シンプルで書き心地抜群のＭＤノート！仕事のメモ帳や手帳に最適だよ

気持ち新たに新年を迎えたまあくんです。年末に使い切った仕事用のメモ帳をいつもの様に新しいものに交換したんですが、５年以上も同じものを愛用し続けてることに気づきました。そこで今回はシンプルでおしゃれなデザインと抜群の書き心地で人気のＭＤノートの特徴や使い方をご紹介！
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５年以上も使い続けてる仕事にぴったりのメモ用ノート

みなさん仕事の時のメモってどうしてますか？
会議の議事メモや打合せの記録、何かを伝えるための図や絵を描くなど、結構いろんなことを書く時がありますよね。
メモ帳っていうと、ちっちゃくて切り離せるものを思い浮かべるかもしれませんが、議事メモや打ち合わせメモを書くとなると、小型のノートを使ってる方も多いんじゃないでしょうか。

私は忘れないようにしっかりメモするタイプなので、コンパクトなノートタイプのメモ帳を使っています。

もちろんスマートなハイテク系アイテムも大好きなので、スケジュールやTODOリストはスマホでグーグルカレンダーを活用してたりもしますが、議事メモや打ち合わせ記録はやっぱりノートが一番使いやすいので上手に使い分けてるんですよ。

というのも、仕事のメモをノートパソコンやipad、中にはワイヤレスの携帯用キーボードで小さいスマホ画面で打ち込むオールデジタル派の方もいらっしゃいますが、カチャカチャとキーボードの音がうるさかったり、エンターキーを『ッターン！！！』なんて激しくたたきまくってたりして周りに迷惑をかけてる状況も多いようなので、周りに迷惑をかけず、スマートでさらっとメモできるアナログのノートにしてるってわけです。

でもってデジタルのスケジュール帳とアナログのノートによるメモを何年も使い分けてきてるわたしですが、最終的に気に入って何年も愛用し続けているノートがＭＤノートです。

初めての方は聞きなれない名前だと思うので、簡単にＭＤノートについて紹介しておきますね。

ＭＤノートとは

MDノートというのは、株式会社デザインフィルという会社が展開しているＭＩＤＯＲＩという文具ブランドから発売されているシンプルなデザインのノートです。

書き味にこだわって作られた紙は、書くことが気持ちよくなるくらいの書き心地と、やわらかで温かみのある生成りの色が特徴。

デザインも機能的でありながらシンプルでとってもおしゃれで、２００８年に発売されてからミニマリストやおしゃれな女性の間で人気を博しており、現在は様々な店舗でいろんなサイズや種類のＭＤノートが販売されてます。

ＭＤノートを使い続けたくなる理由

気が付けば５年以上も愛用し続けていたＭＤノートですが、改めて使い続けたくなってしまう理由を考えてみました。

生成り色の紙の美しさ

まずなんといっても、生成り色の紙の美しさです。左がＭＤノート、右が白いコピー用紙ですが、ＭＤノートに使われている紙は柔らかい印象でとっても目に優しい色なんです。
メモ帳なんかでもクリーム色の紙はよくありますが、カスタードクリームのような濃い色ではなく、優しく淡い色がとっても上品。

この色の紙に字を書くとなぜかいつもより綺麗でかっこよく見える不思議な色なんです。
しかも筆記用具で定番の黒色だけでなく、万年筆なんかでも使われる濃紺色やちょっとおしゃれにワインレッド色のペンなんかを使ってもかっこよく見えるんですよ。

特に私の様に設計の仕事をしてるとか、デザイン系の仕事をしている方は、この紙の色にひとめぼれしちゃうこと間違いなしです。

書くのが気持ちよくなるくらいの書き心地

それからやめられなくなるもう一つの理由が書き心地のよさ。

これは実際に書いてみないと分からないと思いますが、紙が滑ることもなければ引っ掛かることもない滑らかで絶妙な書き心地なんです。

ホテルや役所で書類をかくときに、ペン先が引っかかったりツルツル滑る紙だと字がうまく書けなくてイライラすることってありませんか？
私はカードのサインをするときの革の台紙で書くときの不快感が苦手なんですが、そういった不快感は全くなく、さらさら～と書ける滑らかな書き心地が『気持ちいい♪』って感じるくらいの素敵な書き味なんですよ。

しかも普通のボールペンはもちろん、シャープペンシルや万年筆、フリクションボールペンなど、筆記用具を問わずになんでも気持ちよくかけるのでとっても便利。
おしゃれな文房具好きの私は、ちょくちょく新しい筆記用具を試したりするんですが、なにで書いても綺麗にかけるのでとっても重宝してます。

自分にぴったりのサイズと厚みを選べる

ＭＤノートは「こういうのが欲しかったんです！」って言いたくなるような素敵なサイズがそろっています。

• 文庫
• 新書
• A5
• A4変形（マガジンサイズ）

の４種類なんですが、普通のＡ４とかＡ６のコピー用紙であるようなサイズじゃなくて、仕事や出張、外出時の携帯にちょうどいいサイズの文庫や新書のサイズがあるんです。

それから厚みも、普通のノートくらいの厚さのものと、その１／３くらいの薄手のものがありますよ。

私は打合せや出張時に持ち歩きしやすくて、大体１年分くらい使えるという理由から、文庫サイズのＭＤノートを愛用してます。

シンプルでおしゃれなデザイン

「仕事のメモ帳はデザインなんて関係なくて書ければＯＫ」と思っちゃうところかもしれませんが、奇抜な色やダサいロゴの入った文房具を使ってると設計のデザインセンスだけでなく本人のセンスも疑われそうな気がするので、「打合せ時はやっぱりセンス良くおしゃれにしとかなきゃ！」って思うんです。

ＭＤノートは無駄を省いた生成り色の厚紙の表紙にパラフィン紙の白い半透明のカバーがかぶせられているデザインなんですが、どんな文房具とも相性が良くてビジネスシーンにも合うシンプルでハイセンスなデザインが私だけでなく、感度の高いデザイナーや女子にも受けてるんでしょうね。

他にも開きやすさにこだわった製本で「書きやすさにこだわった工夫」が満載のＭＤノートですが、とにかく使うシーンを選ばないシンプルなデザインと、生成り色でどんな筆記用具でも字がきれいにかけるくらい滑らかな書き心地の紙が使い続けたくなる理由だと思います。

ＭＤノートの使い方や使用例

いろんな種類のあるＭＤノートの使い方は様々ですが、私は仕事の会議や打ち合わせのメモとしてだけでなく、新しいことを検討したり、考えてることを整理するときのアイデア帳としても使ってます。

（仕事のメモは企業秘密も書いてあったりして紹介できないので、アイデア帳の活用例を紹介しときますね。）

例えばこのブログを始めるときにメモしたのがこちらですが、無罫タイプをつかって自由自在に思うままに書いてます。
こうしてみると、水耕栽培中心のこのブログはガイドブックに載っていない海外旅行の情報発信も考えて開設したんでした。そろそろ海外旅行の企画しなきゃ～(笑)。

無罫線だと文字のサイズや行数、改行の位置など、自由自在にまとめることができるのでとっても便利なんですよ。

それからイラストや図をかいたりもしやすいんです。自由自在に制限を受けることなくかけるので、アイデア帳としてとっても便利ですよ。

もちろんビジネス用の議事メモや打ち合わせメモをするなら定番の横罫タイプがおすすめですし、グラフや図をよく書く方は方眼紙タイプなんかも使いやすいと思います。

ＭＤノートの中身の種類

ＭＤノートには４種類のサイズと２種類の厚みがあるだけでなく、中身の種類もいろいろあります。

代表的なものでいうと、無罫・横罫・方眼罫の3種類があり、限定品として８分割の横罫や自由にメモできる余白と組み合わせたものなんかもあります。

いろんな種類があるので、自分の使い方や好みに合わせたスタイルのノートを探すのも楽しみですよ。

ＭＤノートの中身のバリエーションを見てみたい方はこちらをチェックしてね。

そうそう、詳しくは別の記事で紹介しますが、これまたこだわりのデザインでおしゃれなMDノート専用カバーもあるんですよ。コルドバという丈夫で風合いの良い紙でできてて、ビジネスシーンや普段使いでも使える雰囲気です。

ＭＤノートで毎日の生活をセンスアップしてみよう

というわけで私が５年以上も愛用し続けているＭＤノート。書き心地抜群の紙質と生成り色でシンプルなデザインで書いてる文字まで美しく見えちゃう素敵なアイテムなんですが、このノートを使ってると自分や自分の暮らしまでもがおしゃれになったような気分になれる不思議な効果があります。

仕事はもちろん、プライベートでも頻発に使うメモ帳。
１年の始まりや４月の新年度のはじめなどの機会にＭＤノートにグレードアップして、毎日の生活をセンスアップしてみてはいかがでしょうか。きっと気持ちも暮らしもおしゃれになると思いますよ♪

役に立ってくれるといいな。まあくんのなんでもミニ情報！

スケジュール帳や日記帳に最適なダイアリータイプ

ビジネスのメモ帳として最適なＭＤノートですが、スケジュール帳や日記帳に最適なダイアリータイプも販売されています。仕事のメモだけでなく、スケジュール管理もデジタルではなく味のある紙の方がいいな～って思う方がいらっしゃったら一度チェックしてみてください。
これまた書き味＆デザインが素敵なので、毎日の生活までセンスアップできるかもしれませんよ♪