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電池式のLED照明ボトルで超綺麗な水草のボトルアクアリウムづくり!

照明付きのアクアリウムボトル

インテリアを台無しにする電源コードがなくなったらいいなって思ってるまあくんです。コードレスの電池式照明がついたアクアリウム用ボトルを発見したので使ってみたら、期待以上におしゃれな水草のボトルアクアリウムができたので紹介します!

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照明付きの水草のボトルアクアリウム

照明付きのアクアリウムボトル

見てください!この照明で照らされた美しすぎる水草のアクアリウム。

自分で作ってみたんですが、中の水草の美しさもさることながら、ボトルもシンプルでとってもおしゃれでしょ♪

夜照明をつけておいておくと、インテリアとしてもお部屋をおしゃれな雰囲気にしてくれてとってもいい感じです。

なんでこんなにおしゃれなのかというと、実は照明用のコードがないからなんです。

普通の照明付きのボトルアクアリウムだと、ボトルの蓋についてる照明から電源コードがだらりとぶら下がってくるので、水草の鑑賞の邪魔になったり、見栄えが悪くなるんですが、このボトルは照明が電池式なのでコードレスでとってもすっきりと綺麗に見せることができるんです。

それって普通のことじゃないかと思うかもしれませんが、実はこういう電池式の照明がついたアクアリウム用のボトルって意外と販売されてないんですよ。

前からこういうのが欲しくでアマゾンや楽天で探しまくっても見つからなかったんですが、なんとハンズで普通に販売されてたので、私と同じようにコードレスで照明がついたボトルを探している方の為に詳しく紹介します!

電池式のLED照明付きアクアリウムボトル

コードレスの電池式LED照明付きアクアリウムボトル

でもって今回私が買ってきたボトルですが、見た目はこんな感じでいたって普通の縦長ボトルです。

ガラスは薄くて透明度が高いし、ひずみや歪みもなくて、アクアリウムには最適な感じがしますね。

シンプルでおしゃれな感じの木製の蓋は、裏返してみると中に照明や電池が仕込んでありました。

単4電池3本で照明点灯

このLED照明は電源ケーブルが不要で、単4電池3本で点灯する電池式です。

う~ん、これこれ!僕が欲しかったのはこういうコンパクトでコードレスで照明がさりげなくついてるおしゃれなボトルなんです♪

自動点灯&消灯機能付きで5年も使える照明付きボトル

それからスイッチもついているので、オンオフも自由にできる仕組みなんですが、すごいのはここからです。

なんとこの照明は自動点灯&消灯機能がついてるんです。

スイッチをつけると、6時間点灯したあと、自動で消灯し、18時間後に再度点灯。これを繰り返すそうです。

つまり、毎日同じタイミングで6時間照明を点灯してくれる優れものなんです。

まさかこんな小さい部品でそんなことができるとは思わなかったのでびっくりです。

水草のボトルアクアリウムは照明がないと見栄えが悪かったり水草が育たなかったりしますし、逆に照明を当てすぎると藻が発生したりするので、照明点灯の時間が大事だったりするんですが、これなら自動対応なので楽々管理が出来そうです。

つけ忘れや消し忘れがないっていうのもすごくいいですよね。

そして電池式で気になるのが電池の寿命ですが、これまた予想外に5年ももつそうです。

さすが省電力のLED照明です。たった3本の小さい電池で5年も使えるなんてほんとにすご~い!

5分で簡単に出来る水草のアクアリウムボトルづくり

というわけで、高性能なボトルに驚くのはこれぐらいにして、早速水草のボトルアクアリウムを作ってみます!

今回はなんと5分でつくっちゃいますよ。

用意したのは珪砂というベージュ色の砂利とマツモという水草です。

どちらもホームセンターで200円から300円くらいで販売されてたのを買ってきました。

砂利も水草も水槽水でさっと流して洗ってあります。

ボトルに珪砂の砂利を入れる

まずはガラスボトルに4㎝くらいの深さで珪砂の砂利を入れて・・・

カルキを抜いた水を注ぐ

ボトルの7分目くらいまで水を注ぎます。

水草の長さを整えて束にする

ここで水草の出番です。こうやってガラスボトルに収まるくらいの長さに調整をした水草を4本くらい束ねたらピンセットでつまんでボトルへ・・・

ピンセットで水草を瓶に入れる

って、ちょっと水草多すぎます(笑)。

水の中で水草が葉を広げる様子が綺麗に見える様にしたかったんですが、これじゃぎゅうぎゅうになっちゃいそうです。

水草をボトルに入れる

2本に減らして再度やり直します。うん、これぐらいなら水草が綺麗に葉を広げられそうですね。

ピンセットに砂利で差し込む

こうやってピンセットで砂利の中に水草の茎を差し込みます。結構しっかりと差し込んで水草が浮いてこないようにするのがポイントですよ。

水草のバランスを確認

2本だけだと足元がさみしい感じだったので、水草の根元に短い水草を差し込んだらいい感じになりました。

これでレイアウトの完了です。

いつも思うんですが、こうやって作業してるとなんかすっごい楽しいんですよね♪

この段階でボトルの周囲から見回して、どこからみても美しく見える様に水草の一や埋め込む長さを調整すると美しいレイアウトにできますよ。

ボトルに水を満たして完成

あとは水をボトルいっぱいになるように静かに注いであげれば、超簡単!5分でできる水草のアクアリウムボトルの完成です!

窓から差し込んでくる光で水草が緑色に輝いて見えてとっても綺麗だな~。

小さい魚やエビを入れるともっと楽しくなるよ

小さいメダカやエビを入れる

水草だけでも十分に美しさを楽しめますが、ここで小さいエビさんとメダカさんを追加して、さらに楽しいボトルアクアリウムにしてみます。

そうそう、水草だけなら使う水は水道水で大丈夫ですが、今回はメダカやエビを入れる予定だったので、水はカルキ抜きをしたものを使ってます。

水草のボトルアクアリウムが5分でできちゃった!

というわけで、かわいいメダカさんとエビさんが泳ぎ回る、綺麗な水草のボトルアクアリウムが完成しました~♪

ガラスボトルの縦長の形状が水草の形や長さとぴったり合ってて、我ながらすっごくおしゃれに仕上がりました。

これが5分で作れるってすごいですよね。

水草ボトルを気持ちよさそうに泳ぐ水草

メダカさんもこの環境を喜んでくれてるのかスイスイと楽しそうに泳ぎ回ってます。

照明付きの木製蓋をボトルに載せてみると

照明をつけて蓋をする

さあ、それでは本題に戻って完成したボトルアクアリウムに照明付きの蓋を載せてみましょう!

って、まだ昼間だった・・・(笑)。

明るい昼間に照明をつけてもあまり効果が分からないので暗くなるまで待ちます。

は~、待ち遠しいよ~。早く暗くなれ~っ!

というわけですぐに(?)暗くなったので照明スイッチをいれてドキドキしながら蓋を載せてみると・・・

綺麗に照らされる水草

おお~っ!とってもいい感じ~♪

電球色の灯りの中で水草が綺麗に照らされてます。

明るすぎず暗すぎず、照度はちょうどいい感じですね。

色味は温かみのある電球色をまねているのか、蛍光灯の白い照明の中では結構黄色く感じました。蛍光灯の白い照明と電球色は同時に使うと色が違って見えて違和感を感じるので、この照明は電球色の照明と合わせるか単独で使うのがよさそうですね。

コードレス照明でとってもおしゃれなボトルアクアリウム

照明付きのアクアリウムボトル

このボトルアクアリウムをつくってから、寝る前の落ち着いたシーンをとってもおしゃれに演出してくれるようになりました。

予想以上に綺麗にできた満足感と、程よい温かみのある照明と揺らいでる水草の癒し効果のせいか、寝つきがよくなったような気がします♪

僕の場合は夕方6時になると点灯して、12時に消灯してくれるように使ってるので、11時過ぎに部屋の電気を切ると、ちょうど寝る前のくつろぎタイムをおしゃれに演出してくれる上に、布団に入った後に自動で消灯してくれるのですっごく重宝してます。

これもコードレスでおしゃれな上に、自動点灯&消灯機能があるおかげですね。

もしコードレスで電池式の照明がついたアクアリウムボトルを探している方がいらっしゃったら是非チェックしてみてください。他にはこういう製品がないので、とっても便利だと思いますよ♪

 

役に立ってくれるといいな。まあくんのなんでもミニ情報!

照明付きアクアリウムボトルは色んな種類があるよ

今回紹介し他製品はクレイ株式会社ということろが発売している『LED自動点灯・消灯機能付きテラリウム Lumiere』という商品です。

3種類のサイズや形状があるので、自分のお部屋にぴったりのものを選んでくださいね。

ちなみに楽天やアマゾンなんかでは取り扱いがないようなので、ハンズで購入するか、こちらの専用サイトから購入するのがいいと思います。

◎今回使った照明付きのガラスボトルのお値段やサイズなどの詳細はこちら!

◎かわいい電球型もあるよ

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