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記憶に残る体験をプレゼント!果物の苗木なら毎年楽しめる!

赤く実ったリンゴの木

「ほんとにいい贈り物ができた」と嬉しくなってるまあくんです。プレゼントするなら「物より体験を」ってよく言いますが、リンゴの苗木をプレゼントしてみたら、毎年繰り返し楽しめて記憶に残る体験ができるって事が分かったので紹介します!

  • 両親や家族に素敵なプレゼントを贈りたい
  • いつもとは一味違う「体験」を贈りたい
  • 一生忘れられない思い出になるものを送りたい

って考えてる方がいらっしゃったら、きっと役に立つと思うので参考にしてくださいね。

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CONTENTS

リンゴの苗木をプレゼントしてみた

今回僕が大成功した「記憶に残って繰り返し楽しめる体験」ができるプレゼントっていうのは、ずばり!リンゴの苗木です!

でもって、リンゴの苗木を母にプレゼントしたらどうなったかというと・・・

プレゼントした苗木に実ったリンゴ

こんなにおいしそうなリンゴが実ったんです~(^^♪

葉っぱの中に赤くておいしそうなリンゴがコロンって感じで実ってて、その数は何と1本の木に20個くらい。

まだ育て始めて4年目ですが、もうほんとに枝が折れるんじゃないかと思うくらい大豊作なんです♪

もともと家庭菜園が好きな母にプレゼントしたんですが、いつのまにやらリンゴの木の成長や実り具合を父や近所の方まで気にするようになり、気づけば僕も含めて家族共通の話題に。

今では家族みんなの趣味みたいな感じになってきました。

リンゴの苗木を贈ると起こるメリット

4年前にリンゴの苗木をプレゼントした時は、ここまで盛り上がるとは思ってなかったんですが、4年経って振り返ってみると、想像以上に大きなメリットがいっぱいあったんだってことに気づいたので、3つのポイントにまとめて紹介しますよ~。

メリット1 リンゴの収穫を楽しめる

リンゴの収穫

言うまでもありませんが、最初に思いつくのは、甘くておいしいリンゴが収穫できることです。トマトやレタスと違って、果物を育てるのはちょっとハードルが高い気がしますが、意外と普通に育てることが出来ます。

なんてったってリンゴは日本の在来種ですから、普通に育てればばっちり収穫できるんです。

そして果物の収穫がめちゃくちゃ嬉しいイベントであることはもう言うまでもありません。

あの甘くておいしいリンゴが、おうちにたくさん実ってて収穫できる。想像しただけでワクワクしちゃいますよね(^^♪

栽培に全く興味を示さなかった父が「そろそろ収穫できるんじゃない?」って気にしだしたり、子どもたちが目を輝かせながら「収穫した~い」といってきたり、
もう熟してるのかな~?
もう少し待った方がいいのかな~?
なんて感じで、みんながワクワク。

色づきが偏っているリンゴ

収穫した時はなんてかわいいリンゴなんだろうって感じでいとおしく感じてしまうぐらいです。

そうそう、収穫時期を間違えたらおいしくないんじゃないかっていうスリルも楽しめちゃいます(笑)。

メリット2 リンゴの木と同時に自分の成長も楽しめる

母のリンゴ栽培計画書

小さな苗木だったリンゴの木は徐々に段々大きくなり、収穫量が年を経るごとに増えていくのも楽しみのひとつです。

最初は小さい苗木で、「こんなに小さくて細い枝でも実がなるんだ!」って感じで、3コしか収穫できなかったのが、木が少しづつ大きくなって、7個になり12個になりって感じで、どんどん収穫できる量が増えていくのが嬉しいんです。

収穫した甘くてツヤツヤのリンゴ

しかも、リンゴの質もどんどん良くなっていきます。

去年よりも赤くておいしそうな実ができたとか、シャリシャリして甘いリンゴが出来たとか、リンゴのレベルが上がっていくのがすごく楽しいんです。

もちろんその裏にはいろんな失敗があって、色が赤くならなかたり、甘くないリンゴが出来たりすることもあるわけですが、その度に本やネットで調べたり、家族や知り合いと情報交換したりして、経験や共有をしながら、ちょっとずつ自分の知識も向上していくんです。

これってよく考えたら自分も成長してるってことですよね。

リンゴの木が成長するように、育ててる人も「学びによって成長していく」という経験をすることが出来ます。

誰の言葉か忘れましたが、「幸せはその結果にあるのではなく、そうなる過程にある」ってのは、まさにその通り!
段々と上手においしいリンゴを作れるようになっていく自分の成長過程でワクワクを楽しめます。

うさぎ型にカットしたリンゴ

ちなみに僕は、リンゴをうさぎ型にカットするのが少しうまくなった。。。気がしています(笑)。

メリット3 毎年繰り返し楽しめて記憶に残る

庭の畑に植えたリンゴの木

そして、なにより大きなメリットは毎年繰り返し楽しめて記憶に残るってことです。

食べ物を贈れば食べたら終わりですし、物を贈っても喜びは意外と早く消えてしまって、気づけば存在や誰に送ってもらったものかすら忘れてたなんてこともありますが、果物の苗木なら、毎年繰り返し楽しめるんです。

もちろん忘れちゃうようなこともありません。

あのリンゴの木はまあくんがプレゼントしてくれたんだよ。

・今年は早く花が咲いたね~。

・気づいたらリンゴの木が結構大きくなってきたな~。

・大変大変!リンゴの木に虫が来てる!

なんて感じで必ず話題に上ります。

そして、赤くておいしそうなリンゴが実ると、家族みんなで

「そろそろ収穫できるかな?」

「今年は甘いリンゴになってるかな?」

「去年は甘くなかったもんね(笑)」

みたいに期待に胸を膨らませて盛り上がるわけです。

実際に育ててみて家族の反応を見るまではこんなに盛り上がるなんて思ってなかったんですが、送られた人はもちろん、周囲の人たちや送った人たちも楽しめる。そんなメリットがあります。

そして、それだけ盛り上がれば、忘れたりすたれたりすることもありません。何度も楽しめて記憶に残る、そんな素敵なプレゼントになります。

記憶に残る体験をプレゼントしたいなら果物の苗にしよう!

赤く実ったリンゴの木

というわけで、記憶に残る体験をプレゼントしたいとおもったら、是非リンゴの木をプレゼントしてみてください。

もちろんリンゴじゃなくてレモンの木でもいいと思いますし、ミカンでもキウイでもブドウでもいいと思います。

とにかく収穫できたら嬉しい♪って思う果物の苗木をプレゼントしてみてください。

苗木自体はただの「もの」ですが、ワクワク楽しい体験を生み出す魔法の力を持ってます。
果物の苗木にすれば、きっと家族みんなが毎年繰り返し楽しめて記憶に残るような素敵な「体験」の贈り物をすることが出来ると思いますよ♪

役に立ってくれるといいな!まあくんのなんでもミニ情報!

僕も最初は知らなかったんですが、リンゴの木は1本の木では受粉が出来ず、いつまで待っても実が出来ません。
必ず2本セットで植え付けてあげましょう。

しかも、同じ品種じゃだめで、違う品種のリンゴの木を選ぶのがポイントです。

僕の場合は「つがる」という品種と「フジ」というメジャーな品種にしましたが、王林などの青リンゴを含むどんな品種でも言いそうなので、とにかく違う品種の木を合計2本植えるってことだけ覚えておきましょう。

参考に私が購入した苗の情報も漬けときますね♪

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