野菜の水耕栽培セットでトマトを超簡単に栽培!キットの設置&種まき編

マンションのベランダ菜園で水耕栽培歴9年目になるまあくんです。いままで100均の道具を中心に土を使わない水耕栽培っぽい方法で楽しんできたんですが、家庭向け水耕栽培専用キットが気になって仕方ないので一度トマトを栽培してみようと思います!今回はキットの設置と種まきの様子をご紹介!

家庭菜園向けの水耕栽培キットとは

野菜工場なんかで話題になってる野菜の水耕栽培ですが、手軽に購入して簡単に水耕栽培ができちゃうという家庭菜園向けの水耕栽培キットが販売されています。

例えばこんなやつです↓

 

野菜を栽培するための容器や培養液を送るポンプ、空気を送るエアレーション、屋内で育てるためのLED照明など様々な機器が全部セットになっていて、中には肥料や種まで同梱されている親切設計なものまであります。

家庭菜園向けなので、野菜工場で採用されている装置に比べるとコンパクトで機能が工夫されていたりして誰でも簡単に水耕で野菜の栽培を楽しめるんだって。

僕はいままで

安く!楽しく!お試しで!

ってコンセプトで写真のような100円均一の道具を中心に野菜の水耕栽培を試してきたんですが、

なんか便利そうなキットがあるな~♪ とか

おしゃれで楽しそうだな~♪ とか

どんな仕組みなのかな~♪ とか

何となく気になってたんですよね。

素人とはいえ、土を使わない水耕栽培的栽培方法を紹介しているわたくしとしてはやはり一度は体験しとかないと・・・

分かりやすく紹介するときに役立つというかなんというか・・・

成長の具合を比較してみたいし・・・

う~~~、、、

要はず~っと欲しかったんです!!!(笑)

というわけで、いろいろ調べてよさそうな水耕栽培専用キットを購入してさっそく種まきしてみたので詳しく紹介しますね♪

栽培容器や肥料、種までセットになったおすすめの水耕栽培キット

今回数ある水耕栽培キットの中から、水耕栽培歴9年目になるまあくんが選んだのがこちら!

 

アクア栽培キットie・na(イエナ)です。

なんでこれにしたかというと、

  • LED照明ではなく太陽の光で育てる
  • トマトなどの大きくなる果菜も育てられる
  • 白くてシンプルなデザインがおしゃれ
  • デカすぎず小さすぎず適度なサイズ
  • 支柱を立てる穴がついてる

といったメリットがあったからなんですが、その中でも一番大きな理由はLED照明ではなく太陽の光で野菜を育てられるってことです。

私はマンションのベランダ菜園でおひさまの力で野菜を育てているので、照明がついてても無駄なんです。

LED照明がついているものは室内専用だったり、デザインも何となくいまいちだったりしますし、なんといっても育てられる野菜が葉物野菜のコンパクトなものだけってのがデメリット。

でっかく育つトマトやメロンなんかを育てられる上に、LED照明より元気いっぱいに野菜が育つ太陽の光ので育てるキットを選んだってわけです。

それから地味ではあるけどとっても便利なのが支柱(支柱は同梱されていません)を立てる穴がついている事。

ベランダのプランターでトマトやキュウリなんかを育てるときは支柱が必須なんですが、水耕栽培の場合は支柱を土に差し込むなんてできないから、こういう小さな配慮がとっても嬉しいな~。

アクア栽培キットie-naの梱包物

それでは購入したie-naに入っていたアイテムを内容物をざっと紹介しますね。

水耕栽培キットのセット内容

って思ったんですが、これから機器のセッティングや種まきをしたら道具を順番に紹介することになるので、ここでは省略しますね(笑)。

ちなみにアクア栽培キットie-naは水耕栽培の分類で行くと循環型の水耕栽培セットなんだそうです。栽培キットの構成や水の循環の仕組みはこんな感じですよ。

中身が二層の構造になってて、上の段が野菜の根、下の段が培養液の貯水槽、そして培養液を循環させて野菜を育てるみたいですね。

空気をぶくぶくやるエアレーションがないのが特徴の様です。

水耕栽培キットie-naのセッティングの仕方

水耕栽培セットを置く場所を決める

まずは水耕栽培キットを置く場所を決めます。

説明書

説明書によると育てる野菜に太陽の光がいっぱい当たる場所で、かつ本体の栽培容器には光が当たりにくい場所を選ぶことが大事なんだそうです。

太陽の光がいっぱい当たるってのは当然として、「栽培容器に光が当たりにくい」っていうのは、猛暑日なんかに栽培中に容器の中の温度が異常に高温になって、野菜の根がむれちゃったり(ゆでちゃったり?)しない様にという配慮です。結構野菜の生育に大きく影響するそうですよ。

ベランダの室外機

それからベランダで栽培するときは、こういうエアコン室外機の熱風や冷気が当たらない場所に設置するのがポイントみたいなので、こういうところは避けました。

エアコンの室外機は種まきの時期には気づきにくい意外な盲点なんですが、夏の熱風が当たるようなところは野菜の栽培どころじゃないので注意しなきゃ~。

水耕栽培セットの設置場所

そんなこんなの条件を満たすところを探した結果、私はエアコンの室外機がない側の作業用の台の上で育てることにしました。

野菜が小さいうちはここで育てて、大きくなってきたらベランダの床に直接おいて育てようという作戦です。

水耕栽培セットのセッティング

設置場所が決まったら栽培容器本体を箱から出して設置します。

水耕栽培キットの本体

ドンッ!

って感じで重いかと思ったら、意外と軽い栽培容器。中身が空なので軽々と移動できました。

アクア栽培キットie-naを設置

それにしてもこうやってカウンターの上に置くと結構でっかく見えますね。サイズ感が分かるようにペットボトルのお茶と比較してみます。

水耕栽培キットie-naのサイズ

こうやって比較してみると、デカいっていうより分厚いって感じでしょうか(笑)。

イエナの中身

蓋をあけてみると中身はこんな感じで、緑色の内ブタというかトレーがセットされていました。

水流ポンプにホースをさす

ここで登場するのが水流ポンプ。ポンプといっても意外とコンパクトでシンプルなキューブ型。吸盤がついてたりします。
この黒いポンプの本体に透明のチューブを差し込んで・・・

続いて緑色の内ブタに開いている穴からポンプ本体を入れて・・・

緑色の側面い開いてる穴にホースを差し込んで・・・

 

って、全然ささりません!

ちょっと固いみたいなので、緑色の内ブタについてる白いアダプターを外してから、それにねじりながら透明のチューブを差し込んだらうまくいきました。

続いて緑色の内蓋を持ち上げて裏側から水位計をセットして・・・

水位計をセットする

おおっ!この時初めて気付いたんですが、培養液をためる部分はこんなに広くて発砲スチロールで断熱までされていました。たくさん培養液が入りそうなので水切れの心配も少なそうですね。

なんか本格的な水耕栽培らしくなってきましたよ~♪

水位調整をする

あとはパイプを上下に動かして水位の高さを調整します。果菜の場合は4か5くらいがいいそうです。

仕切り板を入れる

でもってその水位調整パイプの手前に根が入り込まないよに仕切り版を設置したらセッティング完了です!

必要なものが全部そろってて、パッパとセッティングできるので、ここまであっという間にできました♪

作業も簡単で、はさみなんかも使わないし、子供や女性でも楽々でセッティングできそうです。

液肥を薄めて培養液を作る

続いて培養液を作ります。

水耕栽培用の培養液

水耕栽培キットie-naではこの2種類の液肥を混ぜて500倍に薄めて培養液を作るみたい。

おっ!これたぶんいつも使ってる液体肥料ハイポニカだ!

なんて推理をしつつ、ペットボトルに水をいれてきてキャップ1杯(5ml)の液肥を入れます。

液体肥料を薄める

が、キャップでペットボトルの口に注ぎ込むのって難しい!

外にこぼれまくりです(笑)。

こぼさないように工夫しつつ、なんとか培養液をつくったら本体の容器に流し込みます。

ここでわたくし名案を思い付いちゃいました♪

ペットボトルで薄めてから栽培容器に入れなくても、水と肥料をそれぞれ注いであげればいいんです!
これなら液肥がキャップからこぼれることもないしストレスフリー。容器の中はポンプで水が循環するので混ぜる必要もないし、我ながらなかなかの名案です♪

水は全部で15リットル入れるんですが、説明書に従って9リットル入れたところでポンプを起動し、循環を始めます。

ポンプのプラグをコンセントに差し込むと・・・

水が循環し始める

おおっ!水が循環し始めた!

意外と早いスピードで水が内ブタの上へと揚がって流れていくのをみてたらちょっと嬉しくなってきました。

う~ん、なんだか本格的~♪

水位調整機能

続いてのこりの6リットル分の培養液も入れると、こんな感じで推移を調整するパイプから水が下の栽培容器に流れていくようになりました。

どうやら水の循環も順調に起動したようです。

果菜用の栽培板

最後に蓋をしてあげるとセッティング完了です!
右下の部分にも小さい蓋があるんですが、締め忘れてました(笑)。

それから写真に写ってるのがトマトやメロンなんかの大きく育つ果菜用の蓋で、中央に開いている大き目の四角い穴の部分で野菜を育てます。

それから縁の部分に開いてる穴は支柱を立てるための穴で、左上の棒みたいなものが出てるのが水位計です。外から水位が一目でわかるってすっごい便利ですね。

葉物野菜用の栽培板

ちなみに葉物野菜の場合は5つの株を育てられる専用の蓋が用意されていますよ。

水耕栽培キットの種まきの方法

水耕栽培キットの準備ができたらいよいよ種まきです。

栽培する野菜の種

付属の種

アクア栽培セットie-naにはミニトマトとサラダ菜の種がセットされてましたが、今回はリコピンがいっぱいで甘くておいしい機能性野菜、フルティカという品種のトマトを育ててみます。

中玉トマトーフルティカの種

なんでフルティカにしたかというと、今まで私が栽培していた方法と今回のキットで生育にどんな違いが出るか試してみたかったからです。

とかっこいいことをいいつつ、実はフルティカはおいしくて栄養満点で大好きだからだったりもします(o^ ^ o)。

スポンジの切れ目に種をまく

密度の違う二種類のスポンジ

この栽培セットでは密度の違うスポンジを重ねて使うみたいで、根の生育がしやすいように工夫してありました。スポンジをしっかりと水で湿らせてあげたら・・・

スポンジをかごにセット

専用のかごにセットして本体の穴にセットします。

スポンジの切れ目に種をまく

そしてスポンジに入った切れ込みの部分に種を挟み込みます。

写真は種が見える様に挟み込む前の様子を撮影したものですが、この隙間に浅めに種を挟みました。

種によって切れ込みに挟む深さを変えられる様になっていて、土に種をまくときと同じように深さを調整できるなんて、すごい細かい配慮がされてるんだな~。

乾かないように蓋をする

最後に乾燥を防ぐためにサランラップをかけてから蓋を締めると・・・

トマトの種まき完了

水耕栽培キットを使ったトマトの種まき完了で~す♪

超簡単なのに本格的な野菜の水耕栽培が楽しめそう

重い石やベランダが汚れる土を使わないのはもちろん、必要な道具をセットしていくだけで野菜が栽培できちゃう今回の水耕栽培セット。

実際に使ってみて分かったんですが、セッティングがすごく簡単なだけでなく、肥料や種まで入ってて材料が余ったり無駄なごみが出ることもなくて超合理的にできてました。

しかも手も汚れないなんて、すごすぎる!

と、思わず力説してしまうくらいの超簡単設計&野菜を育てるためのノウハウ満載の水耕栽培セットになんだかワクワクしてきちゃいました♪

鈴なりに実ったおいしいトマトを夢見ながら、楽しく栽培していこうと思います♪

アクア栽培セットie-naの価格や詳細をチェックしたい方はこちら!

さっき(2019.4.3)チェックしてみたら、なんと半額で販売されてましたよ!

役に立ってくれるといいな。まあくんのなんでもミニ情報!

電源はどうする

購入後にセッティングをしてみて初めて気付いたんですが、水耕栽培キットはたいてい電源が必要です。

電源ケーブルで窓が閉まらない

私の場合はマンションのベランダにコンセントがなかったので室内のコンセントから電気を供給したんですけど・・・

窓が閉められません!

ほんのちょっぴりとはいえ、窓が開いてる状態になっちゃいました(笑)。

これから温かくなるから気温的には大丈夫だし、虫もほとんど来ないから大丈夫だとは思うけど、防犯上よくないと思ったので、最終的に給気口を経由して電源ケーブルを出しました。

これは普通の人は思いつかない方法だと思うので、電源があるかどうかの確認はしてから購入することをおすすめします。

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