パーソナルトレーニングジムの短期集中ダイエットのデメリットは?

2ヶ月短期集中パーソナルトレーニングジムのダイエットで結果をだしてから早くも2週間。お盆の飲食イベントがいっぱいだったにも関わらずリバウンド知らずのまあくんです。前回の短期集中パーソナルトレーニングジムでダイエットするときのメリットに続いて、今回はデメリットもご紹介!



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パーソナルトレーニング短期集中ダイエットのデメリット

それでは短期集中ダイエットしてみて分かったデメリットをテンポよくみてみましょ~。

デメリット1 パーソナルトレーニングの料金は結構高い

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やっぱりなんといっても一番大きいのはこれでしょうか?

CMで有名なライザップでは2ヶ月の短期集中コースが298000円+入会金50000円だそうで、とても手が届きません(笑)。。。

最近ではもっと安くてリーズナブルなパーソナルトレーニングジムもでてきていて、だいたい10~15万円くらいの様です。

パーソナルトレーニングジムの効果を知らなかった頃の私は「それでも2ヶ月で10万円は高いな~」と思ってました。

やっぱり一括で大きな額のお金を払うのって勇気がいります。10万円を超えると自分で決断するのにも時間がかかりますし、奥様などの家族の承諾を取りにくかったりするので大きなデメリットだと思います。

ただ、実際にパーソナルトレーニングジムに通ってダイエットの結果を出した今になって思えば、月額1万円のジムに何年も通ってるのに効果が「小さい」とか「でない」、っていうよりは、パーソナルトレーニングジムで目標を設定して2ヶ月頑張ってばっちりカッコイイ体型になるほうが絶対いいと思います。

ちょっと計算してみると普通のジムやスポーツクラブのの安いとこに通ったとして月額8,000円で1年間通うと96,000円です。

パーソナルトレーニングジムの場合、2ヶ月の短期集中コースで100,000円だとすると、ほぼ同じ金額なのに短期間で結果を出せるので、客観的にみてパーソナルトレーニングジムの方が効率がいいともいえます。

なので普通のジムに通った場合とパーソナルトレーニングジムに通った場合を想定し、どんなコースで、どれくらいの金額なのか、自宅近くのジムで具体的に比較検討して自分にとって一番効果的な方法をさがしてみるのがいいと思います。

それからパーソナルトレーニングジムの場合は短期間で結果が出やすかったり、結果を出した後の体型維持の仕方も学べるので、今後のダイエットにかかる時間や費用も節約できるというメリットも考慮にいれてもいいかもしれませんよ。

2ヶ月短期集中パーソナルトレーニングジムでどんな効果やメリットがあるかはこちらの記事をみてね。

というわけで、パーソナルトレーニングジムのダイエットのデメリットを正確にいうと「効果はあるけど短期間のメニューに一括で費用を払うので高額に感じやすくて、自分の決断に時間がかかったり家族の同意が得にくい!」ってことです。

う~ん、思いを分かりやすく伝えようと思ったのですが、ちょっと長かったかな(笑)。

デメリット2 最初は筋肉痛で着替えやシャンプーに差し支えることも

本気で筋トレをやってるからこそ、そしてトレーニングが効果的に効いているからこそ起こることではありますが、もれなく全身筋肉痛に襲われます(笑)。

「鍛えてる」っていう充実感はありますが、実際問題、腕(の付け根)が痛くて挙げることができなくなり、服が脱げないとかひとりでシャンプーができないという事態にはまってしまいました。。。

短期間でダイエットするために必要な試練として覚悟しておきましょう(笑)。
パーソナルトレーニングジムのトレーニング後の筋肉痛の様子はこちら

ちなみに筋肉痛が激しいのはトレーニング初期だけで、2週間くらい続けてると治まってきます。正確にいうと筋肉痛にはなりますが、腕を普通に動かせるのでシャンプーもへっちゃらっになるんです。人間ってちゃんとその時の状況に合わせて対応できるんですね。

デメリット3 パーソナルトレーナーさんの予約が取りにくい場合がある

これはジムの込み具合やトレーナーさん人気度によりますが、パーソナルトレーニングの場合は完全予約制でトレーナーさんを固定してマンツーマンでやっていく場合がほとんど。

状況によっては自分の希望の日や時間にトレーナーさんの予約がとれなかったりします。
パーソナルトレーニングジムに通う方は日頃仕事などで忙しく、短時間で効果的にトレーニングをしようと考えている方が多いと思いますので、希望の時間に予約をとれないのは結構致命的だったりします。

なので、定休日や営業時間だけでなく、すいている曜日や時間帯などもしっかり伺って予約が取りやすいか確認しておきましょう。

デメリット4 ダイエット時の食事管理でお肉を増やすって意外ときつい

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パーソナルトレーニングでは食事の指導もあります。そんな時に20代の方には関係ないかもしれませんが、30代以降の方はこんなこともあります。

たいてい筋トレ中はお肉や魚、大豆製品などのタンパク質をたくさん食べる様に指導されますが、お肉って意外と食べれないんですよね。

特に私はヘルシーな野菜を中心に食べるのに慣れてたので、「お肉をもっといっぱい食べてくださいね」っていわれてちょっと困ってしました。

(ちなみに私の通ったジムの場合は減量のために炭水化物を減らすなどの食事制限はなく、食事の内容を選択する手法でした。)

ランチや夜は比較的お肉を増やすのは簡単なんですが、問題は朝食。意外と食べられないもんですね~。

トーストとヨーグルトと野菜ジュースみたいな簡単で少量の朝食が、目玉焼き+豚しゃぶ+サラダ+玄米みたいになるわけです。

う~ん。ダイエットといえば食事を減らすイメージですが、むしろいつもより量が増えてるので最初はちょっと抵抗がありました。

なので、魚や枝豆や豆腐に置き換えてみたり、いろんな工夫をしてみたら食べれるようになってきて、そのうち朝食をしっかり食べるのが普通になってきました。午前中の腹持ちもよくてランチの時に空腹になって脂っぽいボリューミーなものを注文することもなくなったりして一石二鳥です♪

朝食をしっかり食べるのも作るのも時間もかかって大変なのでデメリットのひとつですが、こうやって頑張れたのはパーソナルトレーナーさんが細かくチェック&指導をしてくれるおかげですね。

しかも見栄っ張りの私はついつい見た目も気にして普段なら使わないパプリカや薬味のネギを載せたりして彩りや盛り付けも頑張りました(笑)。

デメリットになるかどうかは自分次第!ベストな選択を!

というわけで短期集中パーソナルトレーニングジムのダイエットについて実際に体験したデメリットを思いつくままに紹介してみましたが、なんだかんだいって、デメリットになるかどうかはその人次第で変わると思います。

本当にデメリットになるのかどうかは日ごろの暮らし方や年齢、食生活なんかによって違うと思いますし、ジムやトレーナーさんの対応によっても違ってくると思いますので、パーソナルトレーニングジムでダイエットや肉体改造を検討してる方は、是非いろんなジムを比較検討して、自分の納得のいくベストな選択をしてくださいね♪

役に立ってくれるといいな!まあくんのなんでもミニ情報!

食事管理中の食費を抑えるテクニック

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普段は節約を意識してお好み焼用の豚ばら肉ぐらいしか買わないのですが、パーソナルトレーニングジムに通うようになってから食事管理のために鶏肉や豚肉をバンバン買うようになりました。

「はうう、体にいい食事をつくるのってお金がかかるな~」なんて思いながら買ってたわけですが、家計簿をあとで確認してみるとトータルの食費はほとんど変わってませんでした!

調べてみると外食の割合が減って自炊になったのと、毎晩たくさん食べてたスイーツをやめたのがきいてるみたいで、「いままでこんなに無駄なスイーツを食べてたんだな」と反省するままくんなのでした(笑)。

というわけで、食事管理をする際は食費抑制の意味も含めて『自炊』をオススメします。外食に比べて栄養バランスや量の管理もしやすいので頑張って自炊しましょう!



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