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失敗しても楽しめる!家庭菜園の栽培をめいっぱい楽しむ方法!

栽培仲間から届いた立派なメロン

メロンの栽培を失敗して収穫できなかったまあくんです。普通なら超がっかりするところですが、栽培仲間がいたおかげで収穫以上に楽しいことや嬉しいことがありました。今回は家庭菜園の栽培に失敗したからこそ分かった、失敗しても家庭菜園を楽しめるコツを紹介します!

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CONTENTS

家庭菜園のメロンの栽培に失敗して収穫できなかった

栽培に失敗したメロン

全国の家庭菜園を楽しんでいる皆さん!

栽培に失敗して「収穫できなかった!」って事ありませんか?

実は僕もやっちゃいました。毎年ワクワクしながら育ててるメロンが、今年は1個も結実しなかったんです(>_<)。

原因はしっかり受粉ができてなかったことなんですが、あまりの暑さでほとんど虫が来なかったとか、忙しすぎて人工受粉のタイミングが合わなかった、なんて分析してももう手遅れ。。。

栽培に失敗して殺風景になったバルコニー

いつもだったらメロンの葉がわさわさ茂ってって、その下にはでっかくて立派なメロンの実が実ってるはずのバルコニーも、がらんとしてて寂しすぎる。。。

もう悲しいやら切ないやらで、超がっかりモードに入ってしまいました。

皆さんもせっかく一生懸命育てた野菜が収穫できなかったらがっかりますよね。

野菜の栽培はやっぱり難しいな~

どうしたらいいか分からないからもうやめちゃおうかな?

私には家庭菜園は向いてないのよ・・・

なんて感じで栽培をやめちゃって、ベランダには土の入ったプランターだけが置きっぱなしになってることはよく聞く話です。

栽培を失敗しても家庭菜園が楽しくなる方法

ところが、そんなことになったりしない、いい方法があるんです!

どんな方法か結論を先に行っちゃうと、ズバリ!『一緒に栽培を楽しめる仲間をつくる』ってことです。

えっ!?そんな事でいいの?

って思われるかもしれませんが、これが超重要だったりするんです。

しかも、できれば同じ野菜を育てられる方がいらっしゃればベストです。

栽培に失敗した時に陥るぐったり感の原因

そもそも、栽培を失敗した後のモヤモヤや「もうやめちゃおうかな」って思っちゃう最大の原因は、『失敗した原因が分からない』からってことなんです。

さらに言えば、それをひとりで抱えちゃうってのも「もうだめだ感」を倍増させちゃいます。

栽培を失敗しても一緒に楽しめる仲間

でもってそれを解決してくれるのが『一緒に栽培を楽しめる仲間』なんです。

同じ野菜を栽培している仲間がいると失敗しても家庭菜園を楽しめる理由は以下の3つです。

失敗の原因を突き止めやすくなる

同じ野菜を育ててる仲間がいれば、失敗した原因を突き止めたり、解決方法が見つかりやすくなります。

なにしろ同じものを育ててるわけですから、何が違うのかを比較すれば、うまくいかなかった原因をやうまくいった理由を簡単にみつけられちゃうってわけです。

仮に原因が完全に分からなくても、改善の糸口やヒントが見つかるだけでもいいんです。

100%解決しなくても、来年はもう少し工夫してみようっていう方向性が見えるだけでも、またチャレンジしようって気持ちになれるんですよね。

一緒に栽培すれば成功する確率が上がる

収穫という意味でいくと、仲間と一緒に栽培すれば、その分成功する確率が上がります。

というのも、1人で栽培してるときよりも、情報もアイデアも経験も2倍以上になるからです。

一人では分からないこともふたりなら何か分かるかもしれませんし、情報もより入りやすくなります。さらには成功や失敗の経験を共有すれば、2倍以上のスピードで栽培上手になれるってことです。

3人なら3倍、4人なら4倍って感じで、情報も経験も増えていくので、とっても心強いですよね。

失敗も仲間と話してると楽しい経験になる

これは「そうそう」って共感される方も多いと思うんですが、嫌なことや悲しいことがあっても、誰かに話をするとすっきりすることってありますよね。

栽培の失敗も同じで、も~っ!大失敗しちゃった~!(>_<)

って感じでおしゃべりしたり、ラインで写真を送ったりするだけで、つらい大失敗が逆に楽しい笑い話になったり、いい思い出になったりするんですよね。

収穫した水菜

それに、収穫できた野菜をシェアすれば、ひとりが失敗して収穫できなくても、みんなで収穫した野菜を楽しむことが出来ますし、味比べやおいしくなる栽培方法の情報交換なんかもできるので、いいことづくめです♪

仲間と一緒に栽培を楽しむコツ

でもって、「一緒に栽培する仲間」による3つのメリットを最大限に発揮するためには

同じ種類の野菜を栽培している

ってのが超大きなポイントになります。

もちろん経験があるとか、知識があるってのでもいいんですけど、同時に同じ野菜を栽培していると、共通の話で盛り上がれますし、いろんなことを競い合ったり助け合ったりできて、リアルタイムで成長の違いなんかを一緒に楽しめるので超おすすめです。

栽培仲間から育てたメロンが届いた

栽培仲間から届いたメロン

ちなみに、今回なんでこんな記事を書いているのかというと、実際に栽培仲間からメロンが届いたんです!

僕はメロンの栽培に大失敗しちゃったわけですが、実は種まきの時に余った種をおすそ分けしてたんです。

そしたらそのおすそ分けの種でメロンの栽培を大成功した仲間が、なんと収穫できたメロンを送ってくれたんです♪

思いもよらないサプライズに、届いた箱を開けた時はめちゃくちゃびっくりしましたし、嬉しくて思わず顔がほころんじゃいました。

立派なメロン

ちなみにその栽培仲間ってのは実家の母だったりするんですが、初めてメロンを育てたにも関わらず、こ~んなに立派なメロンを育てちゃってて、もうほんとにびっくりです!

表面の網のかかりぐあいといい、T型のツルの形といい、八百屋さんで販売されててもおかしくないレベルの出来具合です。

なんかジェラシーを感じちゃうな~(笑)。

仲間が送ってくれたメロン

しかもカットしてみたら、熟し具合も完璧で、甘い香りのする果汁がジュワっとあふれてきました♪

仲間が送ってくれたメロン

カットしてお皿にのっけてみたら、マジでおいしそうです。

今年は出番がないかと思ってたメロン専用のお皿も出番ができて嬉しそうに見えるのは僕だけかな?(笑)

甘くておいしいメロン

果汁が滴るメロンをいただいてみると、さわやかで豊かな甘みがお口に広がります。

ちょっぴり硬めの果肉でしたが、蒸し暑い夏に冷えたさわやかな甘みと食感で幸せいっぱい~って感じのお味です♪

いや~、なんていうか、ほんとに・・・母の栽培技術に嫉妬しちゃいます(笑)。

母はメロンを育てたこともなければ、育て方も全然しらなかったので、僕がちょくちょくツルの仕立て方や受粉や摘果なんかの方法をラインで教えてたのに、まさかの大逆転劇。

さすが僕のお母さんです(笑)。

栽培仲間は家族でも友人でもOK

私の場合は頼りになる栽培仲間は母ってことになりますが、仲間といっても、兄弟や両親、おじいちゃんやおばあちゃんなど、だれでもOKです。

もちろんインスタやツイッターなどのSNSでつながるのもいいですけど、リアルで身近な人と一緒に育てることが出来るとリアルな恩返しもあったりしてさらに楽しさが倍増しますよ。

僕の場合は種をあげたら立派なメロンになって帰ってきてびっくり仰天玉手箱状態でしたが、そのほかのパターンもいろいろありそうですよね♪

野菜の種を一緒に購入するといいよ

メロンの種

というわけで、栽培に失敗しても家庭菜園を楽しむポイントは『仲間と一緒に育てること』なわけですが同じ野菜の栽培を同時に楽しむためには、種を一緒に購入するのがおすすめです。

メロンの種を厳選する

野菜の種って「結構余るな~」ってことが多いと思うんですが、そういう意味でも、一袋の種を仲間と一緒に購入して分ければ、一緒に栽培を楽しめるだけでなく、種を有効に使うことが出来ます。

メロンなんかの1粒100円以上するような高額の種も仲間と一緒に購入すれば安く買えるのでメリット大なので、是非試してみてくださいね♪

栽培仲間から届いた立派なメロン

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • monoRuさんこんにちは~。
    とってもあったかいメッセージをありがとうございます!
    なんだかメロン栽培の嬉しさが倍になりました(#^^#)
    もうすぐ実家に引っ越し予定で
    今度は母と一緒に甘くてでっかいメロンを育てようと思ってるので
    メロン専用皿も出番が増えるかもしれません(笑)。
    これからも応援よろしくお願いしますね(@^^)/

  • まあくんさん、こんにちは。

    今年のメロンはまあくんさんのお母様からということで、なんだか特別感のあるメロンをいただくことができたんですね。
    丁寧に包まれて木の箱に入ったメロンの写真、とても素敵です。お母様がまあくんさんのために綺麗に育ったメロンを包んでいる様子が目に浮かびました。愛情のこもった、世界に一つだけのメロンですね。
    今年も素敵なお皿の出番があって良かったです。
    来年こそは、お母様に負けないぐらい立派なメロンができることを祈っています。

    初秋の気配が感じられるこの季節、朝夕冷え込んでまいりますのでどうかご自愛ください。

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