はプラスティックカップの底を四角く切ったのではめ込む時はちょっときつかったけど、一端はまるとしっかり固定できました。前回は丸くくりぬいたので、はめ込むのは楽だったけど、外れやすくなっちゃったんですよね。

スポンジの固定位置

DSC07269セット具合

スポンジの固定位置はこれくらいが目安です。スポンジが底から水を吸い上げられるようにという意味で、底の穴からスポンジが4分の1くらい出るように調整します。スポンジをひっぱたり押したりするときに苗を傷つけそうでちょっとドキドキでした。

苗の周りにバーミキュライトを入れる

DSC07277カップにも入れます

カップの上から苗の周りにバーミキュライトを入れて苗を安定させます。量はスポンジが隠れて、苗が倒れたりしないくらいを目安にしましょう。

歪んだ苗は優しくなおしてあげよう

DSC07281偏ってるDSC07282割りばし活用

バーミキュライトを入れる時に苗にかかったりして、苗が倒れてしまうことがあります。今回は光の方を向いて曲がってた苗を使ったこともあって写真の様に苗が横をむいちゃってたので割りばしを使っておこしてあげました。ピンセットもいいけど日本人はやっぱりお箸。苗を傷つけることもなくデリケートな作業をスムーズにすることができました♪

カップをトレーに並べる

DSC07289セット完了

あとはカップをトレーに並べます。カップを少し「ぐりぐり」ってやって底をバーミキュライトに少し埋め込む感じで固定します。軽くのせるだけだと風とかですぐに倒れちゃうので少し埋め込むのがポイントです。

いろいろ植えつけたよ

DSC07294セット完了

左がフリルレタス、真ん中のがリーフレタス、右が小松菜の苗です。こうしてみるとまだちっちゃくてかわいい苗ですが真夏の暑さに負けないですくすくと育ってくれるといいな~。

水の吸い込み具合を確認

DSC07290双葉

カップを並べたらカップの中のバーミキュライトが水を吸い上げて湿っているか確認しましょう。水切りトレーがひたひたに湿っているとカップのなかもすぐに湿ってくるのですが、ちょっとまってもカップの中のバーミキュライトが湿っていないようだったらカップの中に少し水を入れてしめらせてあげましょう。

明るい窓際に設置

DSC07295明るい窓際へ配置

最後にバルコニー横の明るい窓際に設置して植え付け作業完了です!もともと条件の悪い真夏にダメ元で種まきをしてみた野菜の水耕栽培。苗までは元気にそだってくれましたが、直射日光の当たらない室内でも元気に大きく育ってくれるのでしょうか!?結果をお楽しみに~!

あっ!今回の水耕栽培はあくまでもダメ元チャレンジってことでやってるので、まだ皆さんはまだ真似はしないでくださいね(笑)。逆に「もうやってるよ」って方は是非コメント欄に情報をお願いします♪

今回使った水耕栽培の道具の詳細の記事はこちら
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