安くて高性能なトイドローンTello!室内でも飛ばせて初心者の練習におすすめ!

ドローンの空撮にときめいてるまあくんです。空から写真や動画が撮れると話題のドローンですが、法規制で飛ばせる場所が限られてますし、室内でも飛ばしにくい様子。ところが、法規制の適用を受けず、室内でも飛ばしやすいトイドローンに、小さくても高性能なTELLOというすごい奴が現れたのでご紹介!

ドローンの操縦練習ができない

室内でドローンを操縦

プロのカメラマンでなくても、今までにないアングルからの写真や動画が撮影できると話題のドローンですが、自由自在に操縦して思うような動画を撮影するにはそれなりに練習が必要です。

子供のころからコントローラーを使ってシューティングゲームなんかをしながら育った私でも、基本操作になれるだけでもちょっと時間がかかりましたし、正確な操縦となるとぜ~ぜん自信がありません(笑)。

ドローンは広いところで飛ばすだけなら誰でもできますが、

撮影したいものに照準を合わせながら円弧を描いて・・・

なんて撮影をしようと思ったら、自動車の運転なんかよりはるかに難しいんです。

高性能ドローンを飛ばすところは限られる

逆に難しい操縦をできるようになるのが面白くて、うまく操縦できるように練習しようとするわけですが、東京、大阪、名古屋などの都市部や、各都市の駅前なんかだと練習場所がほとんどなかったりします。

なぜかというと、人口密集地は法的にドローンの飛行が全面的に飛行禁止になってるからです。
たとえ広い空き地があったとしても自分の土地でない限りは飛ばせません。
つまり、ひろ~い私有地を持っていない限り、自由に飛ばせないんです。

うう、田舎の田んぼが恋しいよ~。(ちなみに私の実家は超ド田舎で広い田んぼがあるので、飛ばし放題なんです(笑)。
たとえ万が一隣の敷地に墜落したとしても、そこも田んぼや畑なので、隣のおばちゃんに「ごめ~ん、ドローン落としちゃった~。てへっ」って言えばば「まあくんったら子供なんだから~(笑)。」って笑顔で解決するくらいです。

ドローンは部屋では飛ばしにくい

外で飛ばせないならおうちの中で飛ばせばいいじゃん!
って思ったりもしますが、やってみたらこれがまた全然ダメなんです。
なんでかっていうと、ドローンの飛行性能に対して部屋が狭すぎるんです。

例えば8帖の部屋があったとします。
ドローンには障害物をセンサーで感知してぶつからないようにするセンサーがついているので、前後左右2M以内に物があると感知してそれ以上近づかないように自動制御されます。
8帖の部屋といえばおよそ3.6m×3.6mなので、部屋の真ん中でドローンを離陸させた時点で四方に障害物があると即判断し、右にも左にも動けなくなっちゃうんです。
仮にセンサーを停止させたとしても、ちょっぴり進むだけですぐに壁。
円弧を描く飛行訓練や移動しながら撮影する練習なんて全くできないんです。

それでもLDKとかならもう少し広いし、飛ばせるかも!
って思ってやってみたら、すごい風と音に驚く家族。
そしてドローンの発する風で飛び散るレシートやメモ用紙・・・

家族の「なにやってんだ。すぐにやめなさい!!」っていう視線を感じて即撤収ってことになりました(笑)。

室内でも飛ばしやすいトイドローン

そんな中、室内でも気軽に飛ばせるトイドローンというものがあることを知りました。もともとは子供が飛行機を飛ばして遊ぶ感覚で、ちっちゃくてかわいいドローンとして販売されていたようなのですが、かなり小型なので広めの室内なら気軽に飛ばして楽しむことができます。

定義としては重さが200g以下のものをトイドローンと呼んでいるようです。
しかもこのトイドローン。先ほどの法規制の適用外なんです。もちろん、全く適用されないわけではないですし、一般常識に照らして人が多いところで飛ばすのはNGですが、普通のドローンよりはるかに飛ばしやすいわけです。うん、なんかよさそう。(法規制については専門家でない私が紹介するのは無理なので、別途自分の住んでるエリアにどんな規制があるか調べてみてて下さいね。)

でもトイドローンはあくまでもおもちゃなので、撮影機能がついていないとか画質がいまいちだったり、飛行の安定性も低かったりします。本格的なドローンを使った撮影の練習用にってわけにはいきません。

トイドローンに高性能な奴が現れた

ところが、トイドローンのジャンルにTelloという驚きの高性能を誇るドローンが現れました。
それもそのはず、プロの撮影用のドローンで定評があるDJIというメーカーがその機能を維持しつつ小型化を図ったドローンみたい。

なので、プロ用のドローンには劣りますが、飛行性能がすごく安定していて、撮影画質もかなりいいようです。

室内で飛ばせるドローンで、トイドローンとしては飛行性能や撮影画質がトップクラス。そして、プロ用のドローンメーカーDJIが制作してるので、操縦方法やアプリもプロ用とほぼ共通なので、プロ用へのステップアップもスムーズ。。。

これはドローンの練習用にぴったりじゃん!!!

というわけで購入してみました~♪

高性能トイドローンTELLO

トイドローンTELLOパッケージ

でもって購入したのがこちらの高性能トイドローンTelloです。見た目は普通のヘリコプターのおもちゃみたいですね。

TELLOの同梱物

そしてパッケージに入ってたのがこちらです。本体、バッテリー、予備のプロペラ4本と取り付け工具、取り扱い説明書といたってシンプルです。

Telloのセッティングはとっても簡単!

TELLOの説明書

説明書が分厚かったので、いろいろ勉強がいるかなって思ったんですが、意外なことにセッティングはとっても簡単。説明書も多言語で書かれていたので分厚いだけで、日本語の説明ページはほんの数ページで、各部の名称や同梱物、初期設定の解説くらいでした。

バッテリーを差し込んで・・・

USBのケーブルを差し込んで充電して・・・

そうそう、この充電ケーブルは同梱されていないので別途購入する必要があります。ただのマイクロUSBケーブルなので、アマゾンなんかだど数百円で購入できますが、パソコン周辺機器やワイヤレスイヤホンなんかの充電様に使ってるマイクロUSBケーブルをそのまま転用できるので、持ってないか探してみましょう。
私は持ってるのに気づかず購入しちゃいました(笑)。

それから写真や動画を記録するmicroSDカードも必要なので、忘れずに準備しておきましょう。

本体の充電が終わったらアプリの設定です。
Telloは基本的にはスマホで操縦します。(別のメーカーから発売されてるコントローラーをスマホにセットして操縦しやすくする方法もあるよ。)

専用のアプリをダウンロードして、Wi-Fiで接続して・・・

Tello本体と接続できたら後はスマホに表示される手順に合わせてセッティングをするだけです!
う~ん、簡単!しかもなんかこのハイテク感が映画みたいでたまりません。

あとは画面の表示内容の解説や操縦方法なんかの解説が表示されて、一通り見終わったらいよいよ操縦可能な状態に。

Telloの操縦方法

表示メニューが何を表示しているのかは何となくわかりましたが、正直にいうと、それがどんな意味で、どんな表示がでたらどんな対応をしたらいいのかも全くわかりません。
でも、とにかくプレステみたいな感覚で操縦できることがわかったのでやってみることに。
ちなみに操縦モードがいろいろ選べますが、一般的な設定だと、右側が方向キー、左側が前進や回転になるみたいなので、プレステやファミコンとは左右逆の操作方法になります。
うまく操縦できるかな~?

トイドローンなのに簡単操作で驚きの高性能

早くも飛行可能な状態になってしまって、心の準備ができてなかったりしますが、いよいよ飛行させてみます。
トイドローンの操縦は初めてなので、とりあえず広い公園で飛ばしてみることに。
Telloを安定した門柱の上に置いて・・・

TELLOの離陸指示画面
飛行ボタンを押すとこんな画面が表示されて、あとはボタンをスライドするだけで離陸します。

離陸したTELLO
な、なんて簡単な操作なんでしょう!
離陸もワンボタンでフワッと綺麗に浮かんでくれました。
ブーンっていう音とともに浮かび上がったTelloは超安定して写真のような状態で止まってくれてます。

軽く風も吹いてるんですが、大きく流されることもなく静止してるTello。僕の操縦を待ってくれてるみたいで、なんかかわいいな~♪

Telloの操縦画面

操縦画面をのぞくとこんな表示が。Telloのカメラからみた様子がリアルタイムで表示されてますが、画質はとってもクリア。これはもちゃとは思えないクオリティです。
それから画面の右には方向キー、画面の左には前進後退や回転のキーがあります。
丈夫には着陸や設定、カメラとビデオの切り替えなんかが並んでますが、結構シンプルな感じです。

最初から高度を上げるのが怖かったのでまずは低空飛行でとばしてみます。草が茂ってるところゆっくり進んでみると、そこは小人のアリエッティの様な世界。なんだかワクワクします。

それから飛行中もアプリがいろいろアドバイスしてくれます。強風で同じ位置にじっとしてるのが難しくなるとこんな注意メッセージがでたり、

バッテリーがなくなってくると、こんな警告メッセージがでてきたりと至れりつくせり。基本的に画面の指示通りに対応すれば安心して飛行を楽しむことができます。

飛ばすのになれて怖くなくなってきたので今度は場所を広い川原に移してもっと高く飛ばしてみると・・・
(写真の右上のちっちゃくて黒いのがTelloですよ。)

TELLOの飛行シーン

Telloはおもちゃとは思えないほど高く飛ばすこともできました。
トイドローンは飛行高度10Mまでという制限がありますが、10Mでも十分な高さ。
飛ばしててちょっと怖いくらいです(笑)。
それにしても青い芝と流れる川、青い空でドローンを飛ばすと気持ちいいですね~♪
ぶつかることもないし、カメラから見える映像も綺麗だし、5Mくらいの高さの土手の上から操縦してるんですが、パイロットになって管制塔から指示してる気分です

TELLOの写真や動画の画質は?

それから気になるのがTELLOで撮影した写真や動画の画質。

TELLOで撮影した写真の画質

まずは写真ですが、こんなにクリアで綺麗に撮影できました。この写真はブログ用に圧縮してありますが、イメージ的にはiphone7とか8で撮影したのとおんなじくらいの画質です。

つづいて動画ですが、綺麗といえば綺麗ですが、さっきの写真と比べるとちょっとレベルが低め。どんな感じか実際に下の動画(約1分)で見てみてくださいね。(ブログ掲載用に少し圧縮しています。)

私が見た限り、動画は写真と比べるとやや画質が劣る様子ですし、たまに飛ぶ時があったりします。プロ用のドローンの超高画質には及びません。
それでも動画撮影の練習用には十分すぎるぐらいの画質だと思うので、やっぱり練習用に買うのがよさそうですね。

と、画質の紹介をしてますが、わたくし大きなミスを犯してしましました。。。
あとから分かったんですが、写真画質は「標準」と「高画質」と選択できます。さっき紹介した写真は標準画質で撮影したので、高画質にするともっときれいに撮影できるみたいです。
なんで高画質版を撮影して掲載してくれないの?って思った方、理由は後で紹介するのでちょっとお待ちくださいね。

いろんなところでドローンの操縦や空撮の練習

Telloを購入してからいろんなところで操縦の練習ができるようになりました。
室内の場合は子供部屋みたいな小さい部屋ではさすがに練習しにくいですが、LDKぐらいの広さがあれば方向転換やカメラのアングル合わせなんかをしながら飛行練習ができますし、庭だったら障害物をよけながら飛ぶ練習なんかもできます。

ベランダを外から空撮

私の場合はマンションのベランダから外に飛ばしてベランダ菜園の様子を撮影して、「おおっ!外から見るとこうなってるのか~。」なんて驚いたりもしました。

もちろん注意も必要です。油断すると風ながされたり、操縦を誤って思わぬ方向へとんでっちゃったりします。ドローンで事故発生

例えばベランダの撮影に夢中になってたら、風が強くなってドローンがぶどう棚へ流れていってこんなことになっちゃったりもしました。

ああっ!
って思った時はすでに手遅れ・・・

ベランダにはプロペラでバリバリと切り刻まれた大事なブドウの葉が・・・

てな事にならないように、操縦になれるまで、風や周囲のものに注意して練習しましょう(笑)。
ちなみに、本体は軽いせいかとっても丈夫みたい。ちょっとやそっとのことでは壊れません。

墜落したTello

練習中に何度か墜落することがありましたが、壊れたりすることもなく、ほぼ無傷です。さすがにプロペラはかけたり傷ついたりすることがありましたが、交換用プロペラが付属してるので安心して飛ばすことができます。

電波の届く範囲に注意!

TelloをスマホのWi-Fi接続で操縦する場合の電波の届く距離は、周辺環境にもよりますが、最大100Mくらいです。それを超えると電波が届かなくなって操縦不能になります。
といいますか、あくまでも最大が100Mで、私の間隔では公園や木があるところで50Mぐらいのイメージです。
それを超えてしまうと、その場で静止してしまうか、自動ホーム機能が働いて離陸した地点に自動で戻ってきます。

電波が弱くなると警告メッセージがでるので早めに近くに戻してあげましょう。
でないとこんなことになります・・・

【Telloさよなら物語】

京都の渓谷の橋の上でドローンを飛ばして撮影をしようとしたまあくん。
上機嫌で綺麗な緑や川を見下ろす状態で操縦してたんですが、友人に「川面すれすれで飛ばして~」とはやし立てられてドローンを川の水面近くまで降下。
ドローンの動きに「おお~っ!」と沸き上がる歓声。

そしたら予想外に近い距離で電波が届かなくなったんです!!!

戻そうにも電波はもう届かない。
そして賢いドローンは自動ホーム機能で戻ってこようとして自動で上昇を始めます。

おおっ頼もしい!
ところがどっこい、その上空には大きな木が茂ってます・・・

ガサガサとプロペラが葉や枝に当たる音がしたと思ったら

ヒューン、ポチャ

渓流に落下するTelloくん。
そしてそのまま激流に流されて帰らぬ人(ドローン)となってしまいました。。。

しくしく、Telloちゃんごめんよ~。

渓流にかかった橋の上から操縦してたこともあり、川原におりるところもなくて救助に向かうことができませんでした。後悔と悲しい思いで涙ぐみながら現場を後にし、スマホで落下時の撮影動画を確認しようとしましたが、なんと撮影した動画もドローン本体のMicroSDカードの中。

マジで何にも残っていません。

皆さんくれぐれもドローンの電波の届く範囲には注意してくださいね。
すごいスピードで飛ばしてると、電波が弱くなってる警告メッセージが出たときには、勢いで圏外まで飛んでっちゃって「すでに手遅れ」なんてことにもなりかねないので、「そろそろかな~」と予知しながら操縦しましょう。

空撮や飛行の練習にぴったりのTello

というわけで、練習用に購入してみたトイドローンTello。ドローンの操縦や空撮の練習にはぴったりの高性能トイドローンでした。

ドローンの練習にはぶつけたり落下したりの失敗がつきものですが、本気版のドローンは10万円くらいするので、練習用につかってけたり(川に落としたり?)するのは絶対嫌ですよね。
でも、telloなら手ごろな価格なので、気兼ねすることなく練習に使えます。

比較的狭い空間でも飛ばすことができるので、屋外だけでなく室内や小さい庭でも練習できますし、なにより操縦方法がDJI製のプロ用のドローンと同じなので、ステップアップがしやすいのが特徴です。
ドローン初心者で練習をしたいと考えている方は一度チェックしてみてくださいね♪

トイドローンTelloの最新価格や情報はこちら

 

 

役に立ってくれるといいな。まあくんのなんでもミニ情報!

安定した飛行と高画質を選ぶなら

今回は室内でも飛行練習ができて価格も安いトイドローンで高性能なものを紹介しましたが、外で普通に飛ばして練習できるから、もっと高性能で安定飛行や高画質の写真や動画が撮れるのがいい!っていう方はこちらのドローンが価格と性能のバランスが良くておすすめです。

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2 COMMENTS

まあくん

まりなさんこんにちは~。
ふふふっ!
面白いと思ったらなんでもやっちゃうのです(笑)。

まりな

すごい!(笑)もう、ドローンまで飛ばされてるなんて…!
進化に進化が重なっていらっしゃいますね( *´艸`)

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