ベランダ水耕栽培歴5年のまあくんです。土を使わないスポンジ水耕栽培で野菜の栽培にチャレンジをしてるうちに、とっても簡単かつおしゃれにリーフレタスの栽培を楽しめる方法を見つけたので詳しく紹介します!
無農薬のおいしい採れたてレタスがいっぱい収穫できるのはもちろん、栽培自体も楽しめる決定版ともいえる方法なので是非参考にしてくださいね。
スポンジ水耕栽培でリーフレタスを育てよう!
根強い人気の家庭菜園。
野菜の価格高騰や健康志向なんかもあって自分で野菜を育てて収穫してみる方が増えているそうです。
栽培方法もお庭の家庭菜園を使った本格的なものから、マンションのベランダでプランターを使うもの、中にはペットボトルを使ったお手軽なものまであるみたいです。
でもって、様々な家庭菜園で作られる最もポピュラーな野菜がリーフレタスです。トマトと並んで家庭菜園の基礎ともいえるレタスは、サラダのメイン食材や盛り付けを彩るものとして料理やお弁当に頻繁に使われますが、冷蔵庫にいれてても鮮度が落ちやすいのが弱点。
でも、家庭菜園で育てればいつでも採れたてのリーフレタスを食べることができるので、メリットがとっても大きいんです。
しかもレタスは家庭菜園で育てる野菜のなかでも生育が早くて収穫までの期間が短いので初心者でも栽培が簡単にできるので、是非試してみましょう。
今回はレタスを最も簡単でおしゃれに、そしておいしいレタスがいっぱい収穫できる栽培方法を徹底解説します!
土いらずで野菜がつくれるスポンジ水耕栽培
今回紹介する栽培方法は土いらずで野菜を育てられるスポンジ水耕栽培。
水耕栽培といっても私が5年以上いろいろ試してるうちにたどり着いた家庭向けの方法なので、専用の高価な道具がなくても簡単に用意できる道具で育てられるんですよ。
たとえば、水耕栽培といえば必須のLED照明やポンプなんかも不要で、電気代も全くかかりません。
それから一番大きな特徴は土がいらないってことです。
家庭菜園で野菜を育てるときには土がとっても重要なんですが、土は取扱いが結構大変。
特に都市部のベランダで野菜を育てる方には向いていません。
なんでかっていうと、
- 重くて運ぶのが大変
- 土がこぼれたり流れたりしてベランダが汚れる
- ヘタをすると排水溝が詰まる
- 毎年腐葉土や石灰を追加する改良が必要
- 同じ野菜を連続でつくると連作障害がでる
- 虫や病気が発生しやすいかも
- 栽培を止めるときや引っ越しの時に処分に困る
などなど、挙げればきりがないくらい出てきます。もちろん、畑や庭で育てるなら土で育てるのが一番いいんですが、ベランダやテラスなんかで身近に育てるなら、土を使わない方法がオススメです。
スポンジ水耕栽培で育てられるレタスの種類
スポンジ水耕栽培ではレタスに限らずトマトや水菜、大葉にメロンまで様々な野菜を育てることができますが、今回はレタスに絞って育てられる品種を紹介すると・・・
レタスならほぼどんな品種でも育てることができます!
ちょっと大げさ(というか大雑把)かもしれませんが、普通に種が販売されているレタスの品種で日本で育てられる品種であれば、スーパーで売ってる極普通のレタスやリーフレタスはもちろん、珍しいプリーツレタスや紫色のレタスなど、なんでも育てることができます。
基本的に葉物野菜はなんでもスポンジ水耕栽培で育てることができるので、レタスも自分の好きな品種の種を用意してOKです。
シャリシャリした食感が楽しいレタスを育てるもよし、彩よく紫色のレタスをそだてるもよし、スーパーだと高価で買うのをためらってしまうようなプリーツレタスやフリルレタスなんかのレアなレタスを栽培するのもお得感満点で楽しいですよ。
ちなみに、結球するレタスよりもリーフレタス系の方が簡単に育てられて、たくさん収穫でき、長期間楽しむことができるのでオススメです。
結球レタスはちょっと勉強して肥料の量などを調整しないと結球しなかったり、巻きが甘いレタスになるので、はじめてチャレンジする方は結球しないリーフレタス系のものを選びましょう。
レタスの栽培時期は?
レタスが栽培できる時期は4月くらいから10月くらいまで。基本的には春(4月~5月くらい)に種まきをして育てますが、比較的暖かくて日当たりの良いところ(北海道や東北を除く本州)だったら9月くらいに種まきして育てることもできます。
ところで、9月ぐらいにレタスを種まきするときはちょっと工夫が必要で、一旦冷やしてあげる必要があるって知ってましたか?
休眠打破っていうんですが(眠気覚ましのドリンク剤みたいですね(笑))、レタスの種は気温が25℃以上になると休眠して発芽しにくくなっちゃうので、一度冷やして種を眠りから冷ましてあげるんだそうです。
やり方は簡単で、レタスの種を濡れたティッシュなんかに包んで吸水させ、冷蔵庫の野菜室で2日間冷やすだけです。
あとは春と同じように蒔くだけでOK。夏に種まきするときは忘れずに休眠打破させてあげましょう。
※今回紹介するスポンジ水耕栽培は太陽の力を使って屋外で育てる方法なので、室内でLEDランプや暖房を使って育てる水耕栽培のレタスとは栽培期間が違います。
レタスの収穫までの栽培期間は?
レタスは種まきをしてから収穫できるようになるまでの期間はおよそ40日~60日くらいです。
期間に幅がありますが、リーフレタス系のものの方が収穫時期が早く、40日くらいから収穫できるようになります。
収穫方法はあとで詳しく紹介しますが、リーフレタスの場合は株ごと収穫するのではなく、株の外側の葉から摘み取っていく方法で収穫すると長期間収穫できます。
結球レタスはしっかり栽培して出来たものを根元から一気に収穫するイメージで、60日くらいが目安になります。
※品種によっても若干かわりますので、詳細は種のパッケージの裏側をチェックしてくださいね。
スポンジ水耕栽培でレタスを育てるのに必要な道具
スポンジ水耕栽培で必要な道具は土で育てる場合と比べるととっても少なくて、なんと土を使わなければスコップも如雨露も不要なんですよ。
- 育てたい品種のレタスの種
- 貯水機能のあるプランター
- 培地になるスポンジ
- 藻を防ぐインテリアバーグ
- 水耕栽培専用の液体肥料
- 水やり用のペットボトル
なんとたったの6種類だけなんです。これだけで立派なレタスが育てられるってすごいでしょ。
ふふふっ!我ながらほんとに簡単で素敵な方法を発見したもんです♪
スポンジ水耕栽培のレタスの育て方
それでは順を追ってレタスの育て方を解説しま~す。
スポンジ水耕栽培のプランターと培地を準備
まずはスポンジ水耕栽培のプランターと培地の準備をします!(培地っていうのは土みたいに種を蒔いて野菜を育てるもののことをいいます。)
栽培用の容器として写真の様な貯水機能のあるプランターを用意します。
プランターにはいろいろありますが、私は適度なサイズで貯水槽の水量がチェックしやすいリッチェルというブランドのミエルノPlus プランターという名前のものを使ってます。ツートンカラーで形もおしゃれなとこもお気に入りポイントなんですよ。
このプランターは白色の貯水槽の中に水をためておくと、不織布が浸透圧で水を吸い上げ、野菜が植わっている緑色の容器部分に水分を供給するという仕組みになってて、水やりの手間を減らすための機能がついています。
この貯水層の部分に培養液を入れることで水耕栽培に使っちゃうのが今回のアイデアなんですよ。
スポンジ水耕栽培に使う専用スポンジ
続いて水耕栽培専用のスポンジをプランターに敷き詰めます。スコップも要らないし、ベランダが土で汚れることもないのでとっても便利でしょ。
このスポンジにはレタスをすくすく育てられるすごい秘密があるんですよ。
このロックウールでできたキューブ状の培地はGrowCubeという名前で販売されていて、ホワホワしたスポンジみたいな感じなんですが、スポンジ自体の吸水性や保水性が普通の洗い物に使うスポンジに比べて優れている事キューブ状の形になっている事から、レタスが土と同じように元気に育ってくれるんです。
普通の水耕栽培用のスポンジだとこのふたつの特徴を持っていないために野菜が育ちにくいので、野菜の生育に最適な土と同じような効果をもたらしてくれるこのロックウールキューブを使いましょう。
ロックウールキューブをプランターに敷き詰められたら、上からペットボトルに入れた水を掛けてスポンジを湿らせます。
ロックウールキューブを湿らせたら、下の白い貯水槽にも水を満タンに満たしておきます。
ここではまだ培養液ではなく、普通の真水でOKですよ。
さあ、プランターにロックウールキューブを入れて水で湿らせたら種まきの準備完了です!
とっても簡単でしょ♪
こんなに手軽で簡単な上に、周りや服が汚れたりもしないのが嬉しいとこなんです。
リーフレタスの種まき
次はレタスの種まきです。今回はレタス栽培の中でも超ド定番のリーフレタスを種まきしてみます。
写真左側のフリルレタス、フリンジ―グリーンという品種です。
レタスの種はこんな感じで細長くってちっちゃくってピラピラなんです。
種まきするときはくしゃみして吹っ飛ばしてしまわないように丁寧に扱いましょう(笑)。
といっても、写真の様にロックウールキューブの上からパラパラとできるだけ均一に種まきするだけです。上から土を掛ける様にスポンジで覆う必要もありません。ただパラパラと蒔くだけで、勝手に種がキューブの隙間に落ちていってくれるので、「ちょっと多めかな」っていうぐらいを目安に蒔きましょう。
point!手が濡れていると種が指に引っ付いてうまく種が蒔けないので、よくタオルなんかで拭いて乾いた状態の指で種まきしてくださいね。
藻を防ぐためにインテリアバーグを被せる
種を蒔き終わったら、上からインテリアバーグを敷き詰めます。インテリアバーグというのは樹木の皮のチップなんですが、これを使うことで湿ったロックウールキューブを直射日光から守り、藻が発生するのを最小限に抑えることができます。
インテリアバーグを使わないとロックウールキューブに藻が生えて地獄絵巻みたいなひどい見た目になっちゃうので、絶対使ってくださいね。
ちなみににインテリアバーグを敷くと、緑色の野菜が映えるのでインスタ映えを狙う方も必須のアイテムです。
私は100均ショップのインテリアバーグを使ってみましたが、ネット販売含めて、粒が大きいものと小さいものがあるので、間違えないように注意して小さいものを購入してくださいね。
というわけで、日当たりのいいところにプランターを設置したらレタスの種まき完了です!
材料さえそろっていれば、なんと5分で種まき完了!ほんとに簡単~♪
手も汚れてないし、片付けも楽々~♪
とルンルン気分になっちゃうくらい楽しくできましたよ。
そうそう、私はいつも4月1日くらいに種まきをしています。ここからの栽培の進捗は4月1日に種まきした前提で見ていってくださいね。
発芽したら培養液に入れ替える
気温にもよりますが、レタスは種まきから3~5日すると発芽してこんなかわいい芽がでてきます。
発芽したら貯水槽の水を培養液と入れ替えます。(面倒な方は種まきする最初から培養液を使ってもOKですよ。)
水耕栽培に使う培養液の作り方
野菜の培養液にはハイポニカという水耕栽培専用のものを使います。普通だったら必要になるいろんな種類の肥料は不要で、このハイポニカだけで、葉や根はもちろん、花や実までバッチリ育てることができる優れものです。
私はこの液肥だけでレタスや水菜はもちろん、メロンも育てたことがあり、とっても重宝してます。
ハイポニカは2種類の液体を混ぜて500倍に薄めて使うので、私は2リットルのペットボトルにハイポニカを入れて薄めて使ってます。
発芽した芽が可愛い双葉になるころには、こんな風に1か所から何本もでてくるものもありますが、後で間引きをするので、当面そのまま育てましょう。
レタスのs苗が大きくなってきたら間引き
発芽から2週間ほどするとこれくらいの大きさになり、レタスらしくなってきます。これくらいのサイズになったら、同じ所から何本もでているものがないかチェックして成長の早くて大きいものを残し、弱くてひょろっとしたものを間引きます。
苗を間引くのは一気にしないで段階的にするのがコツです。明らかに生育が悪いものを取り除きつつ、元気なのが2本残ってたらそのままもう少し育てて様子を見て、差が出た段階で間引いてもOKです。
間引くときは元気な方の苗まで抜けたりしないように優しく抜きましょう。まだ根が広がってないので、力はいりません。間引く苗の根元のバーグを抑えながら苗を引っ張ると他の苗をひっぱることなく、するっと抜けますよ。
上の写真は1度間引いた後、2回目の間引きをする前の様子です。右側や左側に苗が密集してるので葉がかぶってごっちゃりしてますよね。
上の写真は2回の間引きを経た最終形態。プランターの中にバランスよく4株残して後は間引きましたのでとってもすっきりしました。最終的にはプランターに3~4株にするのが目安です。
間引いたレタスも有効活用
ところで、せっかく発芽してかわいく育ってる野菜の苗を間引くのってすっごく勇気がいります。子供みたいにかわいい苗を間引いてゴミ箱にポイするのはもったいないので、写真の様にベビーリーフとして収穫しましょう。これなら心が痛むこともなく、立派な収穫を楽しむことができます。
僕は他にも写真みたいに間引いた苗とスタバのカップを再利用してレタスの室内栽培にしてたりしてみてます♪
アイデア次第でいろいろ使えるので試してみてくださいね。
培養液を補充しながら成長を楽しむ
さて、レタスの間引きが終了したら、あとは毎朝培養液のチェックをしながらレタスの成長を楽しむだけです。
朝日にキラキラ光る新緑のレタスや雨の日のしっとりとした艶のあるレタス。時には暑い日差しでぐったりしたレタスも観察できます。
成長が加速していったりする様子は毎朝が楽しくなるくらい面白いので、収穫まで目いっぱい楽しみましょう♪
培養液を追加する頻度
培養液は半分以上減ってきたら追加してあげますが、種まきから間引きが完了するまで(4月頭からゴールでウィークまでくらい)は1週間に1回くらいで十分です。ゴールデンウイークを過ぎると温かくなってレタスの成長も早くなるので、2日に1回くらい、5月半ばを過ぎる収穫期になると毎日1回くらいが目安です。
実際は天気や気温、野菜の株数や大きさなんかで変わってきますので、培養液の減り具合をチェックして追加してあげましょうね。私はミエルノのプランターについているのぞき窓をチェックして、上の写真の様に、培養液が4分の1くらいになってきたら培養液を追加して・・・
これくらい、もしくは窓が培養液でいっぱいになるくらいまで培養液を足しています。レタスは水が好きで、不足するとすぐに萎れてしまうので、水切れには気を付けてくださいね。
下葉が枯れたら取り除く
そうそう、レタスが大きくなってくると、写真の様に小さい頃の小さい葉が日陰で黄色くシワしわになってることがあります。これは自然なことなので問題はありませんが、ほっておくと病気や虫の発生をよびこんでしまうかもしれないので、そっとつまんで取り除いておきましょう。
レタスの病気や虫の対策
スポンジ水耕栽培自体がが病気や虫を媒介しやすい土を使わない栽培方法である事やレタスの生育や収穫が早いことから、基本的にレタスは病気になりにくいようです。私は5年間毎年レタスを育てていますが、まだ一度も病気にかかったことがありません。
虫は定番のアブラムシやハダニがついたり、青虫にむしゃむしゃとかじられたことがあります(笑)が、ベランダ水耕栽培で育てる場合は農薬は基本的に不要と思っていて構いません。
なぜなら毎朝チェックして、アブラムシやハダニがついてる葉を見付けたらその葉をちぎって処分するだけでOKだからです。
ほったらかしてるうちにアブラムシやハダニでいっぱいになってたら農薬散布や撤去が必要になる場合もあると思いますが、普通に水やりしてたら、たいてい早期発見することができるので、やられた葉をちぎって対応しましょう。そうすれば無農薬で健康的な野菜を栽培することができます。
時々根の生育をチェックしよう
生育を見守る途中で2週間に2回くらいは根の様子を見てあげてください。写真の様に真っ白い根が長くたくさん出ていたら元気に育っている証拠です。ちなみに収穫間際になると、この培養液をためておく部分が根でいっぱいになるくらい広がるんですよ。
逆に藻が生えて培養液や容器が緑色になっている時は根や容器を綺麗に洗い、培養液を入れ替えてあげましょう。それから根が茶色くなって嫌な臭いがするときは根が腐り始めています。傷んだ部分を取り除いて培養液を入れ替え、様子を見てあげましょう。
私が試してみたところ、水位をチェックする窓を日陰になる側に向けておけば藻はほとんど発生することなく、根も綺麗に育てることができました。
育てたリーフレタスの収穫の方法
そんなこんなで栽培を楽しんでいると、種まきから40日くらいでレタスはこんな感じに育ちます。しっとりした葉っぱがキラキラ輝いて眩しいくらいい育ったレタスを収穫しましょう。
リーフレタスの収穫を長く楽しむコツ
レタスを収穫するときは、根元からはさみでチョキン!ってやればスーパーで売ってる状態のレタスとして収穫することができますが、オススメは株ごと収穫しないで、株の外側の葉から数枚ずつ収穫すること。
写真の様に大きく育ってプランターから外にはみ出すくらいになっているものからプチプチと摘み取っていきます。
こうすると、株はどんどん成長を続けてくれるので、長期間収穫を楽しむことができるんですよ。
4つある株の外側の葉を2・3枚づつ収穫しただけで、こんなにいっぱい収穫できちゃいました♪
見るからにみずみずしくてしっとりとした緑色に光ってる様子が新鮮さを物語ってますね。
レタスを収穫するなら朝がオススメです。昼間や夕方に収穫すると、レタスの葉が少し乾いて固くなってる感じがしますが、朝採りなら、みずみずしくてシャリシャリして柔らかいレタスの触感が楽しめます。
写真は朝のとれたてレタスで昼食用のサンドイッチを作ってるとこなんですが、レタス増し増しのフレッシュな緑色をみてるだけで元気が出てきます。
(ちょっとレタス盛りすぎてサンドイッチのレベルを超えちゃってますね(笑)。)
いつもの朝食やお弁当づくりが何倍もおしゃれで豊かになった気がするので是非試してみてください♪
楽しすぎるリーフレタスのスポンジ水耕栽培
というわけで、土を使わないで立派なレタス栽培する方法を詳しく解説してみましたが、スポンジ水耕栽培なら種まきをしたら基本的には培養液を補充するだけなのでとっても簡単で誰でも楽しくレタスを栽培できちゃいます。
専門の知識も不要な上に土を使わないで簡単でおしゃれに栽培を楽しむことができるので、野菜の栽培をベランダやテラスで気軽に楽しみたい方や無農薬の健康野菜に興味がある方はもちろん、子どもと一緒に夏休みの研究として楽しみたい方も是非一度チャレンジしてみてください。
立派に育ったレタスの収穫だけでなく、発芽や生育等の育てる過程もめいっぱい楽しめると思いますよ♪
コメント
コメント一覧 (13件)
アモさんこんばんは〜。
朝日を浴びてる野菜に「おはよっ」
て言いたくなるのすっごくわかります(o^^o)
とっても綺麗で可愛いですもんね。
寒くて栽培してない時期は
栽培方法の研究をしたり、
春にまく種探しをしたりすると楽しいですよ。
ぜひいろんな野菜にチャレンジしてみてくださいね。
早速のお返事ありがとうございます。
コロナ禍で何か新しいことを、と思って始めた水耕栽培ですが、結構楽しんでます。
窓辺に置いたプランターに朝晩話しかけています。
「おはよう! 今日もみんな緑がきれいねぇ」とか(^-^;
無農薬の採りたて野菜を食べられるのも大満足です。
一旦収穫が終わってしまうのは寂しいですが、次はラディッシュ、ミニ青梗菜、ミニトマトにと挑戦した野菜がたくさんあります。
またブログ参考にさせていただきます。
それでは寒いですのでお身体気を付けて、よいお年をお迎え下さい。
アモさんこんばんは〜。
リーフレタスうまく育ってくれたみたいで僕の嬉しいでです。
レタス系は12月後半になると寒さで成長しなくなるので
年内に収穫し終えるのがおすすめです。
使い終わったロックウールキューブは
大きい根っこを取り除いたら乾燥させて
ビニール袋に入れて保管し、
春になったら再利用してます。
※トマトなどで、根っこが驚くほど成長してる時は
一部根っこから取れなくて株と一緒に処分することもあります。
春の栽培もめいっぱい楽しんでくださいね(@^^)/
初めまして。ブログを拝見しまして、秋から水耕栽培を始めました。
ミエルノプランター、ロックウールキューブなど真似して揃え、リーフレタスを栽培しています。10月から始めましたが、どうにか大きくなり、食卓を彩っております。
さて質問させていただきたい点があります。
・リーフレタスは外側から少しずつ収穫しておりますが、寒さのせいかあまり大きくならなくなりました。目安としてどれくらいの期間で全て収穫して終わりにすればいいのでしょうか?
・栽培が終わった後のロックウールキューブは再利用可能でしょうか? その場合、次の栽培までどのようにすればいいのでしょうか?
お忙しいところ、いろいろお尋ねして恐縮です。 急いでおりませんので、お時間があるときで結構です。 よろしくお願いいたします。
お返事ありがとうございました^_^!
魔法の土、探してみます。
他の記事も隅々読ませて頂き参考にさせて頂きます!
cocojさんこんばんは〜。
興味を持ってもらえて嬉しいです。
ロックウールキューブは輸入品のため、在庫がもうないみたいで僕も今年は買えてないんですσ(^_^;)
大きいものを切るのはほぼ不可能なので、他の記事でオススメしてるヤシの繊維を使った魔法の土がいいと思いますよ。
水耕栽培をめいっぱい楽しんでくださいね(^^)
こんにちは!最近自宅内で水耕栽培を始めようと色々種や道具を集め始めています。以前は畑やベランダで野菜を育てた事はありますが、水栽培は初めてで、ネットで情報を得ようと色々見ていたら、数日前に、まあくんさんのページに辿り着き、拝見させて頂いてました。(スプラウト栽培も始める!ときっかけを頂き感謝です^_^)
そしてごめんなさい、どうしても質問させて頂きたい事があり、いきなりコメントさせて頂いたのですが、こちらで使われているロックウールキューブですが、3cm角位の物以外がネット上で見当たらず、3cm角の物でも小さく切り使う事が可能そうか、または代わりになる物がありますでしょうか?お時間がある時にお返事頂けたら幸いです。m(_ _)m
ななおさんこんばんは~。
インテリアバーグはセリアのものがサイズも量もちょうどいいですよ~。
水耕栽培ライフをおしゃれに楽しんでくださいね~(@^^)/
こんにちは!
こちらのブログを見て、水耕栽培に挑戦しようと思っています。
インテリアバーグは、どちらの100均で入手されているのか教えていただけたら嬉しいです!
きゃ~っ!褒められ過ぎて照れちゃいます(#^.^#)
12さん嬉しいコメントありがとうございます!
同じくおしゃれ感や成長の楽しさに夢中になるあまり
収穫が遅れて食べごろを逃してたりするのでその気持ちすっごく分かります。
虫が多い環境だと何かと手入れが大変だとおもいますし、強力な薬を使うのも怖いので、
日当たりがいいなら防虫ネットで完全防御する方がいいかもしれませんね。
ちなみに私は今ぶどうのうどん粉病と格闘してたりしますが、
気持ちを大きく持ってお互い水耕栽培ライフを楽しみましょうね~(@^^)/
お返事ありがとうございます。
こちらのは虫のついている葉を全部ポイしちゃうと、1枚も収穫はなさそうです。
ハモグリムシは1株に1枚くらいですが、
アブラムシは全ての葉に2~3匹いる感じなので。
(ヨトウムシの幼齢幼虫らしきやつもちょっと見かけました。…土がないのにどうする気なんだろう…。)
近所の環境によるのかもですねー。
公園近くなのが災いしたかもです。
もっとも、収穫は2の次でいいかなーと思ってます。
育てる楽しさと、見た目のオシャレさで充分楽しいです。
あど、用件が先になってしまいましたが、ブログ、楽しみにしています。
水耕栽培をやってみたいと思って、いろんな方のブログやコラムを読んでいたなか、このブログにたどり着きました。
収穫が目的で、見た目は2の次な栽培の記事が多かったのですが(いろんな見識はすごく参考になりました)、オシャレさの方が優先順位が高かったので、とても参考にさせていただきました。
1記事にテーマと要点がきちんと入っている体裁も、とても読みやすいです。
ありがとうございます。
12さんこんばんは~。
記事をみて水耕栽培チャレンジしてくださってると聞いて嬉しいです!
虫は基本的に見つけ次第その葉っぱをちぎってポイしてます。
それでもだめならアブラムシは牛乳スプレー&水洗いで撃退したことがありますよ。
葉もぐりバエは経験がすくないんですが、
収穫末期に襲われてびっくりして全部撤去したことはあります。
薬で撃退したことはないのでアドバイスできなくて申し訳ないのですが、
成虫が卵を産み付けるのを防ぐ意味で、100均のハエ取り粘着棒が効果的って聞いたことがありますよ。
あとは、今回紹介してるスポンジ水耕栽培はコバエ的な虫が発生しにくいみたいなんでオススメです。
虫に負けないで水耕栽培ライフ楽しみましょうね(@^^)/
はじめまして。
このブログを見て水耕栽培を始ました。
見た目がきれいでとっても満足です。
でも、先週くらいからアブラムシとハモグリバエが付くようになっちゃったんですが、
虫対策はカダンセーフだけでことたりてらっしゃいますか?
育ちは田舎なので、虫耐性がなくはないですが(ハモグリバエを探すゾクゾク感がちょっとクセになるかも!?)、仕事をしているので手がかかりすぎると負担になってしまいそうだなぁと思ってます~・・