生まれて初めてインフルエンザに罹っちゃったまあくんです。薬を飲んで寝てれば治るのかと思いきや、噂に聞いてた以上の高熱や全身の激痛、ご飯も食べられない状態でほんとに大変だったんです。他にも実際にインフルエンザになったからこそ分かるリアルな症状や体験、対処法をご紹介!
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インフルエンザになっちゃった!
お正月休みも終わって仕事を始めて3日目。なんとインフルエンザに罹っちゃいました!
学生の頃はもちろん、就職してからも一度も罹ったことのないインフルエンザ。
まさか自分が感染するなんて。。。
テレビや友達の話を聞いてインフルエンザの大変さはある程度知ってはいたつもりだったんですが、なぜか「自分は罹らないだろう」っていうか、「かかるのは宝くじに当たるくらいの確立で、すっごく運が悪い人」っていうイメージがあったんです。
ところが宝くじは当たらなくてもインフルエンザはある日突然当たっちゃったんですよねこれが(笑)。
インフルエンザの症状が予想を超えてた
でもって、このインフルエンザの症状が予想をはるかに超えてたんです!
一般的にインフルエンザの症状といえば思いつくのは
- 高熱がでる
- 頭痛がする
- 筋肉痛や関節痛
- 喉が痛い
- (たまに)下痢や嘔吐
- 食欲がない
くらいが一般的ですよね。
ところが、実際に罹ってみたらほかにも予想外の症状で、「もう勘弁してくださ~い!」って神様にお願いしたいくらいすっごく苦しい症状があったんです。
インフルエンザのリアルな症状
私がかかったのはインフルエンザA型と言われるものなんですが、実際に現れた症状を詳しく紹介しますね。っていうか、話したくてしょうがないので聞いてください!(笑)
手足が冷えまくりのすごい寒気
熱が上がるときに寒気がするのは当たり前ですが、インフルエンザは半日くらいで40℃近くまで急激に熱が上昇するので、も~ほんとに寒いんです。
エアコンのきいたスタバで着こんだままエクストラホットのラテを飲んでても寒気で震えてきますし、フカフカのお布団に入ってても全然ダメなんですよ。
もう北極に来たんじゃないかと思ってしまうくらいの極寒体感です。
しかも、手と足だけが氷みたいに異常な冷たさになって、布団のあったかいところに移動させたりあったかい太ももの間に挟んでみたりしても全然効果がないんです。
この寒気と手足の冷たさのせいで全然寝られなくなります。
急激に上がっていく高熱
これはもう言わずもがなですね。発病直後からグングン熱が上がり、半日くらいで39℃を超え、翌日には40℃をも超える高熱が出ます。
ちなみに私は日ごろから体温が低めで平熱が36℃くらいで、高熱がでたとしても38℃以下だったんです。
そのせいか風邪なんかで微熱と言われる37℃を超えるとすぐ「重症」って思うくらいしんどくなるんですが、これが一気に記録を更新して40℃越えの未知の世界に到達してしまったから大変!
頭はクラクラ、体はフラフラ、咳をすれば頭に響くし、とにかく「しんどくてトイレにいくのもきついし、寝てるのも苦痛」という状態になりました。
全身を撃ち抜かれたような激痛
そして極めつけの症状がこれ。もうほんとにひどいんです。
診察してくださったお医者様も「よく分からない」とおっしゃってましたが、太ももの内側とか脇腹、胸など、全身のあちこちが「ズキュン!」って撃たれたかの様に痛いんです!
しかも1~2分おきに撃たれます。。。じゃなくて痛くなります(笑)。
節々(関節)が痛くなるとか筋肉痛になるのとは全く違って、
「も~っ!なんでこんなところがこんなに痛むのっ!」
って怒り散らしたくなるくらいの激痛なんです。
しかも原因不明で対処法がないので、不安は募るし痛みは我慢できないしで、辛さ倍増なんです。
ちなみに痛むのはリンパ節でもなかったみたいで、お医者様も「インフルエンザが原因で起こってるのは間違いないと思うけど、よくわからない」っておっしゃってました。
診察中も私が痛みで「あぐっ!」って表情をして体をすくめるので、看護師さんも「ほんとに痛いんですね」ってびっくりされてました。
今はすっかり良くなりましたが、この痛みがなんなのか分かる方がいらっしゃたら是非教えてください。
布団で寝てても全然休めない?
これはほんとに意外なんですが、高熱と体中に起こる激痛のせいで、布団に入っているにもかかわらず全然眠れません。寝られないだけでなく、体力が回復しないっていうか、寝苦しいっていうか、とにかく寝られない状況がずっと続く感じなんです。
あまりの不快感に寝返りを打ちまくるんですが、効果がないだけでなく、なぜか腰やら背中やらも痛くなってきて、「起きてる方が楽」に感じるときもあったりするくらいの状態になりました。
「もうこれ治らないんじゃないか」って思い始めるくらい辛くって、ゆっくり休んで回復したいのに、頭の中をいろんなことがぐるぐるめぐるめぐる異常な状態になるので、たまにインフルで異常行動する人が出る理由がちょっとだけわかるような気がします。
咳をすると響く頭痛
頭痛は咳をした時だけズキって響く感じでしたが、咳自体が少なかったので意外とたいしたことありませんでした。
予想外に発生しなかった症状
インフルエンザの種類にもよるんでしょうが、吐き気や下痢、咳やくしゃみの症状は全くなくってラッキーでした。それから私は風邪をひいたらいつも鼻水がすごいことになるんですが、これまたなんともなくて不思議だったくらいです。
時系列でみるインフルエンザ体験記
それではここからはどんなふうにインフルエンザを発症して、どんなことがあったか紹介しますね。
発病1日目の症状 1月8日(火)
定休日に起きたらなんとなく寒気がして「ひょっとして風邪かな~」なんて予感をする私。
そしていつものようにスタバでブログを書いてたら、エアコンがきいてる上にダウンジャケットを着るのに寒くて仕方なくなり怖くなって帰宅することに。
嫌な予感がしつつも熱を測ってみたらなんと38.6℃もあるじゃないですか!
日ごろ風邪をひいても37℃台の微熱しか出ない私。体温計をみて一気に重症患者の気分になりました。
風邪ならすぐに治さなきゃ!
と思い、ランチタイムそっちのけでお布団に入ってとにかく安静にすることに。
ところが「火曜・水曜の定休日の間に治すぞ~!」という意気込みとは反対に、布団の中なのに寒気が止まりません。しかも手と足が異常に冷たくて氷みたいに。
そして熱はさらに上昇し、ほぼ39℃に。
このころから体のあちこちに「ズキュン!」と銃で撃たれたのかと思う様な激痛が走り始めます。
これが意外ときつくて、数分おきに痛みが走るので全く寝られない状態に。
よくいう節々が痛くなる関節痛でもなければ筋肉痛でもなく、太ももの内側の骨と肉の間のあたりとか、脇腹、胸なんかが痛むという謎の症状に超不安を感じる私。
それでも寝てれば絶対治るはず!
と信じてベッドで寝がえりを繰り返しながら過ごし、夜になって昼から何も食べてないことに気づき、雑炊を作って食べてみるが胸につかえて後悔するのでした。
発病2日目の症状 1月9日(水)
定休日にもかかわらず、どうしても参加しないといけない打合せの予定があったので朝シャワーを浴びたら事件発生!
水っ!!!水が出てるっ!
あまりの冷たさに「水を出したんじゃないか」とびっくりして確認してみると、なんといつものお湯。
しかも41度の適温がでてるじゃないですか。
おかしいと思ってもう一回シャワーのお湯を体にかけてみましたがやっぱり冷たい。
「もう訳が分からん!」と思いながら熱を測ってみたらなんと体温は39.2℃。
どうやら人間は体温に近いお湯を触れると冷たく感じるみたいです。。。
摩訶不思議な体験にびっくりしつつも、熱でフラフラするので自転車通勤をあきらめタクシーで出勤。
何とか打合せの準備はできたものの、あまりの体調の悪さに「ひょっとしたらインフルエンザかも」と思い始め、「インフルエンザだったら周りに迷惑をかけちゃう」という別の問題に気づいて帰らせてもらうことに。
家に戻って診察券を携え、近所の病院へ行こうとしたものの症状はさらに悪化し、歩くのもフラフラ状態。
信号を渡るのが大変という高齢者の気持ちを体感しつつ、大きな道路の信号を渡ろうとすると、こんな時にかぎってやってくる例の激痛。
あまりの痛さにビクッ!って体がなっちゃって、
フラフラ~、ビクッ!
フラフラ~、ビクッ!
っていうゾンビっぽい歩き方になってる私をみる車の人たちの怪訝そうな視線を感じながらもなんとか病院にたどり着きます。
こ、これで助かる・・・
と思って診察してもらったら熱はなんと40.5度!
人生初の40度越えの熱をみて急に気が遠くなり、座っていることすらできなくなってベッドで横にならせてもらうことに。
そしてインフルエンザの検査の結果、人生初のインフルエンザ確定!
ベッドに横になったまま最新の点滴タイプのインフルエンザ薬を投与されてから帰宅。
薬も投薬してもらったし後は寝てれば治るはず・・・と思ったんですが、簡単には治らないんですこれが。
ずっと布団で寝てるのに高熱と激痛が続いてほとんど寝られず、朝方に疲労困憊してようやく少し寝られるな状態に。
ちなみにこの日は食欲が全くなく(というか食事のことなんか考えてる余裕もなく)OS-1という経口補水液だけを飲んで過ごしました。ポカリやアクエリみたいな脱水症状防止用に役立つドリンクなんですが、お医者様おすすめのドリンクだけあって、飲みやすくてよかったです。
発病3日目の症状 1月10日(木)
本来は仕事の日ですが、病院から今後5日間出勤停止といわれてるのですべての予定をキャンセルしてお休み。
昼前くらいに起きるとなんだかすっきりしてたので熱が下がったかと思いきやまだ38℃。
それでも40℃越えの状況に比べれば「なんともない」と言えるくらいの超回復。
さらに寝続けると、昼過ぎにようやく熱が37℃に下がって「峠をこしたな」と確信するのでした。
この日もアクエリアスを1本飲んだだけで、何も食べてなかったので、夜おかゆをつくって食べてみるが、予想外に胃が弱っていたらしく胸やけしてさらに寝られなくなる。
発病4日目 1月11日(金)
微熱があるものの、他の症状は全くなくなり元気に。
雑炊を作って食べてみたら意外とさらさらと食べられて一安心。
体の激痛も全くなくなったおかげで、「健康ってホントにありがたいな~♪」と健康のありがたみをしみじみと感じる。
ただ、3日間寝続けたこともあり、何となく体に力が入らず、布団からでて活動する気力がない。
発病5日目&6日目
すっかり体は元気になったものの、感染防止の為に出勤できないのでなんだかもどかしい気分に。
溜まっていく仕事の心配と、職場の方々に迷惑をかけてる申し訳なさとストレスで別の病気になりそうな気分になってくる。
というわけでほんとにいろんなことがあって不安だったり苦しかったのは発病初日と病院に行った2日目です。投薬した次の日にはすっごく楽になるので、とにかく早く受診することがポイントですね。
インフルエンザの検査方法と治療法
ところでインフルエンザでよく話題になるのが検査方法。超長~い棒を鼻の奥まで突っ込まれて痛いって聞いてたんで、40℃越えの熱で意識がもうろうとしながらも「ほんとかな~」とドキドキしてる私。
長い綿棒がでてきた~!と思ったら、「壁に頭をつけてください」と後ろへ逃げられない状態にさせられてさらにドキドキ。
壁ドンか!?って突っ込みたくなりつつも目をつむって待ってると鼻に長い綿棒を突っ込まれてクルク~ルとされる。
おやっ?
違和感こそあるものの、痛いなんてことは全くなくて、ムズムズするな~くらいの感じで全然平気じゃん。
もちろん予想してたよりも奥の方まで綿棒を入れられたなって感じはありましたが、痛いとか、死ぬほど嫌~!なんてことは全くありませんでした。
ちょっと大げさな話だったみたいですね(笑)。
治療方法ですが、以前から話題のタミフル錠剤だけでなく「いろんな薬がでてますがどうしますか」って聞かれて、どんなものがあるかどうかもわからない状態でありながらも点滴タイプをお願いした私。
後になってこれが大成功だったと気づきます。
というのも、5日間飲み続けないといけないタミフル、1回の服用でOKのゾフルーザ。
錠剤の場合は病院ではすぐ飲むことができず、処方箋をもらってから薬局へいって薬をもらい、自宅に帰ってからお水で飲まないといけないんです。
フラフラになりながらもなんとか病院にたどり着いたのに、これからそんな重労働をするのは無理!
ここですぐに直してください!っていうのが正直な気落ちだと思います。
でもってそれをかなえてくれるのが点滴タイプのインフルエンザ薬。
その場で処置してもらえて効き目も確実なんです。
そんなのがあるとは知らなくて、最近進んでるんだな~と感心しながら30分ほどで点滴してもらいました。
点滴が終わると解熱&痛み止め効果のある薬を処方箋をみらって診察終了。こちらはしぶしぶ薬局に行って購入して帰宅後に飲みました。
インフルエンザの出勤停止期間
インフルエンザは「解熱」してから5日間休まなければならないそうです。
解熱っていうのはあまり聞かない用語ですが、熱が下がってからというわけではなくて、タミフルやゾフルーザなどのインフルエンザ用の薬を飲んだ日っていう意味です。
この出勤停止期間は発病後何日目に薬を飲んだかで変わるそうです。
私の場合は火曜日に発病(1日目)して水曜日に解熱(2日目)したので、残り4日間の出勤停止で、日曜日までは仕事ができませんでした。
感染ルートと潜伏期間が気になる
ところで、インフルエンザになって予想以上の症状に苦しみつつもずっと気になるのが、誰にうつされたのかって事。もうほんとに苦しいので、「いったい誰が俺にインフルエンザをうつしたんだ!?」って知りたくて仕方なくなります。
発病する二日前に会社でインフルの人と一瞬話をしたからかな~?
お正月の帰省で使った満員の新幹線にインフル患者がいたのかな~?
通勤は自転車だから通勤中にうつされることはないな~?
・・・なんて考えちゃうわけですね。
で、犯人(っていうか感染ルート)を追求するときにどうしても必要な情報がインフルエンザの潜伏期間。熱や体の痛みで動くのがつらくてもスマホでいろいろ調べちゃいました。
インフルに罹ってしまったら、誰からうつされたのであろうが、潜伏期間が何日であろうが関係ないはずなんですが、名探偵コナン並みの推理をしたくなっちゃうんです(笑)。
で、調べた結果分かったインフル潜伏期間は大体1~4日。
う~ん、幅が広すぎて、犯人の割り出しには使えそうにありません!(笑)
二日前に話をしたインフル患者も怪しいし、4日前に乗った満員の新幹線も怪しいままです。
誰からうつされたのだとしても、発病しちゃったらもう関係ありません。感染ルート追及よりも治療と回復に専念しましょう。
来年は絶対インフルエンザの予防接種を受ける!
というわけで、人生初体験だったインフルエンザ。一人暮らしで全部自分でやらないといけないのでとってもさみしかったり辛かったりしましたが、大きな収穫がありました。
それは絶対予防接種を受けたほうがいいって本気で思うようになったってこと。
というのも、インフルの予防接種を受けるとその直後に風邪を引いたり体調が悪くなることが多いので、大学受験の年から予防接種を受けないようにしてきたんです。
そのおかげで、体調を崩すこともなくなり、インフルの予防接種は受けないほうが健康でいられるっていうのが私の認識だったんですが、可能性は低いとはいえ、インフルエンザにかかってしまうとフルパワーで発病し、ひどい症状に苦しめられる上に5日間仕事ができなくなってしまうので、損害がデカすぎるということに気づいたんです。
これならインフルの予防接種を受けて翌日風邪ひいて休むくらいの方がよっぽどましです。
インフルエンザの予防接種は受ければ絶対インフルにならないわけではありませんが、確率を低くすることができる上に、仮に発病したとしても症状を軽く抑えることができるので、絶対受けたほうが得です。
予防接種後に風邪をひくのが心配なら、事前に仕事を調整しておいたり、計画的に有給を入れておくこともできますし、なんなら長期休暇に入る前に予防接種するとか工夫する事ができます。
逆に予防接種なしで過ごしてると、突然発病して強制的に長期間休まなければならなくなったり、高熱で不安になったり、激痛で寝られなくなるなんて思いをすることになるので、絶対予防接種を受けようと思います。
インフルエンザが心配な皆さんだけでなく、「自分は今までかかったことがない」とか「インフルになることはないだろう」と油断しまくりの方も是非予防接種を受けましょう。
もちろん体調や体質に合わせて検討する必要はありますが、予防接種を受けないと私の様にほんとに苦しむことになっちゃいますよ。
役に立ってくれるといいな。まあくんのなんでもミニ情報!
一人暮らしでインフルエンザに備える方法
「インフルエンザに備える」といえば、ワクチンの予防接種をしておくとか、マスク、うがい、手洗いなんかが一般的ですが、一人暮らしのインフルエンザ対策としてもっと大事なことに気づきました。
私も実際にインフルエンザにかかるまでは気づいてなかったんですが、本当に大事なのは「インフルエンザに罹ってしまった時の準備をしておく」ことです。
具体的に言うと、高熱による脱水症状を防ぐためのミネラル入りのお水を用意しておくことです。
病院の先生からも診察後にするように言われたのが「帰ったら経口補水液やポカリスエットなどのドリンクをしっかり飲んでください」ってこと。
普通の水だけでは水分の吸収が遅かったり、ミネラルが失われたままになってしまうので、こういったドリンクがとっても大事なんだそうです。
そして一番いいのは医療用なんかにもつかわれてるOS-1という経口補水液なんだそうですが、コンビニなんかでは手に入らないことも多いので、しっかり購入しておきましょう。
でないと、40℃の熱を発しながらドラッグストアまで重い水を買いに行く羽目になっちゃいます。
消費期限が1年なので、インフルエンザが流行る季節が近くなったら一人暮らしの必須アイテムとして1本購入しておくと安心ですよ♪
コメント
コメント一覧 (2件)
あいさんこんばんは~。
なんと!保存期間が短いとは知りませんでした!
貴重な情報ありがとうございます。
早速記事を修正しますね。これからもアドバイスよろしくお願いします (@^^)/
はっ!そういえば24本セット注文済みだ。。。
みんなにおすそ分けしちゃおっと(笑)。
まぁくんさん、こんにちは。いつも楽しく拝読しております。
インフルエンザ、大変でしたね(>_<)
OS1のストックを書かれていたので、老婆心ながらちょっと情報を。
お医者さんが薦める経口補水液としてよく聞くOS1ですが、あまり消費期限は長くないので、何本もストックするには向かないですよ〜
一本買っておいて一番しんどいときに飲み、少し熱が下がって楽になったら(OS1がなくなったら)、自分で簡易補水液を作る、水分を取るときに塩とはちみつを舐めるとかのほうがいいと思います。
普段運動する人でも、水分補給など元気な時に習慣的にOS1をとるのは、塩分などの取りすぎになってあまりよくないらしいので、いっぱいストックしてしまうと処分するときにもったいないってなっちゃうかもです。。。
以上、お節介なコメントごめんなさい。
今の時期はいろんな病気が流行りますから、インフルエンザが治ったあともご自愛くださいね!