かっこいい建築が大好きなまあくんです。CMでも話題の地上200メートルの楽園と言われているマリーナベイサンズのスカイパークプール。外観をみただけでも驚いちゃうユニークで斬新な高層ビルの上にあるプールにいってみたら、朝から晩まで楽しめる感動しまくりのすごいスポットだったので詳しくご紹介!
Contents
- 1 地上200mのスカイパークプールで話題のマリーナ・ベイ・サンズ!
- 2 マリーナベイサンズがあるシンガポールってこんな国
- 3 地上200メートルのスカイパークプール体験記! Sky Park Pool
- 4 水平線の向こうに広がる景色はここでしか味わえない体験!
- 5 動画で紹介!プールの様子はこんな感じ。
- 6 マリーナベイサンズのスカイパークプールへの行き方
- 7 着替えはホテルの個室でしておくのがオススメ
- 8 写真や動画の撮影は基本的に自由みたい
- 9 スカイパークプールの楽しみ方まとめ
- 10 マリーナベイサンズのスカイパークプールは正真正銘の天空の楽園でした!
- 11 スカイパークプールに入れるのはマリーナベイサンズの『宿泊客』のみ
地上200mのスカイパークプールで話題のマリーナ・ベイ・サンズ!
みてくださいこの綺麗な夜景!その夜景の左側にそびえ立つ超高層ビルの上船型のプレートを乗せた様な近未来的なデザインの建物が、噂のマリーナベイサンズ(MARINA BAY SANDS)です!
いや~やっぱり外国の方はなんでもスケールがでかいですね(笑)。
今回はこのマリーナサンズにシンガポールの絶景が望める地上200mの楽園『スカイパークプール』があるというので行ってまいりました。
マリーナベイサンズがあるシンガポールってこんな国
ちなみにマリーナベイサンズがあるシンガポールは淡路島と同じくらいの面積の島と小さな島々からなる赤道近くの常夏の国。英国、中国、インド、アラブなど様々な国の文化が入り混じるアジアの都市で、みなさんご存じ「マーライオン」の背景に高層ビルが立ち並ぶ景色が有名です。それからカジノや海岸リゾート、遊園地やサファリパークなど、観光スポットもアクティビティもいっぱいあるみたいですよ。
そんな見どころ満載の国で、私が一番気になっているのが『地上200mの楽園』といわれる絶景プール。
というわけで早速ではありますが「地上200メートルの楽園!マリーナベイサンズのスカイパークプール」をご紹介!
地上200メートルのスカイパークプール体験記! Sky Park Pool
いや~なんとも不思議な景色ですね。
ヤシの木が立ち並ぶリゾート地の様なプールの下にはシンガポールの高層ビル群がみえてます!
ここについた瞬間「おお~っ!マジで!?」と興味のなかった友人もきゃぴきゃぴしちゃうぐらい驚かされました。もちろんこの後はみんな大はしゃぎです(笑)。
水平線の向こうに広がる景色はここでしか味わえない体験!
なんだか都会のビルに向かって流れる出る滝みたいな感じのこのプール。
いったいどうなってるのって思うかもしれませんが、源泉かけ流しのように常に水が少しずつ流れでていて、水際の人なんか油断したら流されてくんじゃないかなと思っちゃいました(笑)。
この高層ビルよりも高いプールにいるっていう感覚は、本当に空中庭園にいるようで不思議な気持ちになったんですけど、言葉では表現しきれないので、是非実際に体感してみてほしいな~。
ちなみに気になる水際の向こうがどうなってるかについては実際に行ってのお楽しみってことで内緒です。
このプールがあるスカイパークは、なんと150メートルも続いてて3つの高層ビルをつないでいます。さらにはプールやジャグジーだけでなく展望台、レストランやバー、グッズショップとなんでもそろっててまさに楽園みたい!
ここだけで丸一日過ごせそうな勢いの素晴らしさです。
動画で紹介!プールの様子はこんな感じ。
ごめんなさい。。。
前回の記事で紹介したように、動画編集に必要なスキルがまだないので勉強してできるようになったら紹介しますね!(笑)
前回の記事はこちら
まあくんです!突然ですがWordPressでブログをはじめてみました!
マリーナベイサンズのスカイパークプールへの行き方
ところで意外に苦労したのがスカイパークプールへの行き方と泳ぐまでの準備。外国ってなぜか案内のサインがあんまりないんですよね~。(あっても私が気づいてないだけだったらごめんなさい。)
私たちはタワー2(マリーナベイサンズにはタワー1・2・3があります。)の15階の部屋から屋上をめざしたのですが、エレベーターもセキュリティが厳しく、ルームキーのカードを抜き差しが必要です。
エレベーターの中は薄暗い上にボタンが多いので意外とカードを差し込む穴が分かりにくいのでご用心を。
まごまごしてるとなぜか1階へ連れて行かれてしまいます(笑)。
22階で一度エレベーターを乗り換えてさらに55階へ。
エレベーターを降りたら『右側』に進みましょう。エレベーターを降りたときに、つい明るい反対側へいってしまうんですけど、暗がりにあるこちらがプールの入り口で、オレンジ色の服をきたスタッフさんが目印です。(手前にある黄色の看板がこっちにくるな感をだしてて近づきにくいんですよね。)
そしてオレンジ色のお兄さんの後ろにあるエレベーターから57階へ。いよいよスカイパークプールです。
入り口ではチケットを見せると日付のところにパンチをしてくれて、写真の様なリストバンドをしてくれます。ちなみにこのバンド、3人同時に入ったのに、なぜか私だけしてくれませんでした!
ええ~っ!なんで~!!
とりあえず英語が喋れないので腕をだして『リストバンドちょ~だい!』ってまなざしで見つめたら、仕方ないな~って感じのやれやれ顔でまいてくれました。
う~ん、なんで僕だけこうなったんでしょうね(笑)。
チケットは1日1回しか使えないのですが、このリストバンドをしてると当日であれば自由に何度でもスカイテラスへ出入りできるので、途中で食事したり、部屋で休んだりするのにとっても便利ですよ。
着替えはホテルの個室でしておくのがオススメ
プールについて気づいたのですが、プール周辺には更衣室がみあたりません。拙い英語で更衣室はどこかきいてみたらひとつ下のフロアにある普通のトイレを教えてくれました。
ロッカーもなけりゃ更衣室もないじゃん!(小さいシャワーブースが一個だけありました。)
ってなわけで一度部屋にもどって着替えてでなおすことに。
超セレブホテルではありますが、各個室からプールへは水着に着替えてバスローブを羽織ってスリッパで移動してOKのようです。 結局プールに向かってから水に入るまで30分以上かかっちゃいました。
それからタオルは部屋のをもっていってもOKですし、写真の様に屋上でレンタルすることもできますよ。
写真や動画の撮影は基本的に自由みたい
スカイパークプールではデジカメやビデオカメラは自由につかっていいみたいなので、水平線の向こうに広がる高層ビルなどのビックリするような景色や家族の楽しむ様子も自由に撮影することができます。
ただ、あくまでもここは外国。泳いでるスキにカメラをとられちゃったりしたらまずいので、肌身離さず持ち歩く臆病者のまあくんなのでした(笑)。
スカイパークプールの楽しみ方まとめ
というわけでマリーナベイサンズのスカイパークプールで快適に過ごすための利用方法をまとめときますね。
- 55階のプールに行くときは22階でエレベーターの乗り継ぎを
- 水着の着替えは部屋で済ませてバスローブとサンダルプールへ
- 途中退場や再入場ができるリストバンドは絶対してもらおう
- プールにもレンタルタオルが設置されてます
- はしゃぎすぎて財布やカメラを盗られないように注意
- シャワーや着替えもお部屋で対応しましょう
とりあえず部屋で着替えておけば後は55階へゴー!って感じですね(笑)。
マリーナベイサンズのスカイパークプールは正真正銘の天空の楽園でした!
そうそう、このプールは昼間はもちろん夜はさらに素晴らしかったです。
なんとプールにつかりながらシンガポールの摩天楼やレーザーショーを眼下に眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができます。寒くなったら温水の露天ジャグジーで体を温めながらリラックスすることもできますし、レストランや売店もあるので、日の出や夕焼けなどの景色も含めて一日中楽しめますよ。
営業時間はかなり長くて朝6時から夜11時まで。
それからプールから上がったら、シャワーも各客室で浴びて着替えます。
そしてここが最大にして失敗が許されないポイント!
スカイパークプールに入れるのはマリーナベイサンズの『宿泊客』のみ
宿泊客は無料でスカイパークの全エリアを楽しめますが、宿泊客以外はプール横のショップエリアからプールを眺める事しかできないので、このプールを楽しみにシンガポール旅行をされるならご注意を。
(しかも見学だけで20シンガポールドルかかるそうです。)
このプールの絶景を楽しみたいなら、迷わずマリーナベイサンズに宿泊することをお勧めします♪
マリーナベイサンズのお部屋を紹介した記事はこちら
マリーナベイサンズの宿泊体験記!プレミアルームのお部屋紹介編!
●シンガポール旅行で役立ってくれたガイドブックはこちら
まあくんさん、ご回答下さり、ありがとうございますm(__)m
おぉ!!無料なのですね!!空いているところを自由に使えるのですね!!
嬉しい限りです(*^^*)なるほど、プールに入っている時の荷物置き場としても使えるんですね。よかった~。私も英語は話せないので、常に不安は付きまといますので、旅行前準備として出来る限りの情報を安定剤にして行くしかないので、こうやてって親身にご回答下さると本当に救われます。どうもありがとうございまいたm(__)m
くるすけ
くるすけさん たくさん記事読んでもらってありがとうございます!スカイプールはほんとに感動ものです!たどり着くまでは大変でしたが、ついてしまえば楽園なのでぜひ楽しんできてくださいね。ビーチチェアは料金無料で空いてるところを自由に使えました。ねっ転がってるひとよりも泳いでる時の荷物置き場にしてる方がおおかった印象です。英語が話せない私は料金やシステムが分からないときの不安な気持ちがよくわかります。分かることだったらなんでもお教えしますので、遠慮なくきいてくださいね。それではよい旅を~(^_^)/
マリーナベイサンズの朝食の方でコメントさせていただきました、くるすけです。やはり、スカイプールも何が何でも入らなければ!と、こちらの記事も拝見させていただきました。私、拝見せずにプールに向かっていたら、おろらく、プールにはたどり着かなかったと思いました。何度もエレベータの乗換や、エレベータ降りてからも薄暗い方へと進むとか、あとひといきの55階では、あんな黄色い顔したこっちに来るな感はんぱない看板を見た日には、絶対ここは違う、と引き返しているに違いありません(笑)本当に頼もし情報をありがたく拝見させていただきました。
ちなみに、またまたセコイ質問なのですが、プールサイドに設置されている、ビーチチェア?っていうんでしょうか、寝転がる事のできるベッド的なやつですが、あれは料金がかかるのでしょうか?利用する時は何か手続きとかいるのですかね?いちいち細かくてしみません、、もしおわかりでしたらどうぞ宜しくお願いしますm(__)m
みみさん コメントありがとうございます!自分の経験をこれから旅行する方々に少しでも役立てたいって思いでブログを始めたのでそういっていただけるととっても嬉しいです。私も英語が話せずドキドキでしたが、あとから思えばそれもいい思い出になったので、みみさんもめいっぱい楽しんでくださいね。あっ!それから最初に英語が必要になるのはおそらくホテルのフロントです。焦らずにじっくり聞いて対応してくださいね~(^_^)/
今月末から主人とシンガポール旅行します。3泊ともマリーナベイサンズ。
私どもは2人とも英語が話せないので不安がいっぱいです。
ホテルも下調べ無しで予約したのでブログがとても参考になりました。
また、お邪魔させて頂きます。
てぃださん
コメントありがとうございます。そう言って頂けるとモチベーションになりますし、少しでもお役に立てて嬉しいです。マリーナベイサンズで目一杯楽しんできてくださいね。
そしてネクタイの洗濯も成功を祈ってますo(^o^)o
初めまして。ネクタイのお洗濯でこちらのブログにヒットして、シンガポールの旅行記をよませていただきました。
今月末から家族でシンガポール旅行、マリーナベイサンズ泊なのでとっても参考になりました!
今からネクタイのお洗濯にトライしてみます‼