強風と土砂降りの雨でベランダ菜園のスイカがピンチ!対策方法は?

ベランダ菜園の最大の敵は強風だと思ってるまあくんです。お盆休みだというのに土砂降りの雨と強い風の日が続いてベランダ菜園のスイカがピンチに。マンションのベランダで家庭菜園をやってると必ず遭遇する強風にどんな対策をしたらいいか過去の実例も踏まえて紹介します!

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強風や台風に弱いベランダ菜園

台風の強風で倒れたり折れたりした家庭菜園のプランター
マンションのベランダで家庭菜園をたのしんでるんですが、どんなに経験を積んでも克服できない問題があります。

それは日照不足でもなければ、病気や虫の問題でもなければ、旅行時の水切れでもなく、『風』なんです。

ちょっと意外と思われるかもしれませんが、普通の地面と違って、マンションの場合は予想外の強風や突風が襲ってくることがあるんです。

タワーマンションの高層階でなくても、3階とか5階といった低層階だとしても、とんでもない強風が吹くことがあるので、油断大敵なんです。

強風と土砂降りの雨でベランダ菜園のスイカがピンチに

でもって、数日前のお盆休み。各地で局地的豪雨によるニュースが飛び交う中、大阪でも土砂降りの雨がふりました。

土砂降りの雨

しかも、雨だけじゃなくて、風がかなり強かったんです。

実家に帰省もできないし、普段時間がなくて読めなかった本でも読もうかな~と思ってたら、パンパンという音が出るくらいの勢いで雨がブドウの葉をたたき始めます。

あれ?

ベランダの上には上階のベランダがあるから、ブドウの葉には雨が当たらないはずなのに、なんでかな?と思って窓を開けてみると・・・

うわあああ!

すごい強風で雨がベランダの中に吹き込んでブドウに直撃してます!

どんな状態かというと、風や雨が弱い時は上の写真みたいな感じなんですがで、強風や突風が襲ってくると

突風と土砂降りの雨であおられるブドウの葉

こ~んなになっちゃうんです!

もう大粒の雨と風が強すぎて滝に打たれてるんじゃないかと思うくらい葉っぱが打ち付けられて下に向かって押さえつけられたみたいになってます!

これが何度も何度も繰り返されて、ブドウの葉はもう息も絶え絶えな状態。

ブドウ棚の方は去年の経験かたしっかりと作っておおいたので、倒壊したり吹き飛ぶ心配はなさそうですが、それでも時折前触れもなく襲ってくる突風にあおられてグラグラしてます。

強風と雨にやられたスイカの状態

大物のぶどう棚に気をとられてましたが、横で栽培してるスイカは大丈夫かな?

心配になって様子を見てみると、

げっ!

こっちもなんだか大変なことになってます!

強風にあおられる上に土砂降りの雨がたたきつけて葉っぱや茎がぐちゃぐちゃです。

腰壁の外に垂らしてたツルもブランブランに風であおられてるので急いで上に引き上げましたが、そんなことぐらいじゃ全然フォローできてません。

しばらく右往左往しながらツルをあっちへやったりこっちへやったりと工夫しようとしますが、全然効果がなくて、らちがあきません!

特に風と雨を受けやすい外の方に伸びてるとこの葉は、あちこち折れたり切れたりしてて、もう瀕死に近い状態。

そうでなくてもスイカの茎や葉はとってもデリケートですぐ折れちゃうのに、こんな厳しい環境で耐えられるわけがないじゃん!

そう確信した私は、茎が折れるリスクをわかっていながら、育ちつつあるメロンの実とつるや葉をまとめて抱え込み、ベランダの腰壁の内側に移動させます。

優しく優しく・・・

とか考えてる最中もビュービューと吹き荒れる強風とバシャバシャと振り続ける土砂降り雨。

おっとっと!みたいな状況になりつつ、時折指にペキッという葉がひっかかって折れてるっぽい感触が伝わってくるのにビクビクしながらもなんとかベランダの腰壁の内側の床に移動することに成功しました。

ベランダの中に移動したスイカの株

ここなら風があたることも雨が当たることもないので、もう安心です。

ほとんど光があたらないので、ここで育てるわけにはいきませんが、しばらくここで保護して、風がやんだらもとに戻します。

ベランダ菜園が強風や台風に襲われた時の被害例

今回はブドウ棚とスイカの被害を紹介しましたが、マンションなんかのベランダ菜園が強風や台風に襲われた場合に起きる被害例としては以下のようなものがあります。

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  • 野菜の苗が折れたり倒れたりする
  • 野菜の茎や葉が折れる
  • 収穫間際の実が落ちる
  • プランターごと倒れて野菜がダメージを受ける
  • ベランダからプランターが下階に転落する
  • ベランダからいろんなものが吹っ飛んでいく

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強風に襲われて小さい苗や収穫まじかの野菜が大ダメージを受けたり、プランター事ひっくり返って土が散乱するのはショックですが、被害はそんな生易しいものだけではないんです。

倒れた小豆の栽培容器

こんな風に倒れたプランターがベランダから下の階に落下したりすることもあるんです。

落ちればもちろん野菜はダメになりますし、下手をすると、車や人にあたったりして取り返しのつかない大事件になってしまうかもしれません。

風から守るために使ってたビニールなんかのかぶせものや資材が吹き飛んでいく場合も同じで、どんな被害がでるか予想もつかないんです。

むむ~、楽しい家庭菜園が凶器になっちゃうこともあるから、しっかり対策をしておく必要があるってことですね。

ベランダ菜園を強風や台風から守る対策

ベランダ菜園を強風や台風から守る対策として、ネットなんかによく出てる情報を要約するとだいたいこんな感じです。

  • 支柱に野菜をしっかり固定しよう
  • プランターを固定して、倒れたりとばないようにしよう
  • 小さい苗はビニールを上からかぶせて守ってあげよう

ただ、台風クラスの強風の場合はこういった対策ではあまり効果がなかったりします。

プランターは倒れたり吹っ飛んだりはしなかったものの、野菜は大ダメージでぐったりなんてことになる可能性大です。

さらに、ビニールなどのかぶせものをする方法は、余計に強風の影響を受けて被害が拡大する可能性が大きいので注意が必要です。

じゃあどうしたらいいの!?ってなると思いますが、過去の経験から言うと、強風や台風の時の対策として最も有効で効果が高かったのは、ずばり!

育ててるプランターごと室内に移動させること

です。

強風の日は家の中へ避難

もう8年くらいマンションのベランダ菜園で野菜や果物を育ててきてますが、これ以上に安全で安心できる方法は見当たりません。

台風の日は外の野菜たちが心配だったり、

「野菜たちは野ざらしなのに自分だけ安全なところにいて申し訳ないな~」

なんて気持ちになって夜寝られなかったりしますが、室内に移動すれば一緒に(?)安心して眠ることができます。

大きなプランターで土が重いから簡単に移動できないとか、室内に場所がなくて移動できないって方は、腰壁の内側の風や雨が当たりにくいところに移動させるだけでもOKです。

とにかく危険な場所から少しでも安全な場所へ移動さるのがおすすめです。

※ベランダの腰壁が風を防げる面材ではなく、風が抜けるタイプの格子だったりするときは効果がないので室内に移動しましょう。

以前実際に強風に襲われた時に思ったんですが、自然の力ってほんと~にすごいんです。

とんでもない強風の中で吹き込む雨に打たれながら、ぶどう棚や大きく育ったトマトを支えてあげようとしたんですが、もうほんとに全然助けにはならなくて、強風になされるがままみたいになっちゃったんです。

ビュービューとかじゃやなくて、バフッって感じの突風が何度も襲ってくる感じで、そのたびに野菜がどんどんぐったりしていって、しかもそれが一晩中続くので、

「もうやめて~!」

って叫びたくなったくらいです。

助けてやりたいのに何にもできないっていうのはほんとにつらいんですよ(>_<)。

強風や台風の時には「移動できる栽培方法」がおすすめ

室内が安全だってのはわかるけど、プランターって土が入っててすっごく重いんだよ~。

「私ひとりじゃ動かせないよ」って思った方もいらっしゃると思いますが、こういう時には土を使わない栽培方法のメリットを最大限に活かすことができます。

土を使わない栽培方法はいろいろありますが、水だけの水耕栽培や、土の代わりにヤシの繊維やピートモス、スポンジなんかを使った栽培など、とにかく土を使わないので、プランターが軽くて丸ごと移動させやすいんです。

芽キャベツの苗

まあくん流のほぼ水耕栽培の場合、プランターがコンパクトなのも移動させやすさを考えたものなんですよ。

特に上の写真のような小さい苗の時はちょっと強い風でも苗が倒れてダメージをうけたりするので、天気に合わせて入れたり出したり簡単にできるのがすっごく便利なんです。

野菜は大型プランターに大量の土を入れて育てるといっぱい収穫できる

というのが一般的な考え方ですが、ベランダ菜園の場合は、

コンパクトに土を使わないで育てる

ってのが栽培を楽しむポイントです。

でないと、せっかく大きく育って実がいっぱいなってるのに、強風や台風で大ダメージなんてことになります。

逆に、簡単に移動できる方法で栽培すれば、どんなに勢力の大きい台風が迫ってこようが、突風う交じりの強風に襲われようが、へっちゃらの無敵状態になるので、とってもおすすめです。

もし、今回の強風でベランダ菜園がダメージを受けたとか、過去台風で困ったことがあるって方は室内に移動できる栽培方法ができないか検討してみてください。

きっと安心してベランダ菜園を楽しむことができると思いますよ♪

 

役に立ってくれるといいな!まあくんのなんでもミニ情報!

縦格子のベランダやバルコニーは注意しよう

ベランダの腰壁部分が縦格子になってる場合は強風に弱いので特に注意が必要です。

風が抜ける構造になってるので、吹きっさらしにあるのと同じ状態なので、風が強い時は室内へ移動する前提で菜園を楽しむのがいいと思います。

これからベランダ菜園をしようと思ってる方は、ベランダの腰壁部分の形状をチェックしてみてくださいね♪

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