仕事や勉強で毎日使う文具にはこだわってるまあくんです。かっこいい木製のペンや定規を見つけると必ずチェックしてるんですが、ついに「一生使いたい」と思えるおしゃれな素敵な木製ボールペンに出会うことができました。しかもさらさらと綺麗な字がかけて超おすすめなので自慢・・・じゃない!紹介します!
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毎日使う文具にはこだわりたい
おしゃれな文房具を見つけるとなんだかワクワクしちゃうことってありませんか?
僕は設計やデザインの仕事をしてるってこともあって、かっこいいデザインの文房具を見かけるとすぐにチェックしちゃいます。
といっても、何万円もするような万年筆とか高級文具が好きというわけではなくて、安くても使いやすくておしゃれなのが好きなんです。
そんな中でも、綺麗な木目の木製文具はなぜか気になってしまうんですよね。シャーペンなんかはすでに木製のものを何年も使ってたりします。
でもって、今回はすっごいおしゃれな木製のボールペンを発見しちゃいました!
しかも水性インクなのでサラサラっと綺麗な文字が書けちゃうんです!
もう一生使いたい!
って思って気に入ってしまうくらいの素晴らしさだったので、どんなところがよかったのか詳しく紹介しますね。
Hacoaのおしゃれな木製ボールペン!
でもってこちらが今回発見したお茶れな木製ボールペンです。
HacoaというブランドLUMBERシリーズのROUNDBODY PALLPOINT PENという名称の水性ボールペンです。
どんなペンが出てくるのかワクワクしながらパッケージを開けてみると・・・
すごいかっこいい木製ボールペンが出てきました~♪
ウォールナットのダークブラウンとシルバーメタリックのキャップのコンビネーションがめちゃくちゃかっこい~♪
これはマジでかっこいいボールペンを発見しちゃたみたいですよ。
みてくださいこのウォールナットの高級感のある木目。
渋くて、カッコよすぎる♪
ちなみに購入するときに、お店のスタッフさんが在庫のペンを全部見せてくれて、一番気に入った木目のものを選ばせてくださいました。なんて素敵なスタッフさんなんでしょう。
しかもこの木製の部分、すべすべしてて、とっても肌触りがグッドなんですよ。
キャップの部分を見てみると、+LUMBERというシリーズ名称が入ってて、ヘアーラインの入った渋い輝きを放つシルバーメタル色がまたウォールナットの本体を引き立てます。
こういう木製のペンはポヨンとした太っちょのフォルムをしたものが多くて、「ちょっと田舎臭い」っていうか、ぼってりした印象がするんですが、このボールペンはストレートなデザインでとってもシャープでスマートなデザイン。もうカッコよすぎます!
重さもちょうどよくて太さも握りやすい
握ってみると、ちょうどいい太さで、温かくてすべすべした木の肌触りが超グッド。
私の場合は重さもちょうどいい感じでしたが、女性や力が弱い方だと少しキャップが重く感じるかもしれないので、そういう方はキャップをペンの後ろに嵌めないで使うといいかもしれませんん。
ペン先の形状がよくて書きやすい
そして文字を書こうとして気づいたのがペン先のデザインのカッコよさ。
ペン先が急に細くなっるペンは書くときにグラグラして不安定になりやすいですし、逆に太すぎると文字を書くときにペン先が邪魔をして書いてる文字が見にくくなるんですが、このボールペンはちょうどいい形で、筆圧が高い方でも安定して文字を書ける丈夫さと、視界を遮らないぐらいのちょうどいい形状をしててバランスが取れてます。
水性インクでサラサラと心地よく書ける
そして実際にこのペンを使って字を書いてみてびっくりしたのが、この書き心地のよさ。
もうびっくりするくらいさらさらと気持ちよく書けるんです。
油性のボールペンの場合、書き始めのところで、引っ掛かる感じがあったり、線を書いてる途中も抵抗が大きいというか粘りみたいなものがあって、無意識のうちに少し力をいれて筆圧を高くして書くことが多いんですが、水性インクの場合は、力は全く不要で、ほんとに軽い書き心地なんです。
うまく表現できませんが、
水性インク=サラサラ~ とか スルスル~
油性インク=ヌルヌル~ とか グニーン
って感じでしょうか(笑)。
水性ボールペンは文字がくっきりと綺麗に書ける
さらにこのさらさらとした書き心地が、意外なことに文字を綺麗にしてくれるんです。
使ってみるまでは分からなかったんですが、字を書くときに油性ボールペンと比べると抵抗が少ないので、細かいところまでペンを制御しやすいというか、ストレスなく思った通りに綺麗に字を書くことができます。
油性よりも水性インクの方がくっきり鮮やかに線画引けるからってのもあると思いますが、筆圧に応じて太さも多少変わるイメージで、こんなに綺麗な字が書けました。
(下段が油性ボールペン、その上段が水性ボールペンです。
これだけだと分かりにくいと思うので、同じ文字を書いて比較してみました。
上段が今回購入した水性インクの木製ボールペン。
下段が普通の油性インクのボールペンです。
水性インクの木製ボールペンの方がくっきりとした黒色で、綺麗にかけているでしょ。
油性インクのボールペンと何が違うかというと、この赤丸の部分だと思います。
そうです。油性ボールペンは文字の書き始めのところに、たいていインクの出にくい部分が発生して線の色にムラがでるんです。
しかも、書くときに抵抗力みたいなものを感じるので、やや力を入れて書く必要がありますし、文字がや文字の間隔が小さくなりやすいみたいなんです。
上の写真の文字も、水性と油性で同じように描いたんですが、なぜか油性インクの方が文字も文字同士の間隔も小さくなってるでしょ。
きっと油性インクはねばねばしたインクだから抵抗力が発生するんでしょうね。何度か比較して書いてみましたが、油性だとなかなか綺麗な線が書けませんでした。
ちなみにこの水性ボールペンに使えるインクは3色が発売されているみたいで、写真の赤、青、黒のインクカートリッジを入れ替えて使うことができます。
私の場合は、正式な文書へのサインは黒色、日ごろの手帳やメモは紺色、資料のチェックや採点は赤、なんて使い分けをして活用しています。
持ってるだけで褒められる
それから使ってみて後から気づいたメリットなんですが、このボールペンを持ってると頻繁に周りから褒められます(笑)。
- まあくんさん、すごいかっこいいペン持ってますね
- なにこれ?木でできてるの?どこで買ったの。
- さすが設計さんはいいペンを持ってますね
なんて感じでペンに気づいた皆さんからよく褒められるので、なんだか得した気分というか嬉しい気持ちになります。
一生使いたいと思えるカッコよさ
それにしてもかっこいいな~。
おしゃれなデザインにすべすべの肌触り、そして何よりもさらさらと綺麗な字が書けるのがとっても気持ちよくて、早くもお気に入りのアイテムになりました♪
たぶん「一生このペンを使うんだろうな」って思うくらい気に入ったので、大事に使っていこっと。
おしゃれで書き心地がいいボールペンだと仕事が楽しくなる
というわけで、すごく素敵なボールペンに出会えたのが嬉しくて、ほぼ自慢の様な記事になってしいましたが、しばらく使ってみて分かったのは、おしゃれで書き心地がいいボールペンを使うと、仕事まで楽しくなるってことです。
このボールペンを使うと、企画のアイデアメモや設計のスケッチはもちろん、電話のメモや経費精算の書類まで、文字を書く仕事がすご~く楽しくなるんです。
本当に気に入ったものって、こんなに自分の生活を豊かにしてくれるんだなって驚かされちゃいました。
コロナ禍の在宅勤務なんかでストレスフルになってる今日この頃ですが、「使うことが気持ちいい」と感じるくらいあなたにぴったりの文房具を探してみてください。
ストレスなんか忘れて、ワクワクするくらい仕事が楽しくなるかもしれませんよ♪
役に立ってくれるといいな。まあくんのなんでもミニ情報!
男性も女性も使えるデザインでプレゼントにピッタリ
このHacoaのボールペンは、様々な樹種のものがあって、渋くてかっこいいデザインが似合う男性だけでなくて、おしゃれなデザインが似合う女性にも使っていただけるバリエーションがそろってます。どんな樹種があるのか是非チェックしてみてください。
例えばメープルの木をつかったこんな明るい色のものもあります。
それから箱入りで販売されていて、名前や好きな言葉の刻印もできるそうなので、入学や就職祝いのプレゼントにもぴったりだと思います。
おしゃれな上にオリジナリティも併せ持つプレゼントだったら、もらった人もきっと喜んでくれるに違いありませんよ♪
Hacoaの木製ボールペンの価格や詳細をチェックしたい方はこちら!
そうそう、hacoaの木製グッズは、オリジナルの刻印を追加できるのが特徴なんです。
プレゼントをするときに、世界でひとつだけの気持ちのこもった素敵な贈り物になるので、併せてチェックしてみてくださいね。
オリジナル刻印をためしてみたときの記事はこちら!
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