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一眼レフのカメラのレンズが割れた!?傷や破損を防ぐ方法!

一眼レフのカメラのレンズが割れた

ぎゃああ~!!!とマジで叫びたくなったまあくんです。というのも大事にしてる一眼レフカメラのレンズが割れちゃったんです!ショックで血の気が引きまくりの事件だったので、今回は、一眼レフのカメラのレンズを取り扱うときの注意点や破損の予防法をご紹介します!

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一眼レフのカメラのレンズが割れた!?

一眼レフのカメラのレンズが割れた

ぎゃああああ~っ!!!

いや~、もうほんとにそんな感じで叫びたいくらいの驚きと、血の気がサーッと引いていくようなあの嫌な感覚が体中に沸き起こる事件が起こっちゃいました!

というのも、超大事にしてる一眼レフのカメラのレンズがこんなことになっちゃったんです!

『レンズ割れてる!?』

『バリバリに割れてる!? うそ~っ!』

ちなみにこのレンズはただのレンズじゃないんです。超高性能で、素人でもシャッターを切るだけで美しい写真が撮れるといわれている高価なレンズなんです。

ヨドバシカメラで値引き後の価格でも12万円もしたんです!

「お小遣いを長い間ためてようやく買ったのに・・・」

「神様、どうして僕にこんな試練を与えるのですか・・・」

「っていうか、どうしよ~!!!」

みたいな感じで、発狂しかけの状態で取り乱しちゃうくらいの事件です。

ところが、この後どっきりカメラの種明かしの様な状況が起こります。

幸いなことにカメラのレンズ自体は無傷だった

割れてるレンズプロテクター

というのも、しっかり確認してみたら、割れてるのはレンズのプロテクターだけだったんです♪

ご存じない方のためにざっと解説しておくと、

レンズのプロテクターというのは、文字通りレンズを傷や破損からプロテクト(保護)してくれるもので、レンズのガラスの上にはめ込んで使うものです。

撮影しようと思ってカメラを構えたら、撮影する物に当たっちゃったとか、振り向いたときに隣の人のカバンの金具に当たって傷がはいちゃった、みたいな事故を防いでくれるものなんです。

レンズは超デリケートで、ちょっとでも傷が入ったりすると写真が綺麗に撮影が出来なくなってしまうので、こういうアイテムがあるんですよ。

ふい~、助かった~。

レンジ自体が割れてなかったことに気づいてほんとによかったと心の底から安堵する僕。

『神様はやっぱり僕の事を見守ってくれてたんですね♪』

『(亡くなった)おじいちゃん、おばあちゃんありがとう!』

『日頃の行いをよくしててよかった~♪』

つい10秒前の自分が考えてたこととは真逆の考えが頭を駆け巡っちゃいました(笑)。

レンズは予測してない事で破損する

レンズを守ってくれたプロテクター

それにしても、とっても大事に使ってるからカメラのレンズが割れるような事態になるとは思ってもいなかったんですが、不測の事態ってのは身近なところであるもんなんですね~。

今回の破損事故は友達と京都で写真撮影してる途中にランチをすることになり、テーブルの上にカメラを置いてトイレに行ってる間に起こったんです。

僕がトイレから戻ってきて、友達が「俺もトイレ行ってくる」といって席を立った瞬間、カメラのどこかに当たったらしく、そのままカメラがタイルの床に落下。。。

ガコンという音と慌てて振り返る友人。そして凍り付く僕。

カメラを拾い上げてみるとレンズにヒビが入ってて、お花畑気分のお休みから、一気に「だれが責任取るの?」的な超いや~な雰囲気に強制転移させられる。

みたいな感じだったんですけど、冬場だとダウンジャケットとか着てて体がモコモコしてるので、思いもよらないところでものに当たったりしちゃうんですよね。

なので、カメラのレンズが危険にさらされてるのは、撮影してる時だけじゃないんです。

レンズキャップをつけた状態で普通にテーブルの上に置いてるときにも危機は訪れるんです。

しかも自分じゃなくて、身近な人が加害者になってしまうという、なんともしがたい状況になります。

一眼レフのカメラのレンズを破損や傷から守る方法

一眼レフカメラのレンズ

というわけで、こんなことにならないようにちゃんと対策しときましょう!

っていうのが今回皆さんに伝えたかったことなんです。

特に「ちょっといいレンズを使ってる」って方は絶対レンズプロテクターをつけておくことをオススメします。そうでないと、レンズの傷や破損は修理が難しいから買い替えないといけないなんてことになるので、後悔するぐらいでは片付けられなくなります。

というわけで、自分への戒めという意味も含めて、ちょっと高額な一眼レフのカメラのレンズを破損や傷から守る方法を共有しますね。

レンズを破損や傷から守る方法
  1. 撮影していないときこそ取り扱いに注意する
  2. レンズプロテクターは必須
  3. 撮影するときはフードをつけておこう

まずなにより大事なのは、撮影するとき以外にもレンズを破損させる危険があるってことです。

特に自分以外の人間と一緒にいる時はカメラを洋服やバッグにひっかけて落としたり、荷物をぶつけられたりされないように自分のバッグの中に収納しておきましょう

レンズが破損するのはもちろん嫌なことですが、それ以上に「お前のせいで」なんて感じで自分が怒りを感じることになったり、「弁償するよ」と友人に余計な気を使わせることになっちゃいます。なによりせっかくの楽しい場が、突然凍り付くことになるので、そうならないように配慮しましょう。

続いて大事なのはレンズプロテクターをつけておくということです。本来は撮影物に近づきすぎてレンズに当たってしまった時に傷がつくのを防ぐというものですが、今回の様にカメラ自体が落下した時にもレンズを傷から守ってくれるみたいです。

それからこれは副次的な効果ということになりますが、レンズフードをつけておくとレンズ面にものが当たるのを防ぐことができますし、カメラを落としたときにレンズ面を守ってくれる効果もあるので、より安全にすることが出来ますよ。

オススメのレンズプロテクター

そうそう、レンズプロテクターはカメラを購入した時やレンズを購入した時には付属されていないことが多いので、自分で別途購入しましょう。

カメラやレンズとブランドをそろえるとか純正品である必要は特にないのですが、透明度が高くレンズ本来の性能の邪魔をしないものがおすすめです。

いろんなブランドや性能のものがあって選ぶのに迷うと思うので、参考に私が使ってるレンズプロテクターを紹介しておきますね。

このブログに掲載している写真はほとんどが、このプロテクターを使った写真なので、おすすめです♪

※使用されてるレンズのサイズに合わせたものを購入しないといけないので、サイズが合っているかよく確認して購入してくださいね。

 

 

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