なんでもチャレンジ

知的財産管理技能士検定で公式テキストと過去問だけで満点とれる勉強法

知的財産管理技能士検定の合格通知が届いて大喜びのまあくんです。しかも学科で満点、実技も1問だけ間違えるという自分でもびっくりの快挙だったんです。そこで、これから受験される方の為に今回は知的財産管理技能士検定の試験で満点が採れるぐらいバッチリ内容をマスターできる勉強法をご紹介!

知的財産管理技能士の合否通知が届いたよ

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知的財産教育協会の検定運営事務局というところから、この前受験した知的財産管理技能士検定の合否結果が届きました~。ちゃんと合格してるんでしょうか。すでにネットの情報で自己採点をしてるとはいえ、やっぱり合否通知はドキドキしますね~。

知的財産管理技能士の難易度は?

ちなみに知的財産管理技能士の難易度は、1級であれば受験者の1割くらいしか合格できない難関資格となってますが、私が受験した2級の場合は受験者のうちだいたい4割くらいの方が合格されてるそうです。
1級は本格的な業務でかなり長い期間実務経験されている方が受ける超専門性が高い内容なので難易度が高いみたいですが、私たち一般的な業務や経験の方が受ける2級や3級は比較的なじみやすい難易度の様ですね。
これならしょっぱなから「無理~!」なんて思わないで、ちょっと頑張ってみようかなって気持ちで気軽に受験できそうです。

試験の合否結果はウェブでも確認できるよ

ちなみに試験の合否の結果は専用のホームページでも発表されてるそうですが、合否の結果をみるドキドキ感じや充実感はやっぱりこの郵送による合否結果ですよね。
は~、合格してるかどうか気になって、なんだか胸のあたりが苦しくなってきました(笑)。

学科が満点!実技も1個以外全部正解してる!

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でもっておもむろに開けてみると目に飛び込んできたのが合格の結果!?
と思いきや、どこに合格とか不合格とか描いてあるのかよくわかりません。
よ~くみてみると、いろいろ書いてる中に判定結果が書いてありました。

結果は 合格で~す!!
しかも!
1次試験は満点の100%正解!
2次試験は満点の92%正解!

という驚きの結果!
って、なんで100点満点中100点!って書いてくれないんでしょう。満点の○○%なんていうよくわからない表現に、どこをみたら合否判定が書いてあるのか、全然わからなくてかなり戸惑ってしましました。
も~、いじわるなんだから!(笑)。

それにしても驚きの好成績です。なにより1次試験が満点ってのは嬉しすぎ&ビックリでほっぺを赤くしながら何度も見返しちゃいました。
ちなみに2次試験は8%分が間違ってたみたいですが、自己採点の結果によると、著作権の判定問題を1個間違ってた分みたいです。こっちも1個間違えただけで後は正解だったなんて奇跡としか言いようがありません。

試験までにどんな対策をしたのか勉強法をご紹介!

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好結果があまりにも嬉しかったので、これから試験を受けるという方のために試験で満点を採ることができた勉強方法をご紹介します!
実はこの勉強法は建築士やファイナンシャルプランナーの資格を取ったときにも役立った勉強法なので、他の資格を目指してるって方にも役立つかもしれませんよ。

試験の全体像を把握する

まず最初にやったのは試験の全体像の把握です。「戦はまず敵を知るところから」ってやつですね。特に今までかかわったことのないジャンルの資格取得を目指すときはこの全体を俯瞰的に見渡すってのがとっても重要なんですよ。

知的財産管理技能検定2級の試験概要

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で、公式テキストに掲載されてる試験の概要からみてみると、試験は二部構成で、マークシート方式の筆記による「学科試験」と記述方式の筆記による「実技試験」があります。実技の方は記述方式とかいてあるので、面談とか口述式の実践的なものはなくて、とにかく与えられた問題に対して選択肢のなかから選ぶとか、ズバリ答えを書くっていう問題みたいですね。

どちらも60分以内で40問を解答するみたいなので、1問当たりの解答時間は1分30秒程度。ということは、比較的スパスパ答えるタイプの問題中心で、そんなに複雑な問題は出ないということですね。
それから合格ラインはよくある上位何%というものではなく、学科も実技も試験問題の8割ができてたら合格なので、たまたま頭のいい人たちと受験して難易度が極端にあがるということもなく、自分との戦いということになります。

どんなことを学ぶのか大項目を確認

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続いてどんな内容なのかを見てみます。ここでも細かい内容はみないで、目次の大見出しだけを見ていきます。
試験の対象になるのは以下の7項目。

  1. 特許法
  2. 実用新案法
  3. 意匠法
  4. 商標法
  5. 条約
  6. 著作権法
  7. その他知的財産に関する法律

特許関係の知識を身に着けるために受験するわけですが、それ以外にも著作権や条約なんてのも範疇に入ってるみたいで、著作権なんて弁護士でもない自分は勉強したことないですし、条約っていわれると社会の授業で習って以来なのでなんだかとっても難しそうで身構えてしまいますね。やっぱり○○法って名前のものは苦手です(笑)。
そういえば、特許に抵触してるかどうかってことよりも著作権に抵触してないかどうかが話題になることが仕事でもあったので、一緒に勉強できるならちょうどいいかも。

なんて感じで、どんなことを学ぶのか大きくとらえるのがポイントです。

試験の出題傾向を分析

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続いて試験でそれぞれの項目がどれくらいの重要性を持っているのかを確認します。
(過去問の問題集の最初の部分に結構詳しく分析が掲載されてました。)
具体的にいうと、試験問題でよく出るところや配点が高いところはしっかり勉強して、ほとんど出題されないとか、出題されても誰も解けない難問なんてのは、時間をかけて勉強しても効率が悪いので、全体として効率よく勉強して効率よく得点につなげようという作戦です。

そのためには出題頻度や難易度を知る必要があります。
内容を見てみると、特許法や実用新案法から35%、著作権法から23%とほとんどの問題が出題されているようなので、このふたつは特に力を入れて勉強する必要がありそうです。
逆に意匠法や条約は簡単な問題を落とさない様に勉強するくらいでよさそうですね。

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過去問の最初のあたりにはそれぞれのカテゴリーの中でもどんな問題がたくさん出ているか情報が掲載されていますが、こういう詳細については少し試験勉強をすすめて、内容が分かった時点で活用するとよさそうです。今の段階では小さいカテゴリーをチェックしても、まだなんのことかわからないので、大きいところを見ていくのがポイントです。

試験日までに勉強するペースを決める

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全体の概要が分かったら今度は勉強のペースを決めます。
ここで大事なのは少し余裕をみてスケジュールを組むということ。試験前日は驚異的な集中力でめちゃくちゃ勉強することができますが、それまではなかなか思う様に勉強できないのが人間です。
試験当日までの間には仕事や出張で忙しくて勉強できないときはもちろん、連休やイベント、病気なんかのハプニングもあるかもしれません。
ぎりぎりのスケジュールではなく、ゆとりをもあったスケジュールを組んで、余裕をもって対応するのがポイントです。

私の場合は問題集と過去問題集がそれぞれ400ページくらいのボリュームだったのを確認して、それぞれ1日20ページづつ進めて20日間。繰り返しやるとして×2倍、仕事やイベント、病気などの予備として20日を合わせて60日以上のスケジュールを組むことにしました。
つまり試験勉強を2ヶ月間でやろうというわけです。
試験は7月10日だったので、余裕をみて5月1日から勉強を始め、7月までに参考書と問題集を2回通りやる作戦です。

公式テキストを読んで過去問題集で知識を確認

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勉強のスケジュールを決めたらあとは実践するだけです。
勉強に使うのは試験を実施してる協会が推薦してる写真の公式テキストと過去問題集だけ。あれもこれもと欲張ると勉強するのが嫌になりますし、専用の講習や予備校に行くととってもお金がかかるので、最小の労力とお金で効率よく合格をめざします。

intellectual property23まず公式テキストを読んで、「そうか~、こういう法律があって、こんなことになるのか~」フムフム~って感じで知識をインプットしていきます。
このときは初めてきく語句も多いと思うので、多少意味がわからない事や矛盾点なんかがあってもとにかく読み進めていきます。

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そして公式テキストで知識を仕入れたら、今度は過去問題集で身についているか確認します。
過去問題集は単元ごとに過去の問題を整理してまとめてくれているので、たとえば特許法だったらその内容の過去問だけをまとめて解くことができます。

間違えたところに印をつけるのが効率的に勉強するコツ

intellectual property34で、ここで重要なのが、過去問題を解いてみて、解けなかったり間違えたらきちんと印をつけておくことです。普通にやって常識的にわかるとか解答できる部分は復習する必要がありませんし、逆に間違ったところは理解しにくい何かがあるので、それを乗り越えるために、復習をきちんとできる様に印をしておくわけです。

これなら2回目に問題集をやるときは間違えたとことだけ集中的に解いてみることができるので、全部復習するのに比べて時間を大幅に節約できます。

とにかく一通り公式テキストと過去問をこなす

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ところで、公式テキストを読んで過去問を解いていくといろいろ疑問がわいてきます。
でもここで立ち止まったり必死に調べたりはしないで、どんどん進めていきます。
なぜ疑問点をほっとくかというと、教えてくれる人がいない状態での独学だと、そういう調べ物は時間がかかる上に適切な回答が見つかるかどうかわからないからです。もちろんちょっと見直したりページをめくってわかることは確認しますが、簡単にわかりそうにない場合は気にせずほっといて勉強を進めていきます。
読み進めていくうちに疑問が解消することもありますし、ストレスがたまる方もいるかもしれませんが、まずは一通りすすめて、こちらも全体を把握することに努めます。

そんなこんなで公式テキストと過去問を一通り終えたときのことです。たまたま本屋さんでぶらぶらしてる時に、大変なことに気づきます。

実技試験専用の問題集があることに気づく

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おっや~!?
試験の過去問題集やってるけど、あれって学科専用だったっけ?
「実技」って書いてる過去問題集があるじゃん!
今までやってた過去問は学科も実技も含まれてる問題集だったんですが、実技の内容についてはかなり抜粋版になってる様子。実技に特化したこの問題集を手に取ってみてみると、記述式の問題や定義についての質問なんかがでていて、ちょっと動揺する私。

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ま、仕方ないと思って、即購入してこちらも頑張ることにするのでした。
それにしても余裕をもったスケジュールにしといてよかった~!

公式テキスト→過去問題集→実技問題集の順番で2巡目の勉強

というわけで、2巡目の勉強は公式テキストで内容を復習したうえで過去問題集を解き、最後に実技問題集で腕試しって感じですすめることに。もちろん書く単元ごとに区切ってローテーションします。
公式テキストは一通りやってるので、わからなかったところや気になってたところを中心に「そういうことだったのか~」なんて思いつつ理解を深めます。
過去問題集はその知識を再確認する意味で解いていくわけですが、ここでポイントがあります。
前回も今回も連続して間違えてるところがあったら、そこは集中的に調べたり覚え直してマスターするってことです。1回目はともかく、2回目も間違えるってことは、間違いやすいとこだったり、勘違いしてたりする場合があるので、特に念入りにわからないことをなくす様にしていきます。
一通り最後までやってから繰り返していることもあり、たいていは間違えても「あっ、あの基準と勘違いしてた!」とか「あれっ!あっちはどうなんだっけ」なんて感じで、疑問がでてもすぐ調べて理解を深めることができます。
1回目は疑問点を残しながら進めるので結構ストレスもあったりしますが、2回目はそういった疑問が次々と理解できていってかなり気持ちよく進められますよ。

そして最後に実技問題集で腕試しですが、これが意外とできないんですね~。
公式テキストや過去問ではあまり注目されなかった定義の抜粋問題や、実際に特許申請をしたときや訴えられた時の対応などの具体的な内容がきかれてるので、かなり手ごわい感じです。
しかも公式テキストにも掲載されてない内容なんかがあっておどろきつつも、気を引き締めて勉強しました。

各法律毎の比較表を作成!

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ここまで勉強が進むと、逆に知識が増えすぎて、内容がこんがらがってきてることに気づきました。特許法はこうだけど、意匠法や商標法の場合はどうだったっけ?
なんてことがいっぱいあるんです。
しかも微妙に似てるけど違うってのがあるので余計ややこしいんですよ。
たとえば、特許の効力が及ぶ期間は「特許を申請した日から20年」ですが、意匠の場合は「登録された日から20年」だったりするんです。同じ20年でも、始まる日が違うんですね。
なので、一目で違いが分かるように各法律をならべて、それぞれ何が同じで何が違うのか、エクセルで一覧表を作って確認しました。

それぞれの法律の違いが明確になって知識が整理できた

そしたら、これがめちゃくちゃ効果があったんです!
各法律での違いが明確になったことだけじゃなくて、特許のときはこうだったけど、種苗法のときはテキストにも記載がないぞ!なんてことまでわかりました。
公式テキストには書いてないけど過去問には出題されている部分なんかもわかるので、公式テキスト以外の過去問や実技問題の解答のなかからも情報を集めたりしながら表を埋めていきます。
そしたら、いままでおぼろげというかあやふやに覚えてた部分が明確になって、頭のなかがめちゃくちゃすっきりさっぱり整理されてきました。
いままで少しづつたまってた、「やればやるほどこんがらがってくる」感じが、「見えたぞ!」って感じでとっても気持ちがいいんです。
一覧表がこんなに効果があるとは思わなかったので、後になって思えば、面倒くさがらずに頑張ってよかったなって思います。

試験前日から大事なとこだけ総復習

で、2回通り公式テキストと過去問をやったうえで一覧表で整理もできたら後は試験を受けるだけです。
試験の前日からは一覧表を順番に手で隠しながら覚えてるか確認していって、間違えたり覚えてないとこだけをおさらいしていきます。公式テキストや過去問題集も、一覧表で不明だったとことか、過去問で2回連続で間違えたところを中心におさらいしたら、かなり短時間で効果的な勉強ができました。
普通は短時間では全部おさらいなんてできませんが、試験前の半日くらいでテキスト、過去問題集、実技問題集を全部おさらいできました~。

各項目の比較一覧表が予想以上に効果を発揮!

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これも比較一覧表がめちゃくちゃ役に立ってくれたからだと思います。一覧表には比較項目を書いてあるだけではなく、各法律のややこしいとこや覚えにくいところも合わせてポイントとして記載しておいたんで、大事なポイントを余すことなくおさらいできるってのがとっても良かったと思います。
勉強中の整理だけでなく試験直前のおさらいにも大活躍してくれるなんて、我ながらの自信作です。
ちなみに比較一覧表は2種類あって、ひとつは法規ごとに比較したもの、もう一つは条約を比較したものです。

記憶が定着する勉強方法を自然と実践してた

これは日経トレンディを読んでて後から分かったんですが、記憶が定着しやすい勉強法というのがあるそうです。
代表的なものを上げると

①覚えた後、70%くらい忘れた時点で復習すると記憶の定着がよくなる
②覚えた知識を実際に使うと記憶に残りやすくなる
③話したり書いたりすると記憶が定着しやすい。特に書くことは効果が高い

公式テキストをやった後に過去問や実技問題を解くのはちょうど②のアウトプットをするということに当たりますし、私は夜に公式テキストを読んで覚えたあと睡眠をとって、翌朝目覚めた後に問題集をやっていたので、①の70%くらい忘れたところで復習するってのもちょうどできてたみたい。
そして比較一覧表をつくるためにアウトプットとして書いた(タイプした)って事も記憶定着に役立ったみたいです。
ほんとに偶然ではありますが、記憶を定着させるのにベストな環境がそろってたみたいですね。

満点目指して勉強を頑張ろう!

というわけで私なりに体験して効果があったと思う勉強法を紹介してみましたが、試験の勉強方法は人それぞれ。
少しでも役に立ちそうなところがあったら自分の勉強スタイルに取り入れて見てください。
この方法で満点を目指して頑張って、見事合格される方がでてくれたら嬉しいな~♪

私が勉強に使ったテキストや参考書は楽天でも購入できるよ。

役に立ってくれるといいな。まあくんのなんでもミニ情報!

知的財産管理技能士試験で満点を取るための比較表

思い付きで作ってみたら、試験勉強で頭の中を整理するのにも役立つ上に、試験直前におさらいするのにも大活躍してくれた比較一覧表を思い切って公開します。

hikakur-list-houki情報は2016年1月時点の公式テキストや過去問題集の内容を使って作成していますので、これから試験勉強をするってかたは一覧表をつくる参考にするとか、勉強の参考にしていただけたら嬉しいです。

知的財産関連法規比較一覧

知的財産関連条約比較一覧

あっ!でもこの表が間違えてたから試験に落ちた!なんていうのはなしですよ。
この表をもとに、自分なりにアレンジした修正して勉強することで知識が深まると思うので、自己責任で活用してくださいね♪

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