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星野リゾート・リゾナーレトマムのスイートツインのお部屋! 北海道旅行体験記

お盆休みに突入して解放感いっぱいのまあくんです。外は暑いし時間もできたのでたまりまくってた記事を書いちゃおう!ということで今回は先月行ってきた北海道の星野リゾートトマムの様子をご紹介!

新千歳空港から道東道でトマムへ

DSC06287星野リゾートトマムへの道のり

星野リゾートトマムへは新千歳空港でレンタカーをかりて高速道路で向かいます。北海道の高速道路は季節のせいか明るい緑につつまれてなんだか気分がわくわくしてきます。

突然みえてくる高層ビル

DSC06309星野リゾートトマムへの道のり

高速道路を走ってる左側にタワービルがみえてきました!これが星野リゾートトマムです。この景色をみて「通りすぎちゃうんじゃないか」とちょっと慌てたりもしましたが、この後すぐトマムっていうインターチェンジがあるのでそこで高速をおりて一般道で戻ってくる形になります。ちなみに最近高速道路が開通したらしく、古いナビには表示されないみたいなのでみなさんご注意を。

豊かな森の中にトマムリゾートが

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高速をおりて星野リゾートトマムの施設が集まるエリアに入ると、こんな緑にかこまれた森のワインディングロード現れます。まさに北海道リゾートですね。

リゾナーレトマムに到着

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ホテルアルファトマムやゴルフコース、ザ・タワーや駐車場、森のレストランなどをぬけて星野リゾートの一番奥にあるのが『リゾナーレトマム』です。それにしても高~い!きっとすんごい景色が見えるに違いありません!

リゾート感満点のホテルラウンジ

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ホテルに入っていきなり目に入ってきたのは一面綺麗な緑が見える窓に囲まれたソファーラウンジ。こんな贅沢なとこに泊まれるんだ~と嬉しくなってきます。驚いてると爽やかなスタッフの方がウエルカムドリンクをもってきてくれました。

なんとソファーでチェックイン

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このホテル凄すぎです!なんとチェックインをそのソファーラウンジのテーブルでするんです!みてくださいスタッフのお兄さんが床に膝をついてます!そういうのに慣れてない私は恐縮してしまいましたが、ちょっと王様になった気分が味わえますよ(笑)。ここのスタッフさんたちは格式あるびしっとした格好をしているにも関わらず、お出迎えから手続きまで笑顔でフレンドリーに出迎えてくれてるので、ちゃんとしてるけどアットホームっていうバランスがとっても好印象でした。

回廊を抜けてお部屋へ

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2つあるタワーに宿泊室があるわけですが、フロントからそこへはこんな回廊を通っていきます。う~ん。雰囲気満点。王様気分がさらに盛り上がってきました。

100㎡のスイートルーム

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扉をあけるや「おお~っ!」と声を上げる私たち。想像以上に広い!しかもこれ寝室じゃなくてリビングだ~!寝室がちょっと広めの部屋を予約したくらいに思ってたので、あまりの立派さに感激!っていうか「部屋間違ってるんじゃないかと」不安になって、スタッフがいなくなった後で宿泊プランを確認しなおしたくらいです(笑)。

寝室もひろびろ

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寝室もめちゃくちゃひろびろ。ドレッサーだけでなく、ここにもチェアーセットがあります。リビングもあるのに、一体どこに座ったらいいのかしらって悩んじゃうくらいの充実っぷりです。

景色も想像以上!

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窓からはこんな景色が望めます。眼下に広がる一面の北海道の大地とそびえたつタワービル。まさにリゾートホテルです。

なんと景色を一望するジャグジーまで

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もっともセレブ感を感じたのがこちら!ジャグジーです。北海道の大自然を眺めながらアワアワのお風呂に入れるわけです。私たちの宿泊プランは木林の湯という大浴場の入浴券もついてるし、いつ入ったらいいんでしょうね(笑)。

プライベートサウナまであるよ

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プライベートサウナまでありました!木の香りがしてリラックスできそうです。これなら裸で寝っ転がっても誰にも見られないので大丈夫ですね。

シャワーブースも完備

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普通のシャワーブースもついてるし、どこまで贅沢な仕様なんでしょう。さすがスイートルームこのセレブ感満点のスイートルームは、1フロアに4部屋だけ配置してあるという贅沢っぷりで、どの部屋からも素敵な景色が望めるそうです。こんなに充実してて、雲海テラスのゴンドラと大浴場のチケット、朝食付きで1人22000円。納得の価格です。

アメニティーも充実

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アメニティーも充実してました。写真はごく一部で歯ブラシやシェーバー、シャワーヤップに綿棒、髪留めゴムにボディスポンジが写ってますが、ほかにもシェイビングソープやドライヤー、バスローブとたいていのものはありました。石鹸や化粧水は資生堂の雪肌精がおいてあって、フェイスパックまでありました。

図書ラウンジやお土産コーナーもあるよ

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このホテルはいろんな施設も充実してて、写真はコーヒー飲み放題の図書コーナーです。緑に囲まれた開放的なとこでコーヒー飲みながらゆっくりした時間が過ごせます。それからお土産物コーナーも下手な道の駅とかより充実してて、一般的なお土産物から北海道限定のワインやアイス、おしゃれなグッズまでありました。お子様連れにも配慮してるらしく広いキッズルームもあったので、お父さんお母さんも安心ですね。

スタッフの笑顔が素敵すぎる

というわけで、泊まるとこ間違えたんじゃないかと思うぐらいセレブ感満点のホテルだったわけですが、何よりスタッフの笑顔と対応が素晴らしいホテルでした。変に格式ばった敷居の高さを感じさせる対応ではなく、「ほんとによくきてくれたね」って感じの田舎に帰った時のおばあちゃんの笑顔みたいにほんとに歓迎されてるなって気がしてありがたく感じました。私も仕事するとはそんな素敵な対応ができるようになりたいなと思います。

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散策路は雰囲気満点

DSC06348散策路

リゾート内はかなり広いので無料のシャトルバスが20分間隔くらいで運行しています。またそれぞれの施設を結ぶ散策路があるので大自然を満喫しながら移動するのもいいなってことで私たちはレストランや大浴場へ行くのにつかってみました。

夜は恐怖の山道に変貌します

DSC06350散策路

レストランへの移動はよかったんですが、夜が更けてから大浴場へ移動しようとしたら、ほんとに真っ暗な山のなかでめちゃくちゃ怖い!照明もまばらでほんとに真っ暗闇になるとこもあるのでiphoneの照明を頼りに移動しました。足元も砂利や土なので、水たまりにはまっちゃったり、別の意味で大自然を堪能できました。一緒にいた子はつまずいたり暗闇があるたびに「うわああっ!」っておびえまくってました(笑)。途中道に迷ったりもしましたし、後悔したりもしましたが、途中離脱が難しいので、夜間はシャトルバスが移動トンネルの利用をお勧めします(笑)。

木林の湯&ミナミナビーチ

DSC06421ミナミナビーチ

恐怖の山道をあるくこと約30分。リゾートの端から端まで歩いたことになりますが、こんな素敵な施設に到着しました。ミナミナビーチというこのプールは夜はこんなに幻想的。波もあるプールということで相当楽しめそうです。ここには木林の湯という大浴場もあり、北海道の大自然を望む露天風呂がとってもよかったです。私たちはラッキーなことに、モモンガの目が光ってるのを見ることができました。

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