お出かけする時はショルダーバック派のまあくんです。気軽な外出時に使うことの多いショルダーバッグ(ボディバッグ)は、大きすぎず小さすぎず、ジャストサイズで機能的&カッコいいことが重要なんですが、そういった要望をぜ~んぶかなえたデニム生地のショルダーバッグを発見したのでご紹介!
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お出かけ用のバッグって選ぶのが難しい
お出かけの時に絶対必要になるのがバッグ。トートタイプやショルダータイプ、クラッチタイプなど、いろんなものがありますが、比較的男性が使ってる割合が多いのが方から斜めにかけるショルダーバッグ。適度なサイズと肩から掛けるスタイルでファッション性も高いので、気軽に外出するときにとっても重宝しますよね。
私も使ってるショルダーバッグが色あせてきたので、「そろそろ新しいショルダーバッグが欲しいな」って思って買い物に出かけてみました。
ところが意外と「これだ!」っていうものが見つかりません。百貨店やセレクトショップ、ネットショッピングでさ迷い歩くこと半日以上・・・
それでもバッグはみつかりません。
そもそもバッグを選ぶのってとっても難しいんです!
色や形などのデザインはもちろん、自分の持ってる服に合うかどうか考え始めたら相当迷ちゃいます。季節ごとに服装やメジャーなカラーも変わるので、どんな服や色でも合う鞄って探すのがほんとに難しいんですよね。
しかも、バッグはものを持ち運ぶものなので、必要なものが入るサイズ感じがとっても大事。小さくて必要なものが入らなければ意味がありませんし、逆に大きすぎたらダサいし持ち歩くのにも不便です。
私の場合はお財布や携帯、ティッシュなんかの小物に加えてカフェでブログ記事を書くノートパソコン(11インチでA4サイズよりちょっと小さいくらい)が入るバッグを探してるんですが、自分が持ち歩きたいものがきちんと入ってジャストサイズのショルダバッグ、そういうのって簡単にみつからないもんなんですね~。
デニム生地のDIESELのショルダーバッグ(メンズ)
でもって半分あきらめモードに入りながらも長時間のショッピングの末に立ち寄ったディーゼルで奇跡的に発見した素敵なショルダーバッグがこちら!
ディーゼルのデニム生地でできたメンズのショルダーバッグです。
かっこいいでしょ~♪
ちなみにこのバッグを購入したのがは半年くらい前なんですが、それ以来ほぼこのバッグしか使わなくなりました(笑)。
ショッピングの時はもちろん、カフェも映画もジムも、ほぼ全部これでお出かけしてます。
いや~、ほんとに理想のバッグに出会えてよかったな~♪
見た目がカッコいいのは写真を見てもらったら分かるとして、他にもどんなところがいいか 自慢 紹介していきますね。
デニム生地を活かしたシンプルなデザイン
まずはデザインです。スクエアでシンプルな形で、ダーク色の風合い豊かなデニム生地とブラックの合皮素材の組み合わせがとってもスタイリッシュ。しかかもデニム素材の部分が生地を折りたたんだ様なデザインになっていて、他にないスクエアだけど程よい小さな丸みもあるデザインでなんだか魅力的なんです。
それからチャックのレールが見えないのもデザイン性を高めてくれています。細かいところかもしれませんが、チャックのレールの部分も黒色にしてあり、しかも生地の裏側に配置して目立たなくしてあるんですよ。
チャックのつまみ部分もいぶし色で、金属色がキラキラしない上質感のある仕上がりです。
いろんな服装に合わせやすい
続いてよかったのが、いろんな服に合わせやすい事。落ち着いたダークカラーのデニム生地と黒のコンビネーションカラーなので、デニムパンツにTシャツなんかのカジュアルな恰好はもちろん、ジャケットに革靴なんかのちょっとスタイリッシュな感じの時も自然に合わせることができます。
服の色も黒や白のモノトーンはもちろん、極端にビビッドなカラーでなければたいてい合うんです。これも適度な濃さのデニム生地のおかげかもしれませんね。
それから表面のデニム生地はもちろんサイドの合皮の部分も含めて、全て肌触りが滑らかでスベスベなのもとっても気に入ってます。よくベルトが固くて手が切れるんじゃないかと思うようなビニール製のものもありますが、このバッグのベルトは柔らかくて滑らか。肩パット部分も背中に当たる面もすべすべ~って感じなんです。
ちょっぴり大きめでジャストなサイズ
ショルダーバッグやボディバッグは小物を入れるくらいの小さめのものが多いんですが、このバックのサイズはA4サイズのノートがぎりぎり入る大きさで、男の体には大きすぎず小さすぎずちょうどいい感じ。私は11インチのノートパソコンが入るのでこのサイズを選んだんですが、財布やスマホはもちろん、タオルなんかも入る上に、大きすぎなくて背負った時の見え方のバランスがいいのが気に入っています。
バッグがでかすぎると小さい小学生がでっかい荷物を背負ってるみたいに見えるんですが、このバッグならかっこよく身に着けることができます。
サイドポケットが意外と便利
使うまでは気づかなかった便利な機能がこれ。バッグの両サイドには大きめのポケットがついてて、財布やティッシュなんかを入れておくことができます。で、このサイドポケットが予想外にとっても使いやすいんです。
というのも、ショルダーバッグの弱点はバッグを下ろさないと中のものが出しにくいことですが、このポケットはショルダーバッグを体に身に着けたまま簡単に出すことができます。
こうやってバッグをくるっと回して体の前に持ってくると、こんな風にスムーズに中のものを取り出すことができるんですよ。レジで支払いするときや改札を通るときなんかにバックを下さずにサッと財布や定期を出せるでストレスが少なくてとっても便利です。
快適に背負える仕組みがいっぱい
ショルダーバッグでデザイン性が高いものは機能性が犠牲になってるっていうか、長時間背負いにくかったりすることが多いんですが、ディーゼルのショルダーバッグはそういったところもしっかりしてました。
ベルトの肩パッド
肩にかけるときのベルトにはベルトが食い込んで肩が痛くならないように肩パッドがついていますが、これが幅広で大きいので、ほとんど肩に負担を感じることなく使うことができます。
広い肩パッドのおかげで、洋服の傷みもすくないんですよ。セーターやデリケートなアクリル系の上着だと、摩擦で毛玉ができたりすることがありますが、このバッグならそんな心配もありません。
背中の通気性素材
バッグの背中に当たる部分はクッション性と通気性のあるメッシュ生地になってて、身に着けていても蒸れたり不快感を感じることがありません。
通気メッシュの表面はザラザラしたりするものも多いですが、このバッグの場合はサラサラした肌触りなのも気持ちよく身に着けられる秘密かもしれません。
ベルトを保持するクリップ
ショルダーバッグなどのバッグにはベルトの長さを調節する機能が付いてることが多いと思いますが、このバッグには、余ったベルトがピラピラして邪魔にならないようにきちんと保持するクリップが付いてます。
これが意外と便利で、ベルトが邪魔にならないのでとっても快適。以前つかってたショルダーバッグだと、余ったベルトが地面について汚れてたり、歩くたびにペシペシ体に当たって不快だったり、自転車のタイヤに巻き込まれそうになってたりと、地味~に不快なところがありましたが、このバッグならそういう小さなイライラもなくなってとっても快適に使うことができます。
ディーゼルのデニムバッグのオススメポイント
というわけでディーゼルのデニムバックをしばらく使ってみて分かったおすすめポイントをまとめるとこんな感じです。
シンプルな形とダーク色のデニム生地がおしゃれ
いろんな服に合わせやすい
A4ノートがギリギリ入るジャストサイズ
バッグを下さず出し入れできるサイドポケット
快適に背負える肩パットや通気メッシュの背中当て
余ったベルトを保持できるクリップ
それから内側には、携帯なんかを入れるのに便利なポケットがふたつと、チャック付きのポケットがひとつついてますよ。
デザインと機能、そして適度なサイズを全部満たしてくれてる上に肌触りがすべすべ。ほんとに理想のバッグに出会うことができました♪
デニム生地でジャストサイズの使いやすいショルダーバッグ
というわけで必死に探してやっと見つけたディーゼルのショルダーバッグ。使ってみたら、かっこいいダーク色のデニム生地のデザインとジャストフィットのサイズ感、そして快適に身に着けられる工夫が満載で大満足のバッグでした。
最近は「ほぼこのバッグしか使ってない」って言えるくらい活用してて、「素敵なバッグにやっと出会えた」と思えるお気に入りアイテムになってくれたので、これからも長~く愛用していきたいと思います。
もしデニム生地のバッグを探しているとか、いろんな洋服に合うジャストサイズのバッグを探してるって方は一度チェックしてみてくださいね。
あっ、売り切れる前に将来のスペア用にもう1個買っとこうかな~?(笑)。
役に立ってくれるといいな。まあくんのなんでもミニ情報!
デニム生地のトートバッグもあるよ
ディーゼルで同じデニム生地で作ったトートバッグも発売されてました。こちらもカッコイイのはもちろん、適度なサイズ感が良さそうなので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
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