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スタバのカップのメッセージやイラストにほっこり!書いていてもらう方法は?

コーヒーが苦手であるにもかかわらずスタバに通ってるまあくんです。コーヒーを飲まないのにスタバに行きたくなる理由を考えてみたら、たぶんスタッフさんがカップに描いてくれるホスピタリティあふれるメッセージやイラストが嬉しいからじゃないかなって気づきました。
そこで!今回は訪れた人を幸せな気分にしてくれるスタバのメッセージやイラストと、それを書いてもらう方法をご紹介!

スターバックスでスタッフさんが書いてくれるかわいいメッセージやイラスト

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スタバでこんなメッセージやイラストをスタッフさんが描いてくれたことありますか?
「あるある!嬉しいよね~♪」って方もいらっしゃれば、「そんなの書いてもらったことないよ~」って方もいらっしゃると思いますが、このスタバで時折スタッフさんが書いてくださるイラストやメッセージが結構話題になってるみたいで、インスタグラムやフェイスブックに掲載された機転の利いたメッセージや面白いイラストが「いいね!」を集めてるようです。

初めて書いてもらった時のメッセージ

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ちなみに私がスタバで初めて書いてもらった時のメッセージがこちら!
書いてもらった当時はまだこういったイラストを書いてくれるところは少なくて、そのレアっていうかプレミア感が嬉しくて友達に自慢しまくくってしまいました。しかも、スタッフさんが描いてるのは全く気付かなかったんですが、席についたときにまるっこくて愛らしい猫ちゃんとthanksというメッセージに気づいて、嬉しくて思わず顔が緩んじゃったのがいまでも忘れられません。

このとき以来、スタバにいったら「なんか書いてもらえるかも」ってちょっと期待するようになってしまいました(笑)。
もちろんスタッフさんが書いてくれるかどうかは運次第。それがまた特別感やサプライズ感を演出してくれるんでしょうね。

スタバのイラストは1日を楽しい気持ちにしてくれる

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でもってこのいつの間にやらスタッフさんがカップに書いてくれるイラスト、想像以上にすごい効果があるんです。
たとえばこのハチがルンルンって飛んでるイラストをみてると、ほんとにルンルン気分になっちゃいますよね♪
こんな風にみてるだけで1日ルンルン気分で過ごせそうな気にさせてしまう魔法の様な力があるのがスタバのメッセージなんですよね。これもらった時はカップのイラストをみては自分までニコッと笑顔になって、そこで書いてたブログの記事まで『ルンルンモード』になってしまいました(笑)。

スタバのホスピタリティってほんとにすごいと思う

スタッフさんがレジを打ったりオーダーを伝える合間を見計らってマジックですらすらっと書いてくれるメッセージ。
2秒ほどのあっという間の心配りなわけですが、お金も時間もかかってないのに、相手をほっこりした気分にしてくれるすんごいホスピタリティをもってるみたいで、改めて考えてみると、ほんとに小さな思いやりがすごく大きな力を発揮できるんだな~って気づかされますよね。ほんとすごいな~。

スタッフ毎に個性豊かなバリエーションがあるよ

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そしてこのスタバのメッセージはスタッフさんがそれぞれ独自に考えて対応してるので、とってもバリエーション豊か。
こちらは私が初めてスタバ最大容量のベンティサイズをオーダーした時のものですが、ベンティドッグというキャラをつくって描いてくれました~。
しかもサンプルでジンジャーをつかった新作コーヒーのサンプルもつけてくれて、こちらには「ジンジャーズ」という子犬が。
ただ大きいサイズをオーダーしたってだけなんですけど、スタッフさんのメッセージのおかげで、私の中では誕生日の様な思い出になりました。

お客の状況に合わせて機微に富んだメッセージ

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スタバのホスピタリティの高さは、ただかわいい絵やメッセージを書くだけじゃないって事かもしれません。
たとえば夜にスーツ姿で夜お店に行くと、なにも言ってないのにこういった「お疲れ様メッセージ」とかわいいキャラを描いてくれます。
私が仕事帰りで浸かれた顔をしちゃってたのかもしれませんが、これみただけで疲れなんか吹き飛んでなんだかいい一日になったような気にさせてもらえました。

閉店間際だとこんなメッセージも

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ほかにも、閉店間際に駆け込んで持ち帰りにしてもらったときにはこんなイラストが。おやすみなさいというメッセージと目を閉じて寝ようとしてる感じのイラスト。マジですごいですね~。どこからこんな豊かな発想が出てくるんでしょう。スタッフさんはイラストレーターやデザイナーでもないのに、すごい表現力に驚かされます。

スタッフさんは事前にイラストを描く準備をしているらしい

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時にはすごい速さでこんな凝ったイラストを描いてくれたこともありました。
もう即席メッセージじゃなくて、「アート」と呼べるレベルです!
あまりにもすごいと思ったので素直にスタッフさんに『なんでそんなに素敵なメッセージやイラストをさらっとかけるんですか~?』って子どもの様に聴いてみたら、なんと『お客様がお店の入り口で見えた瞬間にあの人には何をかこうかな?』って準備してるとのこと。

へ~っ!そうなのか~!そこまで考えて描いてくれてるのか~ありがたや~!(笑)。と感心しまくってしまうのでした。
それにしてもよく行列ができる人気のスタバで入り口のお客さんを見かけた瞬間に書くことを考えてるっていったら、もはや店員さんというよりプロフェッショナルっていうか職人さんみたいですね。

スタッフさんはサプライズの方法を切磋琢磨してる

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しかもスタッフさんたちの間ではお互いのサプライズについて切磋琢磨する会話がされてるのだとか。自分が書いたメッセージやイラストでお客さんが喜んでくれたかとか、インスタグラムに載せてくれたとか、そんなやりとりがあるそうです。

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同じ店でもこんなにバリエーション豊かなイラストを書いてくれるのはスタッフさんひとりひとりが工夫してくれてるからかもしれませんね。

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スタッフさんの話によれば、中には自宅でイラストやメッセージを綺麗に描く練習をしている方もいらっしゃるみたいです。もしハイレベルなイラストに出会ったら、それはスタッフさんが日夜努力された成果かもしれませんね。
お~、こうやって写真を並べてみると、なんだか博覧会や美術館みたいですね。

素敵すぎて捨てられないスタバのメッセージ入りカップ

見た人の気持ちのをほっこりさせてくれるスタバのメッセージやイラストですが、ひとつだけ困ったことがあります。

それはあまりにも素敵すぎてゴミ箱に捨てるのがもうしわけないこと。

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私はこの瞬間いつも心が痛くなります。もちろん写真を撮ったりして思い出には残しているのですが、なんかこの写真の様なゴミ箱にかわいいキャラが捨てられるシーンをみると描いてくれたスタッフさんにもうしわけなくなっちゃうんです。
なので、本当に気に入ったものはこっそり持ち帰ってたりします(笑)
写真の様なスリーブにかかれたものだと持ち帰りやすいんですが、カップ自体に描いてもらったものは、ちょっと照れくさいのを隠しながらも、こっそり大事に手にもって自宅までもって帰ってます。

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決して貧乏でコップとして使うために持って帰ってるんじゃないので誤解しないでくださいね(笑)。

それにしてもお水にまでメッセージをかいてくれるなんて!こちらこそありがとうございます♪

スタバのサプライズ方法がレベルアップしてる気がする

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ところで、最近スターバックスのデザイン力やサプライズ力がどんどんレベルアップしてるような気がするのは私だけでしょうか?
二人でスタバで座っていると、こんなかわいらしい対のミニカップでサンプルコーヒーをだしてくれたんですが、赤い小さなカップに表情の違う顔がふたつ。色といい形といい、めちゃくちゃかわいいでしょ。新人のスタッフさんが入って「よろしくね」っていう意味もあったみたいなんですが、こんな素敵な自己紹介をされたのは初めてです。

ダブルスリーブでダブルメッセージ!?

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それからこんな風にスリーブがダブルになっててダブルメッセージが描いてあるときもありました。
レジでオーダーを伝える人が内側のメッセージを描いてくれて、コーヒーを作ってくれるかたが外側のスリーブを描いてくれたみたいですが、贅沢すぎるくらいのお正月ならではのサプライズですね。

いつもと違う新手のサプライズがあったことも

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他にもこんなこともありました。お手洗いから帰ってくると小さいカップにスタッフさんが考えてくれたカスタマイズのコーヒーとメッセージが添えられてました。どうやら私が席を立ったのをみて「チャンス!」と思ってこっそりおいてくれたみたいで、もうイラストだけじゃなくて、提供の仕方までサプライズ感満点です。

『なにこれ!?』って驚いてキョロキョロすると、カウンターの向こうに「してやったり」という笑顔のスタッフさんが。こんなちょっとニクイことまでやってくれるのがスタバのサービス精神のようです。

描いてもらえるのはカップだけとは限らないよ

それから自分でタンブラーを持参してる方やマグカップでコーヒーを飲まれる方は、紙カップやプラカップと違ってメッセージなんか描いてもらうことはないよって思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

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こんな風にナプキンに描いてくださる時もあります。気持ちを伝えようと思ったら、いろんな方法があるんだなってホントに勉強になりますね。スタッフさんの心意気が素敵すぎます♪

スペシャルメッセージをいただくこともあるかも!

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そしてクリスマスや店舗開店1周年など、特別なイベントのときはこんなスペシャルメッセージをくれることも会ったりします。
嬉しいのはもちろんですが、ここまでしてもらうと逆にちょっと照れくさいというか恥ずかしくなって顔が赤くなっちゃいますね(笑)。

相手の事を思いやった対応がスタバのすごいところ

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スタバのいいところはマニュアル通りのサービスや笑顔じゃなくて、相手を思いやった対応がすごいんだろうなって思います。
例えばこのサンプルコーヒー。実は私はコーヒーが苦手で大人になってもほとんど飲まないっていうか飲めない状況だったんですが、そんな私の為に、「これなら飲めるかもしれませんよ」ってスタッフさんが出してくれたものです。

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つまりこの写真の様な新商品の紹介サンプルとしてくれたわけじゃないんです。
わざわざコーヒーが飲めない私の為に、飲みやすい組み合わせを考えて勧めてくれたんです。
しかも次回から注文しやすいようにヘーゼルナッツシロップって商品名称とカスタマイズ方法まで描いてくれてました。こんな心配りや思いやりが他のカフェにはないスタバの魅力なんでしょうね。

名前や休日、好きなメニューも覚えてくれるスーパースタッフさんもいるよ

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というわけで今回はスタバのメッセージやイラストについて紹介してきましたが、スタバではお客様の名前を憶えてくれたり、休日や好みのメニューを覚えてくれるハイレベルなホスピタリティを発揮してくれるスタッフさんもいらっしゃいます。
高級ホテル顔負けのホスピタリティを期待してスタバを訪れるのもいいかもしれませんね。

それにしても写真みたいにスタッフさんから自分の名前やハート入りのメッセージをもらったりしたら、恋に落ちてしまいそうになるかもしれませんね。でもあくまでもホスピタリティの一環ですから勘違いしちゃだめですよ(笑)。

スタバのホスピタリティを真似したらちょっぴり世界が幸せになるかも!

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相手の状況に合わせたメッセージをさりげなく書いてくれるだけでなく、名前や好みのメニューまで覚えてくれたりとサプライズ満点のスタバのスタッフさんの小さな思いやり。
私はこの小さな思いやりが相手を幸せな気分にしてくれる大きな力をもってるのが素晴らしいなって思ったので、いつか自分もスタバのスタッフさんの様ないつも笑顔が素敵でホスピタリティあふれる対応ができる人になりたいなって思います。

ちょっと子どもじみてるかもしれませんが、もしこんなホスピタリティあふれる対応が家族や会社の中、友達の間なんかでできたら、きっと今よりも世界がちょっぴり幸せになるんじゃないかと思います。
いいなって思ってくれた方がいらっしゃったら、是非このスタバの様な「小さな思いやりと大きなホスピタリティ」を試してみてくださいね♪

スタバでカップにイラストを書いてもらえない?

フェイスブックやインスタグラムに「スタバのスタッフさんにメッセージを書いてもらった」とか「こんなかわいくて気の利いたイラストを描いてもらった」っていいう楽しそうな写真やコメントが掲載されてるのをみて、『自分は1回もそんなことされたこととないよ』って思う方が結構いらっしゃるようで、ネットには「メッセージを書いてもらえない」とか「イラストを描いてもらう方法」なんて情報が掲載されているようです。

スタバの元スタッフさんにきいてみたところ、スタバでカップに書いてくれるメッセージやイラストは完全にスタッフ任せとのこと。
ルールはないそうなので、スタッフの間で描くことが流行っているかどうかとか、イラストやサプライズが好きでいつも書いてくれるスタッフさんがいるかどうかとか、配置されている店員さんによってそれぞれ状況は異なるようです。

でも通ってるうちにきづいたんですが、どこの店舗でも、どのスタッフさんでもメッセージやイラストを描いてもらいやすくするコツがあります。

スタバのカップにメッセージやイラストを描いてもらいやすくする方法

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それは

『スタッフさんに笑顔で挨拶をすること』

そして

『何でもいいので会話をすること』

です。とっても簡単でしょ。

スタバのスタッフさんはどこの店舗でも必ずお客様の目をみて笑顔で対応してくれるので、こちらも笑顔で挨拶したりお礼を言いましょう。

実は店員さんに笑顔で接するお客って意外と少ないので、スタッフさんも笑顔の一方通行はつらいんだそうで、こちらも笑顔を返すとスタッフさんもすごく嬉しいんだそうです。(そうスタッフさんがいってました。)
なので笑顔で接するとスタッフさんも親しみをもってくれて、メッセージやイラストを書きたくなるんですって。

それから「今日はひどい雨ですね~」、とか「すごく暑いからアイスにします」といった何気ないことでもいいのでおしゃべりしてみましょう。そしたら雨の中お店に来てくれてありがとうございますって意味で「Thank’s」なんてメッセージやニコニコマークを書いてくれると思いますよ。

私の場合はお店に訪れたときに期待してた季節限定メニューがなくなってたりすると「え~!すっごい好きだったので残念です」と残念がっていると、ホスピタリティ満点の店員さんは元気になるようなメッセージを書いてくれました。

というわけで、スタバのカップにメッセージやイラストを描いてもらうコツは、スタッフさんとほんの少しでいいから心を通わせることだと思います。

スタバにいったら是非笑顔でスタッフさんに挨拶をしてみてください。きっと素敵なイラストを描いてほっこりした気持ちにしてくれると思いますよ♪

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