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ソバをスポンジ水耕栽培で育ててみた!種まき・受粉・収穫編!

人生初のインフルに罹ってすべてが停滞してるまあくんです。年越し用のお蕎麦を自分で育てたソバで作ったら楽しいだろうな~なんて思いつきで昨年秋からソバの栽培にチャレンジしてみました。もちろんいつもの土を使わないスポンジ水耕栽培です。果たしてベランダ菜園でもうまくソバが育つのでしょうか?今回は初のソバの栽培チャレンジの様子をご紹介!

信州大そばの種

ソバの種

今回スポンジ水耕栽培で栽培にチャレンジするのはこちらの種。
『信州大そば』の種です。
ソバの種を見たのは初めてなんですが、いままでみたいろんな野菜の種の中でも一番大きくてちょっとびっくり。
しかも黒くて三角錐のとがったエッジをもった形がとっても攻撃的です。
そして、品種については数あるソバの品種の中から、
ソバといったらやっぱり信州!
という独断と偏見で「信州大そば」を選んじゃいました(笑)。
この品種は大粒のソバの実が収穫できるそうですよ。今から収穫が楽しみです。

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ソバの種 信州大そば

 

ソバの栽培時期

ソバの栽培期間

種のパッケージを見ると西日本全域の温暖地の場合は8~9月に種まきして11~12月って表示されてました。ソバって秋に育てるものだったんですね。
栽培期間としては約4カ月です。

そして今日は9月2日!
種まきにぴったりです。
というわけでさっそく種まき開始~!

ソバの種まきの方法

スポンジ培地にそばを種まき

今回も土を使わないいつものスポンジ水耕栽培で栽培しますよ。
まずは貯水機能のあるプランターにキューブ状の専用スポンジを入れて湿らせたらこうやってソバの種をまきます。

種がでっかいのでパラパラっていうよりはポロポロって感じですね。
種をまいたら多少スポンジの上を手で荒らして種をスポンジの隙間に落とし込みます。

ウッドチップでカバー

あとは藻の発生を防ぐためのインテリアバーグというウッドチップを敷き詰めたら種まき完成です!
このキューブ状のスポンジを使うようになってから栽培がとっても簡単になりました。
手も汚れないし、事前準備もいらないし、ほんとに最強です。

ソバの種まき完了状態

プランターは日当たりのよいところにおいて発芽を待ちます。

そうそう、他にもいろいろ植えたので、マーカーで何を植えたか書いときました。ちょっとわかりにくいですが、名前の前には期待を込めて「せいろそば」の絵をかいときました(笑)。

ソバの発芽と成長

ソバの発芽

そして種まきから4日後。こんなに巨大な芽が出てきました~。
種が大きめだったとはいえ、種よりでっかい芽がいきなり出てきてびっくりです!
一瞬、植物妖怪かと思ってドキッとしちゃいました(笑)。

ソバの双葉

しかも翌日にはこんなに長く伸びて、これまたでっかい双葉を広げてます。
ま、マジで成長が早いですね。。。
なんかトトロのダンスで成長する木を思い出しました。
そうそう、発芽までは真水だったんですが、ここから水耕栽培用の培養液をあげます。培養液といってもこれまた超簡単。液体肥料ハイポニカを500倍に薄めただけです。

天気が悪くて徒長ぎみ?

成長が早いソバ

そして3日後の9月10日。ソバはこんなに長~く茎を伸ばしてきました。
もともとソバの成長力がすごいんだとは思いますが、どうやら発芽した日以来曇りの日が多かったのでやや徒長しちゃってる様子。
茎が太いので一見徒長してるようには見えませんが、成長&徒長のダブルの力で大きく伸びてるんだと思います(笑)。

傾いて伸びているソバ

南向きのベランダで直射日光がサンサンと当たるところに置いてるんですが、曇天ばかりなので、少しでも光を浴びようとこんなに体を曲げて伸びてるのをみると、やっぱり徒長ぎみなのかな~。
そうそう、ソバの茎って結構赤くなるんですね。根元の方に行くにしたがって赤色が濃くなってる感じです。

ソバの苗を間引く

ソバの間引き作業

ちょっと苗が過密状態のようなので、種まきからまだ10日しかたってませんが間引き作業をします。
といってもこれまた簡単!
ソバの苗の根元をつまんでスルリと引っこ抜くだけですね。

間引いた後のソバ

ひょいひょいと抜いていったら、あんなに密生してた苗がこんなにすっきりしました~。
とすっきり感でいっぱいの私ですが、なんだか苗が不安定な様子。
徒長してたのもあって苗がフラフラになってます。

風で曲がってしまったソバ

ちょっと心配だな~と思ってたら、種まきから2週間くらい経った9月16日。早速強風に襲われてしまいました。
強い風の音がしたな~と思ってベランダの方をみてみたら、背の高いソバが風に吹かれてグニグニに曲がってるじゃありませんか!

いや~っ!
と心の中で叫びつつすぐに室内に避難させたんですがすでに手遅れ・・・

曲がっても成長するソバ

写真は強風の翌日の様子ですが、ソバは曲がるだけじゃなく「もつれて」こ~んな形になっちゃいました(笑)。

しかもソバの茎って意外と固いっていうかもろくて、ほどこうとすると折れちゃいそうな感触がしたので、矯正することもできずに止む無くこのまま育てることに。大丈夫かな~?

自由奔放に成長するソバ

成長力が強いソバ

そして種まきからちょうど1カ月経った10月2日。ソバはこんなに立派に成長しました~!
ふふふっ!ちゃんとプランターのサイズに合わせてコンパクトに育てられてるでしょ。
撮影の前にそ~っと優しく茎を曲げてまとまりがあるように絡ませといたんです。
やっぱりベランダ菜園では野菜は『コンパクトに』育てるのがおしゃれですからね。

自由奔放に伸びるソバ

ってカッコつけてたにも拘わらず、数日でこんな状態に。
むむ~、ソバってホントに自由奔放なんだから~っ!
って思うくらい好きは方向へグングン伸びていくんです。もうほんとに制御不能です。

ソバの気根

この頃になると、茎の下の方から気根みたいなものがピロピロとでてきました。どうやら少しでも水分を吸収しようとしてるみたいですね。

ソバの花が咲いた!

ソバの花の開花

そして10月7日。種まきから1カ月ちょっとですが、早くも花が咲き始めました~。
ソバの花って予想外に白くてちっちゃくてかわいい感じですね。徒長気味で心配してましたがどうやら順調に生育してくれてるみたいです。

水切れ事件発生!

水切れでしおれたソバ

ってソバの開花を喜んでたら、ソバだけに水やりを忘れて恐怖の水切れ発生!
しまった~っ!!!!!
って頭を抱えて後悔しても後の祭り。茎は曲がってるし、葉はしおれてもうくちゃくちゃです。
ええっ!?一晩でここまで枯れるの!?って聞きたくなるくらいの水切れっぷりです。
も、もうダメです・・・

水切れから復活したソバ

と思いつつもダメ元で水をあげて様子をみたら、夕方にはこんなに元気に復活してくれました~♪

しおれてるのに気づいたのが昼前で、夕方には写真の状態に戻ってたのですんごい回復力です。
あんなにシオシオになってた葉っぱもしっかり広がって綺麗に復活してくれてびっくりです。
ソバは昔から荒れ地でも育つって言われてたみたいですが、ホントに強いんですね~。

確実に受粉させよう作戦

咲き乱れるソバの花

そして水切れにも負けず咲き続けるソバのお花。
もう10月半ばの秋だというのにハチさんたちがやってきてせっせと受粉を手伝ってくれてはいますが何しろ曇天も多かったりする今日この頃。
ソバは一般的に受粉率が低いらしく、農家さんもいろいろ工夫をしているという情報を得た私は受粉を確実にすべく、ハチさん任せではなく受粉の手伝いをすることに。

そばの人工授粉

こうやって開いた花を小筆でツンツン、ツンツンと刺激して花粉を雄蕊からめしべに届けてあげます。
この受粉作業、ツンツンつつくだけなのでとっても簡単で鼻歌を歌いながら気軽にできるのですが、何しろたくさん咲いているソバの花。どこをつついて、どこをつついてないのか途中で分からなくなりました(笑)。

受粉作業は端から順にやるのがおすすめです。

実がなり始めたソバの花

そんなこんなで花や受粉の作業を楽しみつつ過ごしてたら、10月も終わりごろの26日。ついに結実してるのを発見しました~!
小さい花の中からなんかでっかい三角形の塊ができてます。
この形は種まきの時に見たあの形。ソバの実ができてるぞ~。

寒くても花が咲きまくるソバ ここからは水やりしながら結実を待つだけです。写真は11月初旬のものですが、冬が迫っているとは思えないポカポカした陽気で、花から花へと飛び交う小さいミツバチさん。そして葉を透過して部屋に差し込む爽やかで温かい光。
まさに春のお花畑のようなシーンを楽しみながら見守りました。
それにしても小さいプランター1個分の花の量とは思えませんね。

ソバの実が収穫できる状態に

結実したソバの実

温かい日差しのベランダ菜園を楽しんだ11月が終わりいよいよ12月に入るとこんな風に花が枯れ始め、黒々とした実が付き始めました。
そう、いよいよソバの実の収穫です!

ソバのみを収穫

まだたくさん花が咲いていたことやたくさん収穫したかったことから12月になってからも粘りに粘って育てること3週間。12月22日に、ついに自分で育てたソバのみを収穫することに。

あれっ?そういえばソバの収穫ってどうやるんだろう?
土壇場になってソバについて何も知らないことに気づいてちょっと困りましたが、機械を使わない場合は手で脱穀するしかないみたいなので写真の様にプチプチとちぎって収穫することに。

ソバの収穫と脱穀

指でソバをしごいて脱穀

木製トレーを用意してソバの実をちぎっていくだけと思いきや、ソバの実ってなかなか茎から離れなかったします。しかもまだ熟しきってない緑色の実もたくさんあって選別がと~っても大変!

熟してるかどうかは別にして、とにかく実がなってる部分をいったん全部収穫することにしました。もう脱穀っていうよりは「むしってる」感じだったりしますが、順次茎を1本刈り取ってはついてる実を手でとって、って感じで収穫していきます。

収穫したソバの実

そして収穫できたのがこちら!
じゃじゃ~ん、自家栽培のソバの実で~す!!!

プランター1個だけにしてはいっぱい収穫できました~♪
いや~、初めての栽培でも結構収穫できるもんですね~。

っていうか、熟してない実だけじゃなくて葉っぱや枯れたお花まで一緒にはいっちゃった・・・・
なんだか南国リゾートの入浴剤やハーブみたいでおしゃれ感満点ですが、これどうやって実をよりわけたらいいのかな~?

 

のどかに育つソバ

というわけで初めてチャレンジしてみたソバのスポンジ水耕栽培。
なんだかよくわからない事もたくさんありましたが、病気や虫にやられることもなく、(そして私の水切れを耐え忍び)自由奔放に育ってくれました。
ソバはもともと乾燥につよく荒れ地でも逞しく育つ強い植物らしいので、予想以上にだれでも簡単に育てることができます。
ソバ打ちが趣味とかやってみたいと思ってる方は、どうせならソバの実から自分で作ってみてはいかがでしょうか。きっと特別な味のするソバが打てると思いいますよ♪

さ、それじゃあ収穫したソバでソバを打つぞ~!
次回、ソバの皮むき&自家製ソバ打ち編に続く
より分けたソバの実ソバの脱穀と皮むきをしてみた!家庭でそばの実は製粉できるかな?

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