野菜を育てやすい場所はどこ?屋外・室内窓際・LED照明で比較栽培!

屋外と室内の窓際とLED照明の野菜の栽培比較

野菜が一番育ちやすい場所はどこなのかが気になってるまあくんです。屋外室内の南の窓際室内の北の窓際LED照明と場所によって日光の当たり方は様々ですが、実際にリーフレタスと大葉を使って比較栽培してみたら、予想外の結果になったので紹介します!

  • 野菜が育ちやすい場所を知りたい
  • 室内でも野菜が育つのか知りたい
  • 北の窓際でも野菜が育つのか知りたい
  • 野菜の栽培で失敗したくない
  • リーフレタスや大葉を育ててみたい

と思ってる方にきっと役に立つと思うので是非参考にしてくださいね。

CONTENTS

栽培する場所による野菜の成長度の比較結果

日照条件による大葉とレタスの栽培比較実験結果

いきなり結論からっ言っちゃいますが、大葉やリーフレタスが一番元気に育つ環境は、なんと室内のLED照明の下での栽培でした!

ええっ!?

いや~、そんなことないでしょ~。

屋外が育ちやすいに決まってるじゃないですか!

自然のお日様にかなうわけないですよ(笑)

って思いますよね。

実は僕もそう思ってたんですが、全く違う結果がでたので、少し動揺しつつも少し詳しく紹介しますね。

場所の違いによる比較栽培の概要

日照条件による栽培比較の概要

まずは今回僕がいろんな場所で野菜の成長具合を比較してみた概要や条件をざっと紹介しますね。

比較栽培する野菜

比較に使ったの大葉とリーフレタス
  • リーフレタス
  • 大葉(青紫蘇)

比較栽培した野菜は家庭菜園やプランター栽培では超定番で育てやすいと言われているリーフレタス大葉(青紫蘇)です。

リーフレタスは野菜工場なんかでも栽培されてて、室内でも簡単に育ちそうですし、大葉は薬味として育てておくと重宝するのと、日陰に強いという特徴があるので室内栽培にも向いてるんじゃないかと思い、比較してみることにしました。

比較栽培する場所

比較しする場所は誰もが気になるであろう場所を4か所ピックアップしました。

  • 屋外の日当たりの良い場所
  • 室内の南の窓際
  • 室内の北の窓際
  • 室内のLED照明の下

屋外の日当たりのよい場所

直射日光の当たる屋外で栽培する様子

まずは日照条件が一番いいと思われる屋外の日当たりの良い場所です。
自然のままですね。これで育たないわけがないと思うような南向きのお日様がしっかり当たる場所に置きました。

室内の南の窓際

室内の明るい南の窓際で栽培する様子


続いて、よく観葉植物の育て方なんかに記載してある「明るい窓際」といわれる室内の南の窓際です。

採光の邪魔になるもののない、ダイニングの南の腰窓のところに置きました。

室内の北の窓際

室内の北側の窓際で栽培する様子

それから多分育たないんだろうな~と予想される室内の北側の窓際です。
いろんな栽培Q&Aなんかで「北側の窓際でも育ちますか?」って聞かれてたりしますよね。

今回はキッチンの北側の窓際に設置しました。

室内のLED照明の下

室内のLED照明で栽培する様子

そして最後に直射日光が入らない室内のLED照明の下です。

LED照明は植物栽培に適した比較栽培の方法

日照条件による栽培比較の概要

比較をするにあたり、栽培方法は家庭菜園で最も一般的な栽培方法として、プランターと野菜用の土を使い、手軽な液体肥料を使う方法をセレクトしました。

写真の様に同時に種まきをして発芽して双葉が出たくらいの状態になってから、それぞれの場所に設置してます。

※大葉は発芽してますが、リーフレタスは種まきしたばかりなのでまだ芽が出てません。

栽培条件

  • プランターで栽培
  • 花と野菜の土を利用
  • 液体肥料を与える
  • 栽培期間は4月4日~6月12日

※場所や日照以外の条件はすべて揃えたかったのですが、与える水の量は同じにはできないので、表土が乾いてきたら与えました。

栽培する場所による比較栽培の結果

それぞれの栽培場所で2か月ほど育てたリーフレタスと大葉の成長具合を詳しく見てみましょう。

室内の北の窓際で育てた結果

室内の北の窓際で栽培した結果

え~っと、室内の北側の窓際は・・・

全然育ちませんでした!

大葉は1カ月以上経っても、ち~っとも成長しないで、実験を始めたときの発芽直後の状態のままです(笑)。
枯れるでもなく育つでもなく、同じ状態でいられるってのもかわいくていいなって思ったりもしましたが、ほんとに育ちません。。。

室内の北側の窓際で育てたらしおれたリーフレタス

リーフレタスにいたっては一応発芽して成長しはじめたんですが、ひょろひょろ~っと伸びていったと思ったら、そのまましおれてしまいました。。。

種に蓄えていたエネルギーで発芽したけど、そのまま力尽きちゃったって感じですね。

というわけで、屋内の北側の窓際では野菜は育ちません(+_+)。

北側は直射日光が当たらないだけでなく、温度も低めになる事も影響しているかもしれません。

屋内の南の窓際で育てた結果

続いて期待のかかる屋内の南の窓際で育てた結果です。

屋内の南の窓際で育てた大葉とリーフレタスの様子

こちらは若葉の色がフレッシュに見える状態になり、おしゃれでいい感じに育ちました♪

屋内の南の窓際で育てた大葉

大葉の葉は大きくなって、しっとりした緑色をしています。
収獲してそのまま食べられそうなくらいおいしそうな色をしてますよね。
「柔らかいグリーン」という表現がぴったりです。

屋内の南の窓際で育てたリーフレタス

リーフレタスの方も元気に育ってますね。密に種まきしたので密集しちゃってます(笑)。

ただ、屋外で育てたときと比べると少し葉の色が薄くて葉の厚みが薄い感じです。
色白な温室栽培のおぼっちゃまみたいなもんでしょうか(笑)。

栽培した時期が4月~6月と太陽高度が高くなる時期で、南の窓際といえども直射日光が当たることがあまりなかったので、リーフレタスを栽培するには少し日光不足だった印象です。
梅雨の時期にかかっていて曇りの日が多かったことも影響してると思います。

そう考えると、

窓が南に向いているかどうか?

よりも

直射日光がどれくらいあたるのか?

が野菜の栽培には重要なんだと思います。

根元がひょろひょろしたリーフレタス

リーフレタスを持ち上げて根元の部分を見てみると、ちょっとひょろひょろしてて頼りない感じでした。

茎が細いので、いったん地面にそって横に伸びてから上に向いて広がるという状態になっていて、土壌にしっかり根付いてなかったので、もっと直射日光を当ててあげた方がよかったみたいです。

その後朝は東の窓際おいて直射日光が当たるようにしてあげると、色が濃くなってより丈夫な感じに育つようになりました。

屋外で育てた結果

屋外で栽培した大葉とリーフレタスの様子

屋外で育てたものはもちろん元気いっぱいに育ってますよ~!
と言いたかったんですが、なんかちょっと様子がおかしいですね。

株同士の間がスカスカしてて、意外と大きくなってないというか、葉が少ないというか・・・

屋外で育てた大葉の様子

というのも、虫にかじられて葉に穴が開いたり、全部食べられて葉がなくなったりしてるんです!!!

大葉は虫に強い野菜といわれてるんですが、葉が穴だらけで新芽も食べられちゃってます。

屋外で育てたリーフレタス

リーフレタスはの方は葉が青々と濃い緑いろをしてて、肉厚で、全体的にシャキッとしてて、「さすがだな~」なんて思ってたら・・・

虫に食べられたリーフレタス

反対側をみたら、虫にかじられまくってとんでもないことになってました!
おいおい、いくら何でも食べすぎですよこれは。。。

屋外で栽培すると害虫のリスクが高まる

犯人はこのちっちゃくてかわいいしゃくとりむし君のようですが、恐ろしいくらい食いしん坊で、すごい勢いで食い散らかしてくれたみたいですね(笑)。

今回は場所による違いを比較するために日照条件だけ変えたつもりだったんですが、そもそも屋外と室内には大きな条件の違いがあったってことですね。

屋外で育てる=高確率で虫が来るという自然の摂理には誰も逆らえないので、素直に結果に含めておきますね。

それから、屋外は日照条件がいいとはいえ、5月~6月は雨や曇りの日が多かったので、日光が当たっていなかった日が結構あったことと、強風であおられてリーフレタスが倒れてしまったりしたことも成長度合いに少なからず影響してると思います。

屋外で栽培する場合の強風は意外と栽培を失敗させる原因になりやすく、特に小さい苗のころははすぐに倒れたり折れたりするリスクがあるんですよね。

室内のLED照明の下で育てた結果

室内のLED照明で育てた大葉とリーフレタス

最後に室内のLED照明で育てた結果です!
写真をみていただいたとおりで、大葉もリーフレタスもプランターからあふれんばかりに元気もりもりに育ってくれました♪

ひとめみただけでめちゃくちゃおいしそう!って思っちゃいますよね。

LSD照明でつやつやしっとりした状態で育った大葉

すごいなと思ったのが、この大葉の質感です。濃い緑色とつやつやしっとりした感じでこのまま10枚198円で販売できそうな仕上がりです。葉のかたちも大きさもばっちりだし、出荷しちゃおうかな~(^^♪

室内のLED照明で育てたリーフレタス

リーフレタスの方も大きく育ってくれてて、フレッシュなグリーンがまぶしいくらいです。

屋外で育てたものほど色が濃かったり葉がぶ厚かったりはしませんが、柔らかくてえぐみがないレタスに成長してくれてました。生で食べるサラダにピッタリです。

いや~、正直かなり意外だったんですが、植物栽培用の照明を使うと、こんなにも元気に野菜が育ってくれるものなんですね~。ほんとにびっくりしました。

実際に比較してみて改めて気づいたんですが、室内のLED照明の場合はいろんなメリットがありました。

室内のLED照明で栽培するメリット

  • 日照時間を自由に調整できる
  • 雨も強風も関係ない
  • 虫の被害がほぼない

屋外でも南の窓際でも天気が悪ければ日光が当たりませんが、室内のLED照明であれば安定した日照時間にできちゃうんですよね。虫の被害がほとんどないってのも野菜の栽培ではすごいメリットだったりします。

逆に、「この照明で野菜はちゃんと育つのかな?」という別の不安があったりするので、栽培に使う照明選びは慎重にする必要がありますが、いい照明を選ぶことができれば、ストレスなく野菜の栽培を楽しめるってことですね♪

比較栽培の結果まとめ一覧

日照条件による大葉とレタスの栽培比較実験結果

最後に今回の比較栽培の結果を分かりやすく一覧表にしてまとめてみました。

\スマホは表を横にスクロールできるよ/

栽培する場所大葉の生育レタスの生育天候の影響虫の食害
屋外
天候がよければ元気に育つ
※虫にかじられる

天候がよければ色が色濃く肉厚の葉が育つ
※虫にかじられまくる
影響特大
(日照不足)
(強風)
可能性大
室内の南の窓際
天候が良ければ元気に育つ

直射日光が当たる場所であれば元気に育つ
柔らかい葉に仕上がる
影響大
(日照不足)
可能性小
室内の北の窓際
ほとんど成長しない

成長せず、しなびてしまう
影響少可能性小
室内のLED照明
めちゃくちゃ元気に育つ

めちゃくちゃ元気に育つ
影響なし可能性小

こうやって栽培する場所ごとに特徴や結果をまとめてみたら、野菜を育てやすいのは

室内のLED照明 > 室内の南の窓際 ≧ 屋外 ≧ 室内の北の窓際

となりました!

意外ではありますが、最近野菜工場や植物工場という名称で、施設の中で人工照明をつかった水耕栽培レタスなんかがでまわってるのも納得ですね。

室内でLED照明を使って野菜の栽培を楽しもう!

というわけで、室内で植物栽培用のLED照明を使った環境がリーフレタスや大葉を一番元気に育てられることが分かりました。

日照条件的には屋外の日当たりの良い場所が良いのは間違いないんですが、虫による被害雨天や梅雨、強風などの天候が予想以上に野菜の生育具合をが大きく左右することが分かったので、

  • 野菜を自分で上手に育てたい
  • おしゃれに栽培を楽しみたい
  • 無農薬で野菜を育てたい
  • 栽培で失敗したくない

と思ってる方は、室内でLED照明を使って栽培するのがおすすめです。

きちんと野菜が育つ照明をえらべば、天候に関係なく、無農薬で虫食いのない綺麗で元気な野菜の栽培や収穫を楽しむことができるので、ぜひ試してみてくださいね♪

役に立ってくれるといいな!まあくんのなんでもミニ情報!

植物栽培に適したLED照明を選ぼう

野菜の栽培に最適なLED照明

室内で照明を使って栽培することが一番いい方法だという事がわかったわけですが、使うLED照明によっては野菜が育たなかったり、ダサすぎて楽しくないって事もあります。

現在は植物の生育にふさわしい光の波長や明るさを実現できるおしゃれな照明が販売されているので、しっかり選んでばっちり元気な野菜を育てましょう。

僕が使ったのは以下のLED照明なんですが、太陽光を再現した野菜や水草などの様々な植物が元気に育つ光で、めちゃくちゃかっこいいのでおすすめです。

それなりのお値段がするのでちょっと迷うかもしれませんが、数万円する水耕栽培キットを購入するよりも安く対応できますし、何より野菜が元気に育つんです♪

曇りの日でも長梅雨でもお日様の様に野菜を照らして元気に育ててくれる様子はまさに神様のアマテラスという名前にふさわしい性能でした。デザインもかっこいいので、おしゃれに栽培したいとおもってる方にピッタリですよ。

そうそう、この照明はソケットが別途必要なので、購入されるときは合わせてチェックしてくださいね。

僕は一体感のあるデザインになるこちらのソケットを使ってます。

屋外と室内の窓際とLED照明の野菜の栽培比較

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

気に入ったらシェアしてね!

コメント

コメントする

CONTENTS