弁当男子のまあくんです。前から気になってたおしゃれな木製(竹)の弁当箱を使ってみたら、いつものお弁当がめちゃくちゃおいしそうに出来ちゃいました。「それお店で売れるんじゃない?」って褒めてもらって舞い上がってしまうぐらい嬉しかったので、皆さんにもメリットデメリット含めて紹介しちゃます♪
気になってた木製のおしゃれな弁当箱を購入
仕事の日はいつもお弁当を作って持参してた弁当男子のまあくん。仕事で辛いことがあっても乗り切れるように、早起きしてはこんなお弁当をせっせとつくってたんです。
ところがコロナになって在宅勤務があったり、出社してもみんなと一緒にランチタイムを過ごしにくい雰囲気になったことから、お弁当を作る気がすっかりなくなっちゃいました。
そして外食やコンビニご飯が増えて・・・、なんと体重が増えてきたんです!
以前パーソナルトレーニングで食事管理の方法や筋トレの秘訣を教えてもらってからは、体重をず~っとキープしてたんですが、コロナで1年たったらなんと3㎏も増えてたんです(+_+)。
ま、まずい!
誰かに気づかれて取り返しがつかなくなる前にスリムな体を取り戻さねば!
というわけで、前からずっと気になってるけど、ちょっと高くて買えなかった木製のランチボックスを買って弁当男子スピリッツを取り戻すことにしました~。
でもって購入したのがこちらの弁当箱公長齋小菅の竹製弁当箱です!
なんて読んだら分からないようなブランドですが「こうちょうさいこすが」って読むそうです。
古典と現代の融合をテーマに1898年から竹細工を作り続けてきた老舗なんだそうですよ。
そして、その老舗の職人さんが技術の粋を集めてつくってくれたのがこのお弁当箱なんです。
まだ箱に入ってますが、箱からして高級感満点~。
グレーの蓋の和紙がキラキラしてます。
ワクワクしながら蓋を開けて半透明の紙をめくってみると、とっても綺麗な木目の板が出てきました。
おお~っ!素直で風合い豊かな直線状の木目に、テンションが一気に上がります。
竹の木製弁当箱の特徴
箱から取り出してみると、こんなお弁当箱が出てきました~!
まるで玉手箱みたいな品の良さとセンスの良さを感じます♪
大きすぎず、小さすぎず、なんだかとってもいい感じです。
なにがいいって、とにかくこの木目の美しさと肌触りです。
すべすべ~、すべすべ~。あまりの滑らかさに、ついつい肌触りを満喫してしまいました。
それから驚いたのがこの撥水性。使う前に軽く洗ってみたんですが、予想に反して水をこんなに弾いてくれてました。
木製とか竹製っていうと、水がジュワっとしみこむイメージなので、シミとかついて大変なことになるんじゃないかと心配してたんですが、これなら多少ソースなんかがついても大丈夫そうです。
中に入ってたこの小さい板はたぶん仕切りですね。
薄い板なので倒れやすいのかなと思ったら、結構ピッタリはまって倒れにくい感じで、安定してて使いやすそうです。
それから、写真をよく見ていただくと分かると思いますが、弁当箱の立ち上がり部分の縁が薄く見えるように斜めにカットされてました。
このお弁当箱が明けた時にシャープでかっこよく見えるのはこのデザインのせいなんでしょうね。
普通の木製弁当箱だと、この縁の部分が分厚いものが多いので、ちょっと野暮ったく見えたりするんですよね。
お弁当箱の特徴はこれぐらいにして、早速ご飯やおかずを詰めてみましょう!
木製弁当箱に料理を詰めるのが楽しすぎる♪
まずはご飯から~。
腹持ちがよくて食物繊維なんかの栄養も満点の玄米、しかももち米を入れました~。
さっきの仕切りが、ご飯の量に合わせて動かせてぴったりにできるのがとっても便利です。
続いておかずをつめていきま~す。
「って、いきなり最後の仕上げかいっ!」
っていう突っ込みが入りそうですが、はいそうなんです!
最後のささみチーズカツを詰めたら完成です!
・・・・・
てへっ!
またやらかしちゃいました(笑)
おかずを詰めるのが楽しすぎたのと、ついついかっこよく詰め込もうと真剣にやりすぎて、写真を撮影し忘れちゃったんですねこれが。
ほんとにごめんなさい。
というわけで最後のシーンを再現して撮影し直したりしてますが、弁当箱のサイズがちょうどよくて、ご飯、おかずメイン3品、野菜やお惣菜4品いれたらちょうどいっぱいになる感じです。
しかも弁当箱の厚みが絶妙で、卵焼きをはじめ、冷凍食品のから揚げやミニハンバーグを立てて詰めるとちょうどいい高さになるんです。
これが深すぎるとおかずが奥まったところに並んで見えにくくなるし、浅すぎるとおかずを斜めに倒して詰めないといけなくなって、移動中に偏ったりしちゃうのでとってもストレスなんですが、この弁当箱は深さのよさが最強です。
パズルをスパスパ嵌めていくみたいですっごく楽しく詰められました♪
というわけで出来上がりはこんな感じになりました~♪
カッコいいスタイリッシュな弁当箱の中に、赤、黄、緑、ほんとに超おいしそ~っ!
特に僕の大好きなカボチャの山吹色が輝いて見えます。
ご飯とおかずを詰めただけなのに、あまりの見栄えの良さに、朝からホクホク顔になっちゃいました(笑)。
もう、会社で自慢したくて仕方ありません♪
お弁当をおしゃれにしてくれるサブアイテム
後は京都で購入しておいた和柄の風呂敷に包めば、ハイ!おいしそうなお弁当の完成です!
おかずを詰めるのに手間取らないので、いつもより早くお弁当が作れた気がします。
写真も詰めるところは2枚しかとってないし(笑)。
と、意気揚々とバックにお弁当を入れようとしてふとあることに気づきました。
あれ?今日はひょっとして在宅勤務の日だったかな?
・・・・
が~ん!!!!
今日は在宅勤務の日なんでした。。。
始業じかんまでゆっくり寝ててもいい在宅勤務の日に早起きしてお弁当をつくってた・・・
しかも気合満点のインスタ映え間違いなしのお弁当を・・・
おっちょこちょいで、「たいていなにかをやらかす」といわれているまあくんですが、全く予想外のやらかし発生です。
急に時間ができたので、ちょっとぐったりしながらもお弁当を広げて、会社のランチタイムを想像しながらもう一回写真をとってみました。
ほんとならこの開封シーンを会社の仲間と一緒にワクワクしながらやるはずだったんですけどね~。ほんとにおバカな僕。
冷凍食品でもおしゃれに見える木製弁当箱
結局在宅勤務のランチタイムに自宅でこのお弁当を食べたわけですが、それでも皆さん見てくださいこのおいしそうなお弁当。
中身は適当に焼いた卵焼きだったり、冷凍食品をチンしただけのミニハンバーグやささみチーズフライだったりするんですが、そんな風には見えないくらいおいしそうにみえてますよね。
こんなお弁当を作ってくれる彼女がいたら、たぶんイチコロです。
「結婚してください。」って言っちゃいそうです(笑)。
このプロポーズゲットにも役立つくらいおいしそうなお弁当が出来ちゃうのが木製弁当箱のすごさなんでしょうね。
木製(竹)弁当箱のメリット
というわけで、自分でもびっくりするくらいおしゃれでおいしそうなお弁当になる竹製の弁当箱ですが、メリットをまとめるとこんな感じです。
- とにかくおしゃれでかっこいい
- どんなおかずを詰めてもおいしそうに仕上がる
- おかずをたてて隙間なく詰めるのに深さがちょうどいい
- 意外と水をはじいてシミがつかない
- お弁当をみた人から必ず「すご~い!」と褒められる
- 軽いので持ち運びや洗う時も楽々
いろいろ書いてますが、とにかくお弁当がおいしく楽しく嬉しくなるってことが一番のメリットだと思います♪
木製(竹)弁当箱のデメリット
逆にデメリットもまとめとくと、こんな感じです。
- レンジでチンできない
- 食洗器は使えない
- カレーや汁ものを入れるのはやめた方がいい
木製弁当箱はレンジで温めることができないので、寒い真冬は使わない方がいいかもしれません。
食洗器は持ってないので全く問題ないという方が多いかもしれませんね。
それから密封機能がないので、カレーや汁ものは入れられません。
そのあたりのプラスティックとは違う木製ならではの取り扱いの仕方もきちんと説明がついていたので、これさえ読んでおけば長く使えそうです。
とにかくおしゃれでおいしそうな弁当が出来るよ♪
というわけで、木製(竹製)の弁当箱を使ってみたら、ご飯もおかずもいつもと同じものなのに、見た目がとってもおしゃれになって、おいしさも倍増するお弁当が出来ちゃいました。
おかずが詰めやすいのが特徴で、詰めるときもストレスなく作業できますし、移動中に偏っちゃう残念なお弁当になることもないので、すっごく重宝しています。
コロナさえなければ毎日でもお弁当が作りたい。っていうか在宅勤務でもつくっちゃった(笑)。
そんなやる気を起こしてくれる素敵な弁当箱に出会えました♪
お弁当をもっとおしゃれにグレードアップしたいとか、弁当を作るモチベーションアップしたいなって思ってる方がいらっしゃったら、一度木製や竹製の弁当箱をチェックしてみてください。きっとお弁当を作るのも食べるのも楽しくなると思いますよ♪
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役に立ってくれるといいな!
まあくんのなんでもミニ情報!
食べ盛りの方やメンズには二段の弁当箱もあるよ
この竹製お弁当箱は1000㎖入る二段タイプもあります。
男性の方や育ちざかりのお子さんの場合はこちらもチェックしてみてくださいね♪
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