ベランダ家庭菜園でサツマイモ栽培!不織布の袋をプランターにする栽培法!

サツマイモのスイーツ大好き男子のまあくんです。どんな食べ方でもおいしくてちょっと高価なサツマイモですが、なんと自宅で気軽にサツマイモを育てられるおしゃれな栽培バッグを発見しました!「これは試してみねば!」というわけで、サツマイモの栽培チャレンジを始めま~す♪

サツマイモを自分で育ててみよう!

マンションのベランダ菜園で、土を使わない方法をメインに野菜を栽培しているまあくん、土の中で育つ根菜類はほとんど育てたことがなかったりします。

そんな時に、偶然見つけたのがこちらの写真。

サツマイモ栽培用バッグ

amazonさんの販売サイトより引用

ええっ!?袋みたいなプランターでサツマイモが育ってる!?

あまりに衝撃な写真に驚きつつも、詳しい説明をよんでみたら、どうやら不織布を使った栽培ポットの様です。

しかも土の中がのぞける窓付き。

この窓から土の中で育つサツマイモの生育具合を確かめたり、サツマイモの収穫ができちゃうんだそうです。

上の葉っぱやツルを引っこ抜くんじゃなくて、そのまま土の中のサツマイモだけを横から収穫できるって発想がすごいですよね。

見た目もそうですが、説明を読んでてもなんだか楽しそ~♪

というわけですぐに購入しちゃうのでした。

で、かっちゃった後に気づいたのが、「自分はサツマイモの育て方を知らない」ってこと。

ま、まずい。これは失敗するパターンだ。。。

というわけで、後追いで栽培方法を調べるうっかりもののまあくんなのでした。

サツマイモの栽培時期

まず最初に調べたのが栽培時期です。

季節外れに植えたとしてもうまくいくはずがないので、栽培時期は超重要です。

ん~、サツマイモが秋に収穫するものだってのは知ってますが、植え付けはいつなんでしょうね?

調べてみると、大阪の場合は5月中旬くらいが目安とのこと。

おお!まさに今!今じゃないですか!

神様ありがと~!と感謝しつつ準備を始めるのでした。

ベランダでサツマイモを育てるのに必要な道具

サツマイモをそ育てると決まったら必要な道具集めです。

ベランダでサツマイモを栽培するのに必要な道具をしらべてみるとこんなものが出てきました。

  • サツマイモの苗
  • 栽培用プランター(大きいもの)
  • 肥料

意外とシンプル!

サツマイモは思ってたより少ない道具で育てられるみたいですね。

で、ここでまあくん流のアレンジをしちゃいます。

普通は野菜の土や固形肥料なんかを使うと思うんですが、僕の場合は都市のマンションだと重くて処分に困る土は使いたくないし、ニオイのある有機肥料なんかも使いたくないので、一工夫してみます。

まあくん流サツマイモ栽培チャレンジ用アイテム

さっきの必要な栽培アイテムを置き換えて書き直すとこんな感じです。

サツマイモの苗

栽培用袋(不織布製)

燃えるごみ出だせる土(ピートモス)

液体肥料

苗以外は全部置き換わってるので、どんなものかはこの後詳しく紹介しますね。

これなら栽培が終わって撤去するときは全部燃えるごみ出だせちゃうというミラクルな組み合わせにしてみました。

もちろんこの方法で栽培したことはないのでうまくいくかはまだ分かりませんが、快適なベランダ菜園ライフを実現する為にチャレンジしてみます♪

サツマイモの苗はただの芋づる?

サツマイモの苗が届いた

そして栽培に必要なアイテムを注文して待つこと数日。ついにサツマイモの苗が届きました~!

サツマイモの芋ほりは幼稚園や小学校でやったことがあるんですが、よく考えたらサツマイモの苗って見たことがありません。

どんな姿の苗が出てくるかワクワクしながら開けてみると・・・

サツマイモの苗

はい?

・・・・・

なんかしおれた葉っぱとツルみたいなものが入ってます・・・

苗をかったらたいていは黒いポットに苗が植わった状態で届くんですが、ポットもみあたらなければ土もありません。そしてぐったりした葉っぱとツル・・・

ひょっとして不良品?

まさか騙されたなんてことは?

??????

頭の中がはてなマークでいっぱいになります。

サツマイモの芋づる

何が起こってるか分からないまま、とにかく入っているサツマイモのツルらしきものを1本とりだしてみると、どうやらツルの途中をカットしたもののようです。

茎の節々からちょっぴり根が伸び始めたりもしますが、根はすでに乾いて死にかけている様子です。

おいおい、これは苗じゃなくてツルじゃないですか!

これは穏やかなまあくんといえども激オコしてもいいんじゃないかと思いつつも、冷静になるんだと自分に言い聞かせてネットを調べてみることに。

そしたら・・・

これでいいみたいです!

なんとサツマイモの場合は種芋を植えるわけでもなければ、育った苗を植えるわけでもなく、このちょっとぐったりしたツルを植えるのが普通みたいです。

マジか・・・

これを植えたらほんとに育つって誰が考えたんだろう?

このまま完全に枯れるんじゃない!?

なんて半信半疑の状態ではありますが、これが普通とみたいなので、とにかく植えてみることにします。

というわけで、サツマイモの(ぐったりした苗の)植え付けチャレンジ開始~!

 

通販で買えるサツマイモの苗の種類や価格情報はこちら!

自宅でサツマイモを栽培できる不織布の袋

まずは栽培するためのプランターをセッティングします。今回は不織布の袋タイプをセレクトしたんですが、どんな感じかな~?

サツマイモ栽培用の袋

不織布の栽培袋は小さく折りたたんだ状態で届きました。

思ったより小さいみたいだけど、サツマイモちゃんと育つかな~?

広げてみると・・・

不織布でできたサツマイモ栽培用の袋

おおっ!結構大きくなりました!

サツマイモ栽培には10ガロンという大きいサイズがいいそうなんですが、今回は友人と一緒に育てることにしたこともあり、友人のベランダサイズに合わせて、ひとまわり小さい7ガロンサイズを用意してみました。

ちなみにガロンというのは海外の単位なんですが、わかりやすく置き換えると1ガロンが3.785リットルなので、26.5リットルくらいの容量になります。結構大きいですね。

取っ手付きで移動が簡単な栽培袋

それからこの栽培容器は思ったより厚手の生地で作られててかなり丈夫な様子。

こんな持ち手もついてるので、移動なんかさせるときも楽そうです。

下から覗ける窓付きの栽培袋 そしてこれが噂の土の中をのぞく窓です!

マジックテープをびりっとはがすと中身が見られるという超簡単な仕組みですが、こんなのみたことないので、ちょっとワクワクします。

っていうか、透明なプラ板とかがはまってて、土が出ないようになってるのかと思ってたんですが、予想外に何もついてなかったので、びっくり。

蓋を開けるとそのまま土が出てくる様な気もしますがどうなんでしょう(笑)。

栽培袋の種類や価格をチェックしたい方はこちら!

 

燃やせるゴミとして出せる不思議な土

燃えるごみ出だせる土(ピートモス)

続いて栽培するための土ですが、重くて病気や虫がついてたりする上にマンションだと処分にも困る土を使うのは嫌だったので、燃やせるゴミとして使える魔法の土、ピートモスを用意しました。

ほかでも使うので40ℓのちょっと大容量のものを購入してますが使うのはこのうち20リットル分くらいです。

フカフカのピートモス

そうそう、「ピートモス」って言われても、よく分からないかもしれませんよね。

ピートモスは見た目は普通の土っぽいんですが、とっても軽くてフカフカしてるんです。

なんでもヨーロッパの寒い地域でコケやスゲが堆積してできた泥炭(ピート)を細かく砕いたものなんだそうですよ。

普通は硬い土を柔らかくフカフカにするときに混ぜて使うものなんですが、今回は単独で使ってみます。

というのも。ピートモスは虫や病気も入ってない上に、燃やせるゴミとして処分できるという便利さも備えててメリットいっぱいなんです♪

逆にデメリットは肥沃な土の様な栄養分はなくて、養分を蓄えるのも苦手みたいです。

「そんなんじゃ野菜は育たないよ」って言われそうですが、サツマイモに限っては痩せた栄養分の少ない土の方がいいという特性があるので、相性ピッタリなんじゃないかと予測してたりします。

だって、サツマイモと言えば鹿児島の火山灰のフカフカの栄養が少ない土の中で育つイメージがあるので、ピートモスもそうなんじゃないかなって気がしますよね。

栽培時期と言い、ピートモスとの相性といい、もう「サツマイモを育ててみなさい」って神様が言ってくれてる様な気さえします(笑)。

栽培袋にピートモスを詰める

ちょっと解説が長くなっちゃいましたが、栽培用の袋にピートモスを入れました。

ピートモスの容量や価格を調べたい方はこちら!

 

サツマイモの植え付け方法

芋づるを水に浸ける

続いてサツマイモの苗(と言ってもただのツル)を植え付けます。

しなびてる葉がどうしても気になって、少しでも復活してほしい思いで水につけて待機させてました(笑)。

サツマイモの苗の形は2種類

サツマイモのツル左の様な茎から葉がでたみたいな形状のものと、右の様な水平に茎がのびてそこから上にむかって葉が伸びる形状の2種類がありました。

ん~、どう違うのかな~?

あ!そうそう、言い忘れてましたが、今回は超甘くておいしくて高級な安納芋の苗にしてます。

フフフ!どうせ育てるなら高級でお得感の高いのものを植える欲張りなまあくんです(笑)。

ちなみに、この芋づるは10本で680円で購入したものなんですが、実際は15本くらいはいってて結構お得な感じ。むしろ送料の方が高いんじゃないかと思ったくらいです。

今回は10本以上余ったので、友人と分けてみんなで栽培を楽しむことにしました。

二種類の植え方をためしてみた

ここでサツマイモの植え付け方法の基礎知識になりますが、苗についてきた説明によると

サツマイモの芋づるの植え付け方

三種類の植え方があり

  • 水平植え:オーソドックスな植え方
  • 船底植え:面積の少ない家庭菜園におすすめの植え方。増収効果がある。
  • 垂直植え:収穫数は少なくなるが、実が大きくなる

という特徴があるそうです。

たくさんでっかい実を収穫したいので、今回はたくさん収穫できる船底植えと、実が大きくなる垂直上を試してみることにします!

船底植えでサツマイモを植え付ける

まずは船底植えから。苗のツルを船底の形になる様に土に埋めて・・・

ピートモスに芋づるを水平に埋める

埋めて・・・

土の中がどうなってるか全然分かりません!

たぶんいい感じに船底型になってくれてるはずです(笑)。

垂直植えでサツマイモを植え付ける

続いてこの幹から枝が生えているみたいな形の苗は垂直植えにします。

ピートモスに芋ずるを垂直に挿す

土に垂直に挿して・・・

植え終わったサツマイモの芋ずる

ハイ完了!

なんて簡単なんでしょう。スコップもいらなければ、穴を掘ることもなく、芋づるを差し込むだけという簡単さ。ピートモスもフカフカしてて柔らかいので簡単に植え付けることができました。

ピートモスの保水力は?

水をたっぷりあげてピートモスを湿らせる

後はお水をたっぷりあげれば完了です。

ピートモスに水を注ぐ

あれれ?お水をダバダバ入れてるんですが、どんどん吸い込まれて表面は乾いたままの様な感じになってますね。

不織布の袋から染み出す水

不織布の栽培容器なので底面だけでなく周辺全体から水がにじみだしてるので水はしっかりいきわたってるようなので、どうやら表面のピートモスだけが水に浮いて乾いたままに見えてるみたいですね。それなら表面に藻が生えたりもしにくいので問題なしです。

しおれたサツマイモの苗の植え付け完了

というわけで前置きや解説が長くなりましたが、サツマイモの苗の植え付け完了です!

栽培袋を開いてピートモスを入れたら、芋づるを挿すだけという超簡単スリーステップで植え付けできちゃいました♪

大体10分もあればできちゃうので、在宅ワークの休憩時間でもできちゃうくらいの手軽さです。

植え付けたサツマイモの苗が根付くか?

植え付け完了したサツマイモの芋づるそして翌朝。サツマイモの葉がちょっと元気になってるような、そうでもないような・・・

うまく根付いてくれるかどうかわかりませんが、朝晩お水をあげてしっかり湿った状態にして、苗が根を張りやすい状態をキープします。

根付いてきたサツマイモの苗

枯れ始めたい芋づるの葉

ところが植え付けから3日後。なんだか葉が枯れてきました!!!!

ま、まずい・・・

下葉が枯れた芋づる

すでに下葉が5枚くらい枯れ落ちてる葉も出てきてるし!

ぐったりしたままの芋づる

垂直植えした苗はさらにしおれて危篤状態だし!!!

きゅ、救急車呼んで~!

さすがにそういうわけにもいかないので、根気強く朝晩の水やりを続けますが、気になって夜も寝られません。

葉が元気になってきたサツマイモの芋づる

そしたら植え付けから3日の朝。なんだか葉っぱが少し瑞々しい感じになってきました!

どうやら峠は乗り切ってくれたようです。

ここからはハイポニカ液肥という液体肥料を500倍に薄めた薄い肥料入りの水をあげる様にします。

そして1週間後。サツマイモの苗はこんなに葉っぱを広げて元気になりました~♪

どうやらしっかり根付いて水分を吸収し、成長を始めたみたいです。

は~、ほんとによかった~♪

今晩は気持ちよく寝られそうです。

よくみてみると、枯れる葉はすっかりかれてしまい、生き残った葉が元気に成長してるみたいですね。危篤状態だった垂直植えの苗も右端に映ってますが、半分は枯れて残りの半分の葉が元気に育ってくれてるみたいです。

この栽培方法ならサツマイモを気軽に育てられそう

というわけで、予想外の姿の苗(ただのぐったりした芋づる)が届いてびっくりしたり、ちゃんと根付くかハラハラしながら見守るというスリル満点の植え付け体験ですが、

サツマイモの植え付けばっちり大成功です♪

サツマイモのツルの先端からこんなかわいい新芽や若葉が成長を始めてるので、この調子ででっかくて甘いサツマイモの収穫を目指して栽培を楽しんでみようと思います。

マンションだからとか、プランターや土を用意するのがめんどくさいからと思って野菜なんかの栽培をあきらめてる方がいらっしゃったら、今回の方法は処分も簡単でおすすめなので、是非一度試してみてください。きっとドキドキワクワク、そしてちょっと笑顔になれる栽培が楽しめると思いますよ♪

 

役に立ってくれるといいな。まあくんのなんでもミニ情報!

苗や道具を友達とシェアして育てるのも楽しいよ

ベランダ菜園で野菜の栽培をしてていつも思うんですが、種にしても土にしても、「こんなにたくさんいらないのにな~」、ってことがよくあります。

大型の袋でしか販売されていないとか、逆に小さい袋売りもあるけど値段が異常に高いとかで、どうしようかと迷ったら、友人や親せきなんかとシェアできないか考えてみてください。

僕は今回15本も入っていたサツマイモの苗や、2個セットの不織布の栽培容器、20リットルも入ってるピートモスを購入したんですが、友達に無料でプレゼントしました。

そしたらお互い情報交換をしたり成長具合を報告しあったりして、なんだか楽しさが2倍に増えたような気がします。

分からないところを教えてもらったりするのもいいし、どっちがたくさん収穫できるか勝負しようとか、焼き芋で収穫祭をやろう

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