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3回も楽しめるidsumiのおしゃれなピクルス!ドレッシングにもなるよ

idsumiのパプリカのピクルス

夏場は食欲をそそるピクルスが大好きなまあくんです。今回は一度買うといろんな使い方で3度も楽しめる、食事を楽しくしてくれるおしゃれなパプリカのピクルスを発見したのでご紹介!

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idsumiのおしゃれな野菜のピクルス

idsumiのパプリカのピクルス

こちらは先日ご紹介したアロマドレッシングと同じブランドのidsumiのピクルスです。

「ヨンちゃん」という関西のテレビ番組で紹介されてるのをみてすっごく気になって購入してみたんですが、見た目もカラフルでおしゃれ~。

idsumiというのは泉州野菜を使ったこだわりのピクルス屋さんのブランドなんですが、野菜のおいしさを最大限に引き出せるように野菜に応じた味付けを手作り&無添加にこだわってやってるんですって。

ボトルを見ると、なすびのイラストと手作りのピクルスって書いてあります。

おしゃれなボトルのピクルス

そういえば、泉州の野菜といえば思い浮かぶのは水ナスですよね。

お店には水ナスのピクルスや玉ねぎ、キャベツにカリフラワーと、今まで聞いたこともないようなピクルスがたくさんあって興味津々だったんですが、僕は一番カラフルでおいしそうなパプリカをチョイスしました。

だってパプリカって赤色や黄色がとっても鮮やかでおいしそうだし、料理に使うときも彩がよくなるから大好きなんです♪

しかもベータカロテンが豊富でアンチエイジングにもいいって言いますもんね。

無添加で手作りのピクルス

無添加のピクルス

記載されてる原材料をみてみると、パプリカのほかに米酢に砂糖に食塩、香辛料とシンプルな構成。よくあるなんちゃら加糖とかカタカナのよくわからない添加物は一切入ってないみたい。

賞味期限も1年くらい先の日付になってるので、長期保存も可能みたいです。

ピクルスの中身と味は?

綺麗なパプリカがいっぱい

ちょっとワクワクしながらボトルのふたを開けてみると、こんなに色鮮やかなパプリカが使ってました~。

もっと酢のにおいがするかなと思ったんですが、ツンとしたにおいもなく、やわらかい感じの香り。

新鮮で綺麗なパプリカが出てくる

そして器に出してみて思ったのがその新鮮さです!

つやつやしてて、ハリがあるパプリカが入ってました。

ピクルスを作ったことがある方はご存じだと思いますが、普通は新鮮な状態なのは2日間くらいで、それ以上たつと野菜がくったりしてきたり、色がかわってきたりするんです。

ところがこのピクルスは一昨日漬けたのかなって思うくらいの新鮮さを感じます。すごいな~。

パプリカの優しい味

食べてみると、すごいことにパプリカの触感が結構残ってます。ふにゃふにゃになってるかと思ってたので、これまた意外!

味のほうは、ピクルスというよりだしの味付け野菜みたいな感じでとっても優しい感じ。

酢の酸味や砂糖の甘味がピクルス自体の味を邪魔しない控えめな味付けです。噛み終わって飲み込むときにふわっと喉から酢の香りがひろがるっていうか、あとから酢の酸味がふんわり口の中に広がりました。

なんて上品な味なんでしょう。カレーとかについてるラッキョウとかとは大違いです(笑)。

酢のものが大好きって方より、野菜本来の味を楽しみたい人にぴったりだと思います。

新鮮野菜を漬ければもう一度楽しめる

使ったらもう一回ピクルスができる

そしてこのピクルスのすごいところはただ食べて終わりではなくさらに追加でピクルスを楽しめるってことです。残ったピクルスの液体に野菜を入れると、なんと一晩でおいしい自家製ピクルスができちゃうんです。

どんな野菜をいれてもOKなんですが、僕はやっぱり一番大好きなパプリカを買ってきて漬けてみることに。

方法はとっても簡単で、こうやって一口の大きさにカットしたパプリカを液体につけていくだけです。

とかいいながら隙間だらけになって入らなくなったのを無理やり全部詰め込もうとムキになったりして結構楽しめます(笑)。

パプリカを底の端のほうから綺麗に並べようと思ったんですけど、浮いたり倒れたり、思うようにできなくて、最後は上からぐいぐい押し込んで全部いれちゃいました。

パプリカを詰めてふたを締めたら、あとは冷蔵庫にいれて一晩寝かせるだけです。それにしてもパプリカの色ってほんとに綺麗ですね~。

このままお部屋に飾っときたいくらいです。

そして翌朝。と思いきや、すっかり忘れてて二日目の朝になってましたが、つかり具合を確認してみます。

ふたを開けてみると、澄んだピクルス液の中にとってもきれいなパプリカが遣ってます。

二度目とは思えないですね♪

ガラスの小皿に出してみると、つやつやしてとっても美味しそうです♪

食べてみると、購入した時のパプリカよりもさらにシャリシャリした食感がしっかりのこっててとってもフレッシュ。パプリカ本来の甘味がお口いっぱいに広がります。

たべながら、売ってたパプリカのピクルスよりも自分がつくったピクルスのほうがおいしんじゃない?なんて図々しいことを思っちゃうくらい大満足のお味です(笑)。

うれしくておいしくて、短期間で食べちゃいました。やっぱり夏場は酢の物がおいしいですね~。

食欲も増進してくれるし、さっぱりして気持ちもいいし、健康にもいいから大好きです♪

3度目はドレッシングにできちゃう

残ったピクルスの液体

そして面白いのがここからなんですが、なんとこのピクルス液はさらに使いまわせるんだそうです。

この方法はよんチャンという番組のレポーターさんが解説されてたんですが、商品パンフレットにも書いてない裏技みたいです。

エゴマオイルをいれてドレッシングに

どうするかというと、オリーブオイルを追加してドレッシングにするんですって。

野菜のうまみと酢や砂糖がはいってるので、オイルを足せばそのままおいしいドレッシングになるんだそうです。

僕は体にいいエゴマ油を入れてみることに。こうやって好みの量のエゴマオイルをいれて・・・

ボトルをよく振る

よくシェイクすると・・・

ドレッシングをいただく

はい!オリジナルドレッシングの完成です♪

早速ドレッシングの味を試すために、セブンのささ身チーズ巻きと新鮮レタスでカフェ風ランチをつくってみました。

優しい味のドレッシングに

ボトルの形状とスプーンの形状があってなくてちょっと中身を掬いにくかったですが、とにかくスプーンでドレッシングをサラダにかけてみると・・・

やさしい!なんて優しい味なんでしょう。エゴマオイルの香りとなんとなく感じる酢のさわやかさ。

っていうか、ちょっと物足りない!

野菜本来の味を引き出してるとも言えますが、ドレッシングとしては酢がぬけちゃったドレッシングみたいなかんじかな~。

これはこれでいいとおもうんですが、せっかくオリジナルドレッシングを作るんだったら好みの味にしちゃおうとおもって、少しお酢とレモン汁を追加してみました。

そしたら激うまドレッシングに大変身!

適当に追加しただけなんですが、僕好みのドレッシングができました♪

メモリがついてるボトルの活用法

そうそう、言い忘れてたんですが、ボトルにはメモリが入ってて、ドレッシングにするときの分量の目安にすることもできるそうです。

それからドレッシング以外にもこののこったピクルス液はソーダー水で割ってドリンクとして飲んでもおいしいそうですよ。

優しい味のピクルス、自家製ピクルス、そしてドレッシングや酢のドリンクとして、3回も4回も楽しめるなんてすごいですね。

購入するときはちょっと高い高級なピクルスだな~って思ってたんですが、これなら納得の価格かもって思えるくらい楽しめました。

野菜本来の味を楽しめる優しい味のピクルス

おしゃれなボトルのピクルス

というわけで、テレビに影響されて購入してみたidsumiのピクルスですが、とっても優しい味付けで野菜本来の味が楽しめるピクルスというわけでなく、自家製ピクルスやドレッシングまで楽しめると楽しいピクルスでした。

酢の物が苦手な方でも楽しめる優しい味を楽しむもよし、逆にドレッシングにするときに好みで酢や調味料を加えてオリジナルな味を楽しんでもよし、使い方次第で何通りも楽しめる珍しいピクルスだと思うので、ぜひ一度試してみてください。きっとオリジナルの楽しみ方が見つかると思いますよ♪

そうそう、idsumiのピクルスはいままで聞いたこともないような種類があります。水ナスや玉ねぎ、キャベツに長いも、うずら卵、マッシュルーム、銀杏やアーモンドのピクルスなんかもあって、おつまみにも最適みたいですよ。

なかにはレンジでチンして食べるピクルスもあるみたいなので、ぜひ探検気分でチェックしてみてくださいね。

◎どんなピクルスがあるかチェックしたい方はこちら!

それにしても、うずら卵や銀杏をピクルスにしてみようって思いついた人はすごいな~(笑)。

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