スギ花粉の舌下免疫療法体験記!続けて分かった効果や病院の選び方

花粉症を完治させるべく舌下免疫療法にチャレンジ中のまあくんです。2014年から始めたスギ花粉症を完治させるという舌下免疫療法。今回はその後の治療の様子だけでなく、1年3か月後の2016年花粉症の時期にどんな効果があったのか、そして通って始めて分かった病院を選ぶ時の大事なポイントをご紹介!
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舌下免疫療法を始めて2か月目

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舌下免疫療法を初めて2か月。最初は薄~い花粉のエキスから初めて最大濃度になってから2週間くらいたってますが、維持期に入ったみたいで、なんの変化もない毎日です。寝る前にシダトレンのエキスを下の上に垂らして5分くらいしたら飲み込む。これを繰り返しています。

このころになると病院でのやり取りもルーティーン化されてきて

  • 先生「かわりないですね~」
  • 私 「はい」
  • 先生「じゃあいつもの薬だしときますね~。」
  • 以上終わり!

みたいな診察になってます。基本的に薬をなめ続ける地味な治療みたいです。

舌下免疫療法を始めたときの様子はこちら
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舌下免疫療法はどれくらいの期間続けるの?

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病院に通ってて、どれくらいで花粉症が完治するのかなと気になった私はこんな質問をしてみました。

私「これってどれくらい続けると治るんですか?」

先生「それはわからないな~」

私 「へっ!?」

先生「今年は花粉症の季節まで時間がないからたぶん症状が軽くなるくらいだとおもう。半分くらいね。」

「来年はさらに症状が軽くなって、再来年は多分なんともなくなると思う。でも人によって違うから来年なくなるかもしれないし、再来年でも治らないかもしれない。でも確実に症状は軽くなっていくよ。少しでも楽になったら全然ちがうでしょ。」

今年間に合わないのは仕方ないとして、その後1年以上、下手すると2年もやることになるのね・・・
しかもさらに続くかもしれないなんて(涙)。
それでも『完治』するならどんなことでも頑張れる!そう思って継続して通院するまあくんなのでした。

ちなみにこのころの費用は2週間分のお薬をもらって2330円です。

舌下免疫療法の初期の効果は?

花粉は例年並みっていわれてた2015年の大阪。いつもだったら杉とヒノキが重なる4月くらいになると夜も眠れないくらいの鼻づまりと鼻みずが襲ってくるのですが、今年舌下免疫療法で体が慣れてきたのかいつもの花粉症の薬が効いてるのかわかりませんが、比較的楽に過ごせました~♪
特に目がかゆいのがなくなった事と、寝起きの鼻づまりが軽くなったような気がします。
おおっ!これは継続すれば効果があるのかも♪

花粉症も治まる4月末に異変が!

杉もヒノキも花粉の飛散が終わる4月の末ごろ、いつもの様に会社にいくと、「なんか鼻声だね」っていわれる様になりました。自分では気づかなかったんですが、何人かにいわれて「たしかに鼻声かも!?」と驚く私。舌下免疫療法の花粉のせいでしょうか?

それからもずっと鼻づまりというか鼻声が治らないので、花粉症の薬も飲み続けてみましたが、治る気配がありません。

鼻声の症状が治癒

もうだめかもとあきらめてたら、6月末ごろに鼻声が治ってなんともなくなりました。
不思議ですね。なんだったんでしょう?

もちろん引き続き舌下免疫療法は続けたわけなんですが、花粉エキスのシダトレンは継続しつつ、同時に処方されてたアレルギー抑制の薬をやめてみることに。
そう、今まではシダトレンで花粉に体を慣らしつつも発病はしないようにアレルギー抑制の薬も同時に飲んでたんですが、ついにアレルギー抑制の薬なしでシダトレンをなめても平気な段階に入ったってことです。ちょっとづつ花粉症を克服してる実感がわいてきました。
ちなみにアレルギー抑制の薬と、それ用の胃薬がなくなったら2週間に1度の診察時の費用が1670円になりました。シダトレンだけだったらそんなに高くないみたいですね。

他の症状を併発してしまった

そしてそのまま2週間に1度シダトレンを処方してもらいに病院通いを続けたわけですが、なぜか鼻声が復活!鼻水も鼻詰まりもないのに鼻声になるなんて!
先生に相談してみたら、舌下免疫療法とは関係ないとのこと。原因不明で心配になりましたが、耳鼻科で診てもらったところ、副鼻腔炎になってることが発覚!
「え~っ、そんなのやだ~!」と心のなかで駄々をこねてみましたが、どうしようもありません。
花粉症で鼻水が多い人はかかりやすいみたいで、早期に直さないと長引くよと言われて、別途耳鼻科にも通う羽目になるのでした。

いよいよ2度目の花粉症本番の季節到来!

そんなこんなでドタバタしながらも2週間に1回の通院をつづけて1年。
ついに2回目の花粉症の季節がやってまいりました!
長かった1年と3か月の舌下免疫療法の治療の結果が今ついに発揮されるときです!
期待に胸を膨らませて、いつもなら早めに飲み始める花粉症の薬も飲まず、花粉の到来を待ちます。
普通だったら花粉が来ないことを祈ってるんですが、花粉を待ってる自分がカッコイイっていうか、頼もしくて仕方ありません(笑)。

舌下免疫療法を1年3か月続けた効果は?

でもって天気予報で花粉の到来が告げられた2月半ば。花粉が多いといわれた日だったんですが、何ともありません!
おお~っ!マジで花粉症克服できた~っ!
あまりに嬉しくて会社でも、ジムでも、家族や友達にあってもラインしてても、
「花粉症治って平気になっちゃた~♪」と満面の笑顔で自慢しまくりました。だって、もう花粉症で泣いたり鼻水垂れ流したりしなくていいんですもん。踊りだしたいくらいの嬉しさです。

花粉飛散が本格化して3日目

ところが、花粉飛散が本格化して3日目。打合せしてたら突然涙と鼻水が・・・

おやっ、花粉症は克服したはずなのに、風邪かな?

信じられないという気持ちとは裏腹に確実に症状がでてる花粉症。涙とくしゃみ、鼻水が止まりません。。。

ええ~っ!はやくも3日で花粉に負けてるじゃん!(笑)

発病はしたけど症状は軽くなった

というわけで治ったと思ったのもつかの間。またまた花粉症を発病しちゃいました(涙)。
仕方なくいつもの花粉症の薬も飲むことに。なんだか学校でテストの点が悪かったときの帰宅中の気分です。みんなに「治った!」っていっちゃったしな~、なんて思いつつトボトボと帰宅するのでした。

ただ、症状は確実に軽くなってるみたいで、目がかゆくて仕方ないってのがなくなったり、夜鼻づまりで寝られないということが無くなりました。花粉症の薬を飲んでおけば涙も鼻水もほとんどないので、薬が効きやすくなったっていうか、花粉症が軽くなってるんだなってのは実感できます。
特に夜寝るときに鼻づまりで寝られないとか目が覚めるっていうのは仕事にも差し支えますし、精神的にもきついんですが、それがなくなっただけでも嬉しい限り。目がかゆくなるのもマスクでは防げないのでつらいんですが、それもなくなってたので、今年はまだ完治できなかったけど、先生が言ってた様に来年よくなることを祈ってさらに続けてみようと思うのでした。

舌下免疫療法の意外な落とし穴

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ゆっくりながらも治療の効果を実感して引き続き頑張ろうと思ってたら、4月になってヒノキの花粉が飛散し始めました。ここで大きな落とし穴が発覚!
なんと舌下免疫療法はスギにしか効き目がないんです!
ヒノキの花粉にはフルパワーで体が反応して、目はかゆいし鼻水や鼻づまりもあるしで、「もう誰にも会いたくないよ~」、「どこにもいきたくないよ~」って状態になっちゃいました(笑)。

むむ~、最初から分かっていたことではありますが、舌下免疫療法で治るのは『スギ花粉』です!皆さんもご注意を!

花粉症を克服できる舌下免疫療法の体験まとめ!

というわけで、2014年11月からチャレンジしている舌下免疫療法。

ここまでをまとめてみると、始めたころは花粉エキスを少しづつ濃くしていったり、過剰なアレルギー反応がでないかちょっとドキドキしながら1か月をすごし、その後は2週間に一度の通院をして同じ薬(シダトレン)とアレルギー抑制薬を服用。

治療を始めて3か月後の花粉症の季節はほんのり症状が軽くなったぐらいだけど、その後アレルギー抑制薬も不要になり、2週間に1度の通院を地道に続ける。そして1年3か月後にやってきた花粉症の季節は確実に症状は軽くなってるけど、完治には至らず、花粉症の薬を飲めば快適に過ごせる。

が!スギ花粉以外のヒノキ花粉には全く効き目がなかった!

といった感じです。
ヒノキには効き目がなくても、スギだけでも克服できるなら頑張れる!
そう思ってもう一年頑張ってみようと思いますので、もし花粉症を完治させたいと思ってる方がいらしゃったら、この記事を参考に検討してみてくださいね♪

役に立ってくれるといいな。まあくんのなんでもミニ情報!

舌下免疫療法 病院 東京 とかで検索するだけじゃダメ!

舌下免疫療法は2年前から保険適用になっていますが、対応できる病院はまだまだ少ないようです。治療をしてくれる病院を探すときはきっと「舌下免疫療法 病院 地名(東京とか大阪)」と検索して自宅から近い病院を探すと思います。
私もそうやって検索して今の病院に1年半通ってきたわけですが、ここで病院を選ぶ時にもっともっと大事なポイントを紹介しておきます!

舌下免疫療法の病院を選ぶ時のポイント

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舌下免疫療法は2年程度の長い期間定期的に病院に通う治療法。なので家から近くて通いやすいというのは最優先のポイントになるわけですが、実はもっと大事なポイントがあります。

それは『舌下免疫療法の薬を何週間分出してくれるか』ということ。これがかなり重要なんです!

舌下免疫療法は最初はちょっとづつ花粉のエキスを濃くしていきますが、1か月ほどするとそこからず~~~っ!と同じ薬をもらうためだけに病院に通うことになります。

私 「こんにちは~」
先生「いつもの薬でいいですね~」
私 「はいおねがいします~」

というやりとりをして薬をもらうだけなんで、診察や検査もないんですが、2週間に1回通わないといけないんです。
みなさまご存知の様に病院って結構またされますし、平日仕事の合間を縫っていくのもすっごく大変ですよ。2週間に1回といっても仕事が忙しかったり雨が降ってたりするとさらにテンションがさがります。
ところが、今まで2週間分しか処方できなかった舌下免疫療法の薬が、昨年末の制度改正によって1か月分薬をだしてもOKになりました。
なので、「面倒な通院も1ヶ月に1度で大丈夫~♪」
なんて期待して病院でお願いしてみたら、先生に「ダメ!」って言われちゃいました。

どうやら私の通ってる病院は病院の判断として2週間分しか処方しない事になっているみたいです。
期待してたので残念でしたが、涙を呑んで2週間に1度今でも通ってます(笑)。

というわけで、結論としては『1か月分薬を出してくれる病院』にすることを強くおすすめします!

病院がちょっとぐらい遠くなっても2週間に1回よりも1か月に1回の方が絶対通院が楽なので、舌下免疫療法の病院を選ぶ時は家からの距離に合わせて『何週間分の薬を処方できるか』をよく確認してから選択してくださいね。そうすれば少しでも負担を減らして楽に花粉症を克服できると思いますよ♪

 

★とにかくすぐ花粉症対策したい方に朗報!花粉を水に変えるマスクが発売されたそうです!

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